幼児食の冷凍宅配サービス「モグモ」は、初回セットが通常よりとてもお得に試せます。
でも「メニューは選べない」って聞くと、 添加物が入っている可能性はないの? と不安になってしまう人もいます(私です💦)
実は、私が2024年1月に購入したときの初回セットには、5品に食品添加物が使われていました。
ところが今は改良が進み、2025年7月時点の初回セットは なんと全品無添加。
さらに新しく追加されたメニューも無添加なんです。
本記事では、モグモの添加物について
- 過去と現在の違い
- どんな添加物が使われていたか
- 無添加メニューの選び方
を徹底解説していきます。
ちなみに、私は「無添加じゃないのに利用し続けている理由」があります。
その体験談や、子どもの反応・味の感想については【レビュー記事】にまとめているので、気になる方はこちらもぜひ参考にしてくださいね。
モグモの初回セットは無添加?過去と現在を徹底比較
毎日のごはん作りでは、「栄養バランス」「時短」「子どもの食いつき」など、気になることが本当にたくさんありますよね。
そこで幼児食宅配が大活躍してくれますが、特に不安に思うのが「食品添加物」ではないでしょうか。
実際、私が2024年1月に注文したモグモの初回セットには、5品中いくつかに添加物が含まれていました。
では、最新の初回セットはどう変わったのでしょうか?
過去と現在を比較してみると、モグモを安心して試してみようと思えるヒントが見えてきますよ👍
最新の初回セットメニュー(2025年7月時点)
- ほっぺがおちる!お子さまポークカレー
- カラダにやさしいほっこりコーンポタージュ
- かりっとジューシーからあげ
- まろやかな旨みのトマトとミートソース
- 6種具材のとろとろ中華あんかけ
- ほんのり甘いじゃがいもコロッケ
- ふわふわたまごのオムライス
- まろやか味噌に漬け込んだ銀さけ西京焼き
➡ すべて無添加で、安心して子どもに出せる内容です。
過去の初回セット(2024年1月)
当時のセットでは、以下の5品に食品添加物が使用されていました。
- やさいの旨みがギュッとつまったチキンカレー
- まろやかな旨みのトマトとナスのミートソース
- ジューシー味噌つくね
- ほんのり甘いじゃがいもコロッケ
- おかあさんの手作り風鶏じゃが
現在は一部が 無添加にリニューアル されたり、廃盤 となっているため、以前と比べても安心度が格段に高まっています。
では、本当に食品添加物は危険なのでしょうか。メリットについてご紹介します。
添加物は危険?モグモが安心できる理由
モグモは合成保存料、合成着色料、遺伝子組み換え原料などは一切使用せず、添加物の使用についても食品衛生責任者や管理栄養士が厳しくチェックしています。
さらに、モグモ独自の安全基準をクリアした原材料のみを採用しています。
安心できる幼児食を届けるため、「使わない」という選択にも徹底してこだわっているのです。
とはいえ、食品添加物にも役割があります。
その役割を知っておくだけでも、安心して食べられる材料だと感じられるかもしれません。
添加物の役割とメリット
食品添加物には次のような効果があります。
- 味を調える
- 長期保存を可能にする
- 色や香りをつける
- 細菌の繁殖を抑制する
身体に悪いイメージがありますが、食品を加工しやすくしたり、品質や保存性を高めたりするメリットもあります。
では食品添加物は安全なのか。
食品添加物は安全なのか
消費者庁によれば、食品添加物は食品安全委員会の意見を踏まえ、厚生労働省が「人の健康を損なうおそれがない」と判断した場合にのみ使用が認められています。
さらに、過剰摂取による健康影響を防ぐため、添加できる上限量も設定されています。
つまり、1日の摂取許容量(ADI)を守れば、身体に悪影響はないとされています。
また、消費者庁はこうも述べています。
食品添加物を避けたいあまりに偏った食事になったり、食中毒を起こさないよう、栄養バランスのよい食生活を送ることや食品に応じた家庭での適切な取扱い(温度管理等)をすることが重要
引用元:消費者庁
適切な量であれば、食品添加物にはメリットがあると言えそうです。
ただし、日本は海外と比べて使用が認められている添加物の種類が多いため、気にする消費者が多いのも事実です。
私自身もその一人です。
特に気になるのは「甘味料」など、大人にとっては便利でも、子ども向けの食事にまで大人好みの味付けにすることは不安に感じています。
だからこそ、モグモのように幼児向けに無添加で作られているメニューがあると安心感があります。
甘味料などにモグモは注意しなくていい理由
幼児の場合、甘味料が強いものや着色料が多いものには注意が必要です。
大人向けの味付けに合わせてしまうと、まだ未発達な内臓や成長に影響を及ぼすリスクがあります。
甘いものや辛いものに慣れてしまうと、将来的に糖尿病や高血圧などの健康リスクを高める可能性もあります。
その点、モグモは幼児食に特化して作られており、子どもに合った栄養バランスを考慮しています。
だから、安心して利用できますよ👍
では、食品添加物をどのように確認すればよいのでしょうか?
ちょっとした知識を持っているだけで、スーパーでのお買い物や外食のときにも役立ちますよ。
モグモなどで食品添加物を確認する方法
モグモのメニューは公式サイトで簡単に確認できます。
- 商品一覧に「無添加マーク」が表示されている
- 詳細ページで「原材料」欄をチェックできる
➡ マイページから無添加商品を選べるので、2回目以降も安心して継続可能です。
モグモだけでなく、添加物の表示は消費者にもわかりやすいルールが定められています。
【記載場所】
・食品を包んでいる容器や包装
・ばら売りの場合はポップや値札など
【表示方法】
・「添加物欄」を設けて表示
・「原材料欄」にまとめて表示
参考資料は厚生労働省のHPです
たとえば――
添加物欄を設けて表示する例
名称 | ○○○ |
原材料名 | 玉ねぎ、にんじん、じゃがいも ・・・・ |
添加物 | 酸味料、香料 |
内容量 | 100g |
賞味期限 | ○年○月○日 |
原材料欄にスラッシュ(/)で表示する例
画像はモグモの商品になります。
原材料欄に改行して表示する例
名称 | ○○○ |
原材料名 | 玉ねぎ、にんじん、じゃがいも ・・・・ 酸味料、香料 |
内容量 | 100g |
賞味期限 | ○年○月○日 |
このように、消費者でも簡単に確認できるようになっています。
そしてモグモの場合は、さらに 「無添加かどうかをひと目で見分けられる工夫」 がされているんです。
モグモの無添加がひと目でわかる方法!
通常、食品の原材料をひとつずつ確認するのは正直手間です。
その点モグモでは、無添加かどうかをひと目で確認できる工夫がされています。
商品一覧からメニュー詳細を開くと、「お肉」「魚」などのタグが表示され、その中に「無添加」タグもあります。
この「無添加」タグを選択すれば、該当の商品だけがピックアップされるので、とても選びやすいんです。
もし「無添加」タグや表記が見当たらない場合は、原材料欄の「/(スラッシュ)」以降に記載される添加物の有無を確認するのが確実です。
モグモ無添加メニューの選び方
では、無添加メニューを選ぶ方法をここでご紹介します。
初回セットは全て無添加メニューとなっていますが、2回目以降も無添加の商品を選びたい場合、変更期限までにメニュー変更 を忘れずに行う必要がありますよ。
- step-1マイページにログイン
- step-2「商品の変更」をタップ(期限内に実施)
- step-3希望するメニューを選び、「お届け商品を決定する」をタップ
これだけで簡単に商品変更ができるので、添加物が気になる方は 無添加メニューを選択 すれば安心です。
モグモの初回セットをおすすめする3つのポイント
1. 初回セットは無添加で安心!
モグモの初回セットは 全品が無添加 になりました。
私が利用した2024年当初は、控えめながらほとんどの商品に添加物が使われていたので、この改善はかなり嬉しいポイントです。
【現在の初回セットメニュー】
- ほっぺがおちる!お子さまポークカレー
- カラダにやさしいほっこりコーンポタージュ
- かりっとジューシーからあげ
- まろやかな旨みのトマトとミートソース
- 6種具材のとろとろ中華あんかけ
- ほんのり甘いじゃがいもコロッケ
- ふわふわたまごのオムライス
- まろやか味噌に漬け込んだ銀さけ西京焼き
厚生労働省のデータでは、日本で認可されている食品添加物は 831品目(令和4年時点)となっています。
その中で、モグモが使っているのはごく一部(過去26種類→現在さらに減少)とかなり少なめです。
2. 2回目以降は無添加メニューを自由に選べる!
モグモ全体の商品で添加物が使われているのは、わずか数品のみ(2025.9月中旬時点)
- サクッ!とおいしい キッズコロッケ
- 鮭とわかめのまぜおにぎり
- 甘うま鶏そぼろのまぜおにぎり
それ以外はすべて無添加メニューです。
2回目以降は マイページから簡単に変更可能 なので、安心して無添加商品を選べます。
定期便ですが、2回目以降スキップ・解約も自由ですよ。
「気になる商品を避けたい」「子どもが食べやすいメニューにしたい」といったニーズに柔軟に対応できます。
3. 初回限定セットはおトク&全額返金保証付き!
初回限定セットは 2,980円(送料無料) とお得なうえ、条件を満たせば 全額返金保証 がついています。
私も実際に返金を利用したことがあります。
初回セットに入っていたメニューの中で、娘が全く食べなかったものがありましたが、きちんと返金対応していただけました。
その分を元手に、2回目以降は子どもに合うメニューを選べたので安心でした。
モグモは100万食を突破するほど人気が高まっているので、初回限定価格がいつ終了するかは分かりません。
解約も簡単なので、まずは体験してみるのがおすすめです。
「子どもが食べてくれるかどうか」を確かめてみてくださいね。
まとめ:不安があっても安心して試せるモグモ
モグモの初回セットは、2025年7月時点では無添加100%となっています。
実際に原材料を確認してみても、すべての商品が無添加で安心して購入できます。
一方で、モグモは以前は無添加商品が少なく、ほとんどのメニューに食品添加物が使われていました。
それを知って不安に思った方もいるかもしれません。
私自身も最初に見たときは驚いたし、「大丈夫かな…」と不安を感じたことがあります。
しかし、モグモは改良を重ねてきました。
今ではほとんどが無添加となり、より安心して利用できるようになっています。
さらに他社と違うのは、2回目以降の定期便では無添加メニューを自由に選べるという点です(具体的な変更方法については本文で解説しています)
「無添加にこだわりたい」という方でも安心して続けられる仕組みが、私が利用した当初から整っていました。
また、食品添加物は悪いイメージを持たれがちですが、実際には「味を整える」「保存性を高める」などの役割もあります。
モグモはそうした添加物も必要最低限に抑えているので、安心して利用できると感じています。
そうはいっても「子どもが本当に食べるの?」「味はどう?」と気になる方も多いはず。
私が実際に食べてみた感想や、子どもの反応については別記事にまとめています。
ぜひ参考にしてみてください。
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