赤ちゃんがなかなか歩かないと心配になってくる人もいるのではないでしょうか。
歩行器を使用した方がいいのか悩んでいる人もいそうです。
しかし、赤ちゃんの歩行器は良くないとも言われています。
それは、安全面や成長に関する内容でした。
私も長男次男には必要性を感じなかったため、購入はしていませんでしたが、第三子の長女が10か月の時、歩行器を買いました。
この記事では、その理由や使った時のメリットデメリットについてご紹介します。
買って良かった赤ちゃんの手押し車はこれ
私が購入した歩行器はこちらになります。
アクティブ知育ローラー ピープルという商品です。
対象年齢は6か月~2歳ごろまで使用可能で特徴は以下の通り。
特徴
お座りしだしたころから、ずりばい、たかばい、ハイハイ、たっち、あんよと、赤ちゃんの発達状態に合わせた楽しい仕掛けがいっぱいあります。
ひっくり返すだけで遊び方が変わるので、赤ちゃんも楽しんでくれます(*^^*)
あんよを始めたばかりの赤ちゃんには、手押し車のモードを変えることができるので安心です。
スピードが調節できるので、状態に合わせて歩くのをサポートしてくれます(*^^*)
遊び方
■お座りの状態やつかまり立ちの状態でバンバンと叩けるドラム
■ハイハイハンドルでハイハイ
■いじりおつまみで、手先を使った遊び
■押し歩きウォーカーで歩きの練習
その他にもいろんな遊び方があります。
アクティブ知育ローラーを使ってみた感想【レビュー】
実際に長女にアクティブ知育ローラーを使ってみた感想をご紹介する前に、長女の発達状況を説明しますね(*^^*)
当時長女は11か月、もうすぐ1歳というところですが、あんよはできません。
✓ハイハイはできない
✓お座りは完璧☆彡
✓後ろずりばいから自分でお座りできる
✓自分からつかまり立ちはできない
✓まだ支えが必要なつかまり立ち
上記のような状況です。
メリットデメリット
使ってみたところ、お座りの状態で歯車を回して夢中で遊んでくれました(*^^*)
カラカラと回るのが楽しいみたいで、手指も使っていい感じでした。
ただ、あんよができないため、手押し車としてどうなのかは不明です(;’∀’)
つかまり立ちも自分では難しいのですが、支えてするとドラムをたたいて楽しんでいました。
お座りの状態でもドラムをたたくことができるので、興味津々で触ったり叩いたりして遊んでいましたよ(^^♪
私が感じたメリットデメリットは以下の通り。
では、そもそもなぜアクティブ知育ローラーというか、手押し車を買ったのかというと。。。?
私が手押し車を購入した理由
長女は生後10か月でもお座りばかりで、ハイハイもずりばいもしませんでした。
11か月になってやっと後ろずりばいで好きな場所に行ったり、自分からうつぶせ寝→お座りができるようになりました。
つまり、あんよするまでまだまだ時間がかかりそうという感じです(;^ω^)
ハイハイもずりばいもしない、歩くこともできそうにないから、成長が心配で手押し車を購入したのかと思うかもしれませんが、私の子供たちは歩き出しがすごく遅かったので心配はしていません。
小児科の先生が言うには、ハイハイもずりばいもしなくても成長の目安には関係ないそうです。
そして、足の裏が地面につくのが嫌で歩くのが遅い子もいるという話でした。
ちなみに、長男は1歳5か月、次男は1歳7か月で歩きました。遅いww
このように、いつかは歩くんだからと思っているので、手押し車を購入する必要を感じなさそうなものですが、長男次男は10か月頃はずりばいはしていました。
なので、運動して手足の筋肉も十分に発達できそうな感じでしたが、長女はまったくずりばいする気配がありません。
いきなりタッチ、あんよの方が近いかもしれないと思い、つかまり立ちの練習もできて手押し車にもなるようなものがあればいいと思っていたところ、アクティブ知育ローラーに出会いました(*^^*)
実際、手押し車というよりかは、玩具の一つとなっている感じでもありますが、買って後悔はしていません。
むしろあって便利だと思っています。
結局長女は、しっかりハイハイもしました(;^ω^)
歩いたのは1歳5か月。
手押し車を買おうか悩んでいる人は、この記事や下記の記事を参考にしてみてくださいね(*^^*)