長男が幼児期の頃、豪雨が続いた時期がありました。
ニュースで被害の様子を見るたびに、「これ、明日自分の地域で起きてもおかしくないよね…」と、強く感じたのを覚えています。
防災を本気で意識し始めたのは、その頃からです。
でも準備を進める中で、ふと手が止まりました。
「もし災害が起きたら、1歳のごはんってどうするの…?」
大人の非常食はすぐに思いつくのに、子ども、特に1歳前後の食事は本当に難しいですよね。
・硬いものは食べられない
・味に敏感で食べてくれない
・環境の変化で食欲が落ちる
実際、災害時は「食べられるものがない」という状況が起きやすいです。
だからこそ大事なのは、
「とりあえず備える」ではなく「ちゃんと食べられるものを備えること」
この記事では
✔ 1歳でも食べやすい非常食
✔ 実際に役立つストック方法
✔ 楽天で買えるおすすめ商品
を、実体験ベースでまとめました。
「いざという時に困らない準備」を、今のうちに整えておきましょう。
災害時にあると安心な非常食(1歳向け)

1歳向けの備えは、この3つを意識すると失敗しにくいです。
①そのまま食べられるもの
市販の幼児食の中には、温めずにそのまま食べられる商品があります。
外出先でも使いやすく、私自身も何度か助けられてきました。
そしてこれは災害時になると、さらに価値が上がります。
温め不要=最強
停電やガスが使えない状況でも、袋を開けるだけでそのまま食べられるのは大きな安心です。
さらに
・調理不要
・洗い物なし
・ゴミも最小限
と、負担がかなり減ります。
災害時は「食べること」だけでもハードルが上がるので、こういった手軽に食べられるものは必ず備えておきたいアイテムです。
② やわらかい・飲み込みやすいもの
・おかゆ
・やわらかいごはん
・スープ系
1歳前後の子どもは、まだ噛む力や飲み込む力が発達途中です。
そのため、災害時のようなストレスがかかる状況では、普段よりさらに食べられるものが限られます。
だからこそやわらかくて、スムーズに飲み込めるものを選ぶのが大切
中でもおすすめなのがスープ系。
・水分も一緒にとれる
・野菜入りで栄養が補える
・食欲がないときでも食べやすい
と、かなり優秀です。
さらに、そのまま食べられるタイプを選べば、水やお湯が使えない状況でも安心。
災害時は「栄養」と「食べやすさ」のバランスが大事なので、このジャンルはしっかり備えておきたいポイントです。
③ 普段から食べているもの
これめちゃくちゃ大事です。
災害時はストレスで普段食べてるものしか受け付けないこともある
なので「試したことがあるもの」を備える
これが鉄則です。
④実は役立つ「おやつ・補食」
長男のときに防災を意識してから5年以上経ちますが、実際に準備していて感じるのは 災害時に一番助かるのは「おやつ」かもしれないということです。
子どもは環境が変わると
・ごはんを食べない
・好きなものしか受け付けない
・食欲自体が落ちる
といった状況になりやすいです。
そんなときでも普段から食べ慣れているおやつは口にしやすい
これはかなり大きなポイント。
【おおやつが役立つ理由】
・そのまま食べられる
・準備や片付けがいらない
・子どもが安心して食べられる
ただし、注意点もあります。
おやつだけで過ごすのは難しいため、あくまで「一時的な補食」として活用するのが前提だなということです。
主食となる非常食とあわせて準備しておくことで、いざというときの安心感が大きく変わります。
そしてもうひとつ。
子どもにとっておやつは、気持ちを落ち着かせる役割もあります。
慣れない環境や不安の中でも、おやつを口にすることでホッとできるかもしれない。
これは親にとってもかなり助けになります。
楽天で買える!1歳向け非常食おすすめ

ここからは実際に備えておきたいものを紹介します👇
幼児向けレトルト食品
- 和光堂:栄養マルシェ
- キューピー:にこにこボックス
- ピジョン

パウチタイプでそのまま食べられたり、種類が豊富で飽きにくいのもおすすめの理由です。
長期保存できるおかゆ
- アルファ米(やわらかめタイプ)
- ベビーフード系おかゆ
水やお湯で戻せるタイプは便利で、停電時でも対応しやすいです。
アルファ米の商品は、我が家でも非常食として常備しています。
ただ、実際に使ってみて感じたのはそのままだと少し味が濃いものもあるということ。
そのため
・少し水を多めにする
・やわらかめに調整する
など、子どもに合わせて調整すると食べやすくなります。
あらかじめ一度試しておくと、いざという時に「食べない」を防げるので安心です。
おやつ・補食系
- 赤ちゃんせんべい
- 野菜スティック系おやつ
- ゼリー飲料
おやつは食欲がないときの“保険”としておすすめです。
飲み物
- ベビー用麦茶
- 紙パック飲料
ストロー付きの飲み物は、そのまま飲めるのでとても便利です。
ペットボトルの場合は、口を直接つけてしまうと衛生面が気になるため、紙コップを一緒に備えておくと安心です。
さらに余裕があれば
・使い捨てストロー
・フタ付きカップ
などもあると、より使いやすくなります。
災害時は水も貴重なので、「衛生を保ちながら少しずつ飲める工夫」をしておくのがポイントです。
実際に使いやすい非常食の選び方

先ほどおすすめの商品をご紹介しましたが、ここでは「実際に災害時でも使いやすいか」という視点で、選び方のポイントをまとめました。
✔ 手で食べられるか
(スプーンなしでも食べられるものは神)
✔ ゴミが少ないか
(災害時はゴミ処理が大変。パウチ系は優秀)
✔ 常温OKか
(冷蔵・冷凍は使えない前提で考える)
災害時は、普段のように「温める・洗う・片付ける」といったことが難しくなります。
そのため、できるだけ手間をかけずに食べられるかどうかが、とても重要です。
また、ゴミが増えると衛生面の問題やストレスにもつながるため、コンパクトに処理できるものを選ぶことも大切なポイント。
さらに、停電などを考えると常温で保存・そのまま食べられるものを中心に備えることで、どんな状況でも対応しやすくなります。
冷凍ストック(宅食)も実はかなり使える

ここは意外と見落とされがちですが、冷凍宅食は「初期段階の備え」としてとても優秀です。
非常食=常温保存のイメージが強いですが、実際の災害は“すぐにすべて使えなくなる”とは限りません。
電気やガスが止まるまでの間は、普段通りの食事ができる可能性もあります。
そのタイミングで役立つのが、冷凍ストックです。
冷凍ストックが役立つ理由
・停電前であれば、いつも通り食べられる
・栄養バランスが整っている
・食べ慣れているため安心して食べられる
特に子どもにとっては、「いつものごはん」があるだけで安心感が大きく変わります。
慣れない環境の中で、少しでも普段に近い食事ができるのは大きなメリットです。
さらに、災害時にご飯を作るのは、正直かなりハードルが高いと感じています。
いつまた避難しなければいけないか分からない状況で、ゆっくり調理する余裕はなかなかありません。
精神的にも疲れている中で、レンジで温めるだけで食べられるご飯があることは、大きな助けになります。
注意しておきたいポイント
一方で、冷凍食品は停電後は使えなくなる可能性があります。
そのためあくまで“初期対応用”として考えておくことが大切です。
常温で保存できる非常食と組み合わせて準備しておくことで、どの段階でも対応できる備えになります。
おすすめの使い方
・普段から多めにストックしておく
・消費しながら買い足す(ローリングストック)
日常の食事として取り入れておくことで、無理なく備えを続けることができます。
私も実際に、ローリングストックの方法を取り入れています。
やり方はシンプルで、「買ったら古いものから使う」これだけです。
例えば
・お菓子やカップ麺は、買い足したら古いものから消費する
・冷凍庫のストックも、使った分だけ補充する
この流れを習慣にしておくだけで、気づいたら「常に備えがある状態」になります。
特別なことをしなくても続けられるので、防災を負担に感じにくいのも大きなメリットです。
幼児食宅配の活用
「冷凍ストックってどうやって用意すればいいの?」という方は、幼児食宅配サービスを活用するのもひとつの方法です。
・モグモ
・homeal
例えば「モグモ」は、子ども向けに味や食感が工夫された冷凍ごはんが届くサービスで、普段の食事として使いながら、そのままストックにもなります。
実際に我が家でもストックとして活用していた時期もありましたが、「温めるだけで食べられる安心感」は想像以上に大きかったですよ。
まとめ|1歳の非常食は「食べられる」が最優先

1歳の災害対策で一番大事なのは、とにかく食べられることではないでしょうか。
そのために👇
✔ 普段から食べているものを備える
✔ 温め不要のものを選ぶ
✔ おやつ・補食も用意する
これを意識するだけで、安心感が全然違います。
「何を準備すればいいかわからない…」という方は、まずは楽天でまとめて揃えるのがラクです。
もし「毎日のごはんもラクにしたい」「備えも一緒にしたい」と感じているなら、幼児食宅配を取り入れてみるのもおすすめです。
普段の食事として使いながら、そのまま非常時の備えにもなるので、無理なく続けられるのが大きなメリットです。
