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【ワタミの宅食の冷凍 】添加物の種類とその内容をお試し割で徹底解剖!!

【ワタミの宅食の冷凍 】添加物の種類とその内容をお試し割で徹底解剖!!
その他の宅食
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ワタミの宅食ダイレクトのホームページにはどのような原材料を使用しているかは載っていませんでした。

そこで、私が利用した「お試し割」いつでも三菜10食セットがどのようなメニューになっていて、どのような添加物が使用されているかご紹介します。

ワタミの宅食ダイレクトを利用したいけど添加物が気になる人も、ここでどんな添加物が使用されているか確認してみてください。

しき
しき

実際利用する方がどのようなメニューになるかは分かりませんが、どれくらい添加物があるか、どんな目的で使用しているのか分かりますので、参考にしてみてくださいね。

ここでは、添加物の種類や使用目的、栄養価やアレルゲンについても言及させていただきます!

もちろん、実際に食べてみてどうだったかもご紹介します♪

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お試し割1食あたり390円~
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メニューと食品添加物の種類は10食セットで38種類

私が利用したのは「いつでも三菜10食セットお試し割」送料込4,700円

参照元:【ワタミの宅食ダイレクト】

早速メニューと添加物の種類を分かりやすく表にしてご紹介します。

主菜副菜添加物の種類
照り焼きチキン・マカロニトマトソース
・なすとブロッコリーの煮浸し
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・調味料(核酸等)
・ph調整剤
・甘味料(カンゾウ)
※一部に小麦、大豆、鶏肉含む
ねぎ香るエビチリ・南瓜の和風あん
・ブロッコリーと枝豆のツナサラダ
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・調味料(アミノ酸等)
・ph調整剤
・酒精
・香辛料抽出物
・甘味料(カンゾウ)
※一部に小麦、えび、卵、乳成分、ごま、大豆、鶏肉、豚肉、りんご、ゼラチン含む
ビーフストロガノフ・マッシュポテト
・いんげんとコーンのバター炒め
・増粘剤(増粘多糖類、加工デンプン)
・調味料(アミノ酸等)
・ph調整剤
・酵素
・酸化防止剤(V.C)
・着色料(カラメル、カロテノイド)
・酸味料
・香料
・乳化剤
・香辛料抽出物
※一部に小麦、卵、乳成分、牛肉、大豆、鶏肉、りんご、ゼラチンを含む
さばの味噌煮・ほうれん草と油揚げの炒め物
・金平ごぼう
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・酒精
・ph調整剤
・調味料(アミノ酸等)
・凝固剤
・甘味料(カンゾウ)
※一部に小麦、ごま、さば、大豆を含む
筑前煮
(加賀屋総料理長監修白だし使用)
・キャベツとちくわの甘辛炒め
・たまねぎとインゲンのツナサラダ
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・調味料(アミノ酸等)
・甘味料(カンゾウ)
※一部に小麦、いか、ごま、さば、大豆、鶏肉を含む
赤魚の煮付け・枝豆のふわふわ豆腐あんかけ
・ひじき煮
・加工デンプン
・酒精
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・グリシン
・調味料(アミノ酸等)
・酢酸Na
・着色料(クチナシ)
・凝固剤
・漂白剤(亜硫酸塩)
・園かCa
・酸化防止剤(V.C)
・保存料(ソルビン酸K)
・マルトデキストリン
・酸味料
・甘味料(カンゾウ)
※一部にえび、小麦、卵、ごま、大豆、鶏肉、豚肉を含む
清流若どりの唐揚と北海こがねの粒マスタード・南瓜のふわふわ豆腐
・ごぼうサラダ
・加工デンプン
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・調味料(アミノ酸等)
・グリシン
・酢酸Na
・乳化剤
・ph調整剤
・着色料(カロテノイド)
・ショ糖エステル
・凝固剤
・香辛料抽出物
・ピロリン酸Na
・甘味料(カンゾウ)
・酸化防止剤(V.C)
※一部に小麦、卵、乳成分、大豆、鶏肉、豚肉、りんご、ゼラチンを含む
銀ひらすみそ焼き・肉詰めいなり
・ブロッコリーのごま和え
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・ph調整剤
・調味料(アミノ酸等)
・酒精
・乳酸Ca
・酸味料
・凝固剤
・メタリン酸Na
・香料
・甘味料(カンゾウ)
※一部に小麦、卵、ごま、大豆、鶏肉、豚肉を含む
豚の生姜焼き・キャベツとコーンのハムサラダ
・ほうれん草ごま和え
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・酒精
・調味料(アミノ酸等)
・リン酸塩(Na)
・ph調整剤
・カゼインNa
・乳化防止剤(V.C)
・くん液
・発色剤(亜硫酸Na)
・香辛料抽出物
・甘味料(カンゾウ)
※一部に小麦、卵、乳成分、ごま、大豆、豚肉、りんご、ゼラチンを含む
手ごねつくねと国産ほうれん草黄身添え・南瓜とひじきの煮物
・バンサンスー
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・加工デンプン
・調味料(アミノ酸等)
・トレハロース
・酒精
・リン酸塩(Na)
・ph調整剤
・カゼインNa
・酸化防止剤(V.C、V.E)
・イーストフード
・くん液
・発色剤(亜硫酸Na)
・香辛料抽出物
・甘味料(カンゾウ)
・V.C
・着色料(カロテノイド)
※一部に小麦、卵、乳成分、ごま、大豆、鶏肉、豚肉、ゼラチンを含む

数えてみると、10食中38種類の食品添加物が使用されていました。

1食あたりの平均は9.4種類で、1つの弁当に最小3種類、最高16種類の食品添加物が使用されいていました。

これって多いの?

しき
しき

あくまでお試し割「いつでも三菜10食セット」の私の場合のメニューになりますが、確かにこの量は多いのでしょうか?

添加物は多い?⇒1つのお弁当あたりの添加物は平均4~5種類

お弁当10個で38種類の食品添加物が使われていることを考慮すると、1つのお弁当あたりの添加物の数は少ないかもしれません。

それでも38種類というのはやはり多いと感じる人もいると思います。

例えば、1つのお弁当あたり4〜5種類の添加物が使われている計算になります。

これが多いか少ないかは、添加物の種類やそれがもたらす影響によりますが、通常、添加物の数が多いほど、食品に対する健康リスクが増す可能性があるため、注意が必要です。

一般的には、できるだけ添加物の少ない食品を選ぶのが望ましいとされていますが、どうしても避けられない場合は、食品の成分表を確認し、どの添加物が使われているのかを調べることが大切です。

しき
しき

そもそもワタミの宅食ダイレクトでは、食品添加物についてどのように考えているのでしょうか。

ワタミの宅食の食品添加物の対応は記載なし

ワタミの宅食ダイレクトの公式ページには、食品添加物への取り扱いについて記載されていません

しかし、食品添加物の取り扱いについて国は以下のように定めています。

厚生労働省は、食品添加物の安全性を確保するために、食品安全委員会の意見を
聴き、その食品添加物が人の健康を損なうおそれのない場合に限って使用を認めています。

また、使用が認められた食品添加物についても、国民一人当たりの摂取量を調査するなど、継続的な安全確保に努めています。

参照元:https://www.mhlw.go.jp/content/000798511.pdf

日本では、摂取量に配慮された食品しか認められていないということのになります。

しき
しき

では、ワタミの宅食ダイレクトでは、どのような目的で食品添加物を使用しているのか見てみましょう!

使用されていた食品添加物の内容で目的が分かる

私が購入した「いつでも三菜10食セット」試し割の内容で目的を表にしてみました。

添加物の種類目的
糊料(加工デンプン、増粘多糖類)食品に滑らかな感じや、粘り気を与え、分離を防止し、安定性を向上。など
調味料(核酸等)食品にうま味などを与え、味をととのえる
ph調整剤食品を適切なpH領域に保つために使う
甘味料(カンゾウ)カンゾウは植物からできた天然甘味料で食品に甘味を与える
酒精食品の制菌・日持ち向上や食品加工機械や調理器具の除菌目的
香辛料抽出物コショウなどの香味の補強や、スパイスの使用による微生物混入リスクを避けたい場合に風味付与の目的
酵素食品の製造、加工に使用する
酸化防止剤(V.C)油脂などの酸化を防ぎ保存性をよくする
着色料(カラメル、カロテノイド、クチナシ)食品を着色し、色調を調節する
酸味料食品に酸味を与える
香料食品に香りをつけ、おいしさを増す
乳化剤水と油を均一に混ぜ合わせる
凝固剤ゼリーや豆腐を固めるために使う
加工デンプンスープやソースをトロッとさせたり、食品の形を保つため
グリシン食べ物の保存を良くしたり、味をまろやかにするため
酢酸Na食品を長持ちさせるために使う。
保存料のような役割
漂白剤(亜硫酸塩)食品を漂白し、白く、きれいにする
塩化Ca食品をシャキッとさせたり、固めるために使う
保存料(ソルビン酸K)食品中の微生物やカビの繁殖を防ぐ
マルトデキストリンエネルギーを補給するための粉
ショ糖エステル水と油を混ぜるために使う
ピロリン酸Na食品の色をきれいにしたり、ふっくらさせるため
酸化防止剤(V.C、V.E)油脂の酸化防止、漬物等の偏食、褐変防止
乳酸Caカルシウムを補給したり、食品を固めるため
メタリン酸Na水をきれいにしたり、食品の色が変わらないようにするため
リン酸塩(Na)お肉や魚を柔らかくしたり、保存を良くするため
カゼインNa食品にツヤを出したり、形を保つために使う
乳化防止剤(V.C)水と油が混ざらないようにするために使用し、ビタミンCの力で食べ物が悪くなるのを防ぐ
くん液サトウキビ、竹材、トウモロコシ又は木材を燃焼して発生したガス成分を捕集し、又は乾溜して得られたもので製造用剤として使用
発色剤(亜硫酸Na)肉類や魚卵の色を鮮やかにする
トレハロース保湿効果や甘味をあたえる
イーストフードパン等の製造工程でイーストの栄養源
V.C酸化を防いで、食品が長持ちするようにする
参照:日本食品添加物協会、札幌消費者協会、味の素、日本食品化学研究所、chatgbt

phとは、酸性やアルカリ性にどれだけ傾いているかを表す値

製造用剤とは、食品を製造・加工する際に必要とされる添加物で製品を固めたり、溶かしたり、特定の成分を分解するために使用

10食セットで使用されていた食品添加物について32種類の用途をご紹介しましたが、どれも

・保存をよくしたり
・味を調えたり
・見栄えを良くしたりするなど、

美味しく食べられるようにしたり長期保存するうえで必要な分を使用していることが分かります。

しかし、1食に10種類以上の食品添加物が使用されているとなれば、気になる人もいると思います。

ちょっと食品添加物の量に不安を感じてしまったな~

そのような方は、ママの休食やフィットフードホームのお惣菜もおすすめです。

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ちなみに、食べた感想はどうだったの?

しき
しき

私の感想でよければ、ご紹介しますね!

実際に食べたレビュー:本音で口コミを見たい人必見!

【ワタミの宅食の冷凍 】添加物の種類とその内容をお試し割で徹底解剖!!

私が実際に食べたのは1品ですが、息子も食べたものを合わせてご紹介すると下記のようになります。

主菜副菜添加物の種類
照り焼きチキン・マカロニトマトソース
・なすとブロッコリーの煮浸し
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・調味料(核酸等)
・ph調整剤
・甘味料(カンゾウ)
※一部に小麦、大豆、鶏肉含む
ねぎ香るエビチリ・南瓜の和風あん
・ブロッコリーと枝豆のツナサラダ
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・調味料(アミノ酸等)
・ph調整剤
・酒精
・香辛料抽出物
・甘味料(カンゾウ)
※一部に小麦、えび、卵、乳成分、ごま、大豆、鶏肉、豚肉、りんご、ゼラチン含む

私が食べたのは、エビチリの方でした。

【ワタミの宅食の冷凍 】添加物の種類とその内容をお試し割で徹底解剖!!

実際に食べた感想はこちら

エビチリが甘く美味しい!!子供も食べられる

エビチリは辛いのかと思いましたが、甘くとても美味しかったです。

私は辛い物が苦手なので、覚悟をして食べたのですが、全然食べられました。

これなら小学生や幼児でも大丈夫かもと思ったくらいです。

副菜も家ではしない「南瓜の和風あん」を食べましたが、美味しくもっと食べたいと感じました。

もちろん!「ブロッコリーと枝豆のツナサラダ」もすごくおいしかったです。

しき
しき

美味しいしか言ってないですね(笑)

いや、まじで美味しいという感想しかないです(笑)

私としては、副菜ももっと量が欲しいと感じるくらいでした。

ちなみに、息子が食べた照り焼きチキンの感想はというとこちらです。

照り焼きチキンは美味しいとの感想をいただきました

【ワタミの宅食の冷凍 】添加物の種類とその内容をお試し割で徹底解剖!!

照り焼きチキンの方は、息子が食べたので感想を聞いてみると。

チキンがめっちゃ美味しいと言っていました。

副菜は、苦手なものだったので私が食べました(;’∀’)

感想としては、副菜もどれも美味しく、なすはしっかりと味が染み込んでいました。

あまり煮浸しが好きではない私でも美味しく感じましたよ。

総じて美味しいということが判明!

ワタミの宅食ダイレクトを検索すると「まずい」というワードもちらほら出てきます。

「まずい」なんて言葉をみれば、不安に感じてしまいますが、私が実際に食べた感想としては、どれもうまいということです。

2品しか検証できていませんが、だいたい分かりました。

ワタミの宅食ダイレクトはどれを食べても美味しいと思います。

お肉の固さ、エビの固い、野菜の大きさや柔らかさ、味の染み込み方など比べてみて、とても美味しくて学校の給食を食べているような感じでした。

全てのメニューについてレビューを書いた記事はこちら👇

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しかし、デメリットに感じることもあります。

デメリットは収納の確保とお試し割は選べないこと

【ワタミの宅食の冷凍 】添加物の種類とその内容をお試し割で徹底解剖!!

私がワタミの宅食ダイレクトのお試し割を利用して感じたデメリットは、冷凍庫の場所をとるということです。

10食セットになるのでその分の場所確保が必要でした。

つまり、冷凍食品を買いだめしている人は要注意です。

しき
しき

買ってみたものの、冷凍庫に入らない?!ってなる可能性がありますので、冷凍庫の中身はチェックしている方がよさそうです。

しかし、定期購入の場合は7食セットも選択可能になりますので、何度も利用する可能性がある人は定期購入もおすすめです。

そしてお試し割は商品を選べませんでした。

ワタミの宅食ダイレクトは、1回限りのお試し割から始めることもできます。

そこが他社とは違う魅力のひとつなのですが、商品は選ぶことができません。

息子たちのために購入してみましたが、嫌いなものも含まれているため、10食セットの中から好きなものしか選ばない可能性もありました。

実際、主菜や副菜で苦手なものは食べようとしませんでした。

しかし、好きなものを選びたい場合も、定期購入の場合「選べるセット」というものがあるので、自分で好きなものを購入できます。

しき
しき

ちなみに、私の場合は息子が食べたくても私が食べるので問題ない感じでした。むしろ、私のお昼ご飯のレパートリーが増えてラッキー♪とすら思いました(笑)

定期購入することでデメリットは解決できる

ワタミの宅食ダイレクトは「収納場所に困る」「商品を選べない」というデメリットがありましたが、どれも定期購入すれば解決できる内容でした。

ワタミの宅食ダイレクトの添加物が気にならない方は、コスパもいいので一度は美味しい体験をしてみてもいいと思います!

ちなみに、継続的に利用する場合は定期購入の方がが都度購入より割引されるので断然おすすめです。

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ワタミの宅食ダイレクトは栄養バランスだけじゃない!

【ワタミの宅食の冷凍 】添加物の種類とその内容をお試し割で徹底解剖!!

ワタミの宅食ダイレクトは、管理栄養士が塩分やカロリー、品目数に配慮したメニューを設計しています。

では、実際に私が購入した「いつでも三菜10食セット」ではどのような栄養価になっているのか下記で見てみると。

主菜副菜栄養価
照り焼きチキン・マカロニトマトソース
・なすとブロッコリーの煮浸し
熱量403kcal
たんぱく質23.7g
脂質25.7g
炭水化物18.4g
カリウム286mg
カルシウム20mg
食塩相当量1.7g
ねぎ香るエビチリ・南瓜の和風あん
・ブロッコリーと枝豆のツナサラダ
熱量326kcal
たんぱく質14.2g
脂質22.2g
炭水化物18.6g
カリウム194mg
カルシウム27mg
食塩相当量1.7g
ビーフストロガノフ・マッシュポテト
・いんげんとコーンのバター炒め
熱量273kcal
たんぱく質6.8g
脂質20.4g
炭水化物14.9g
カリウム224mg
カルシウム24mg
食塩相当量1.4g
さばの味噌煮・ほうれん草と油揚げの炒め物
・金平ごぼう
熱量295kcal
たんぱく質15.4g
脂質23.7g
炭水化物7.2g
カリウム312mg
カルシウム43mg
食塩相当量1.2g
筑前煮
(加賀屋総料理長監修白だし使用)
・キャベツとちくわの甘辛炒め
・たまねぎとインゲンのツナサラダ
熱量222kcal
たんぱく質13.5g
脂質11.0g
炭水化物17.3g
カリウム450mg
カルシウム32mg
食塩相当量1.8g
赤魚の煮付け・枝豆のふわふわ豆腐あんかけ
・ひじき煮
熱量171kcal
たんぱく質15.9g
脂質6.6g
炭水化物11.8g
カリウム375mg
カルシウム47mg
食塩相当量1.3g
清流若どりの唐揚と北海こがねの粒マスタード・南瓜のふわふわ豆腐
・ごぼうサラダ
熱量322kcal
たんぱく質13.7g
脂質21.9g
炭水化物17.2
カリウム351mg
カルシウム17mg
食塩相当量1.4g
銀ひらすみそ焼き・肉詰めいなり
・ブロッコリーのごま和え
熱量262kcal
たんぱく質16.8g
脂質10.1g
炭水化物24.2g
カリウム145mg
カルシウム44mg
食塩相当量1.8g
豚の生姜焼き・キャベツとコーンのハムサラダ
・ほうれん草ごま和え
熱量264kcal
たんぱく質16.5g
脂質16.3g
炭水化物12.5g
カリウム378mg
カルシウム31mg
食塩相当量1.8g
手ごねつくねと国産ほうれん草黄身添え・南瓜とひじきの煮物
・バンサンスー
熱量261kcal
たんぱく質11.5g
脂質12.4g
炭水化物23.8g
カリウム304mg
カルシウム27mg
食塩相当量2.3g

次に、農林水産省を参考に栄養バランスについて下記のようにまとめてから比較してみましょう。

【ワタミの宅食の冷凍 】添加物の種類とその内容をお試し割で徹底解剖!!

例えば、ワタミの宅食ダイレクトでは

  • 熱量261kcal
  • たんぱく質11.5g
  • 脂質12.4g
  • 炭水化物23.8g
  • カリウム304mg
  • カルシウム27mg
  • 食塩相当量2.3g

上記のような栄養価となっています。

画像と比べてみると、栄養バランスが考えられているのが分かると思います。

しかし、1食あたりの量はどちらかというと少ないと感じるかもしれません。

参考資料👇

幼児(1〜2歳)幼児(3〜5歳)学童期(6〜8歳)大人(男性)大人(女性)
エネルギー900~1100kcal1200~1500kcal1500~1800kcal2200~2400kcal1800~2000kcal
たんぱく質15g/日20~25g/日30~40g/日50~60g/日50~60g/日
脂質30~40g/日40~50g/日50~60g/日全エネルギーの20~30%全エネルギーの20~30%
炭水化物130~160g/日170~200g/日220~260g/日全エネルギーの50~65%全エネルギーの50~65%
カルシウム350mg/日450mg/日550~600mg/日700~800mg/日700~800mg/日
4.5mg/日5.5mg/日6.5~7.0mg/日7.5~9mg/日10.5~12mg/日
食塩3g/日以下3.5g/日以下4.5g/日以下7.5g/日以下6.5g/日以下
ChatGPT参考

しかし実際食べた私は、副菜も野菜が数種類使用されていて、普段食べない野菜献立も食べられるなと感じました。

自分で作った場合、栄養が偏っていると前から思っていたので、ワタミの宅食を食べて少しでもバランスよく食べられるのはすごくメリットに感じました。

主食とお味噌汁などがあれば、よりバランスよく食べられるよ。

しかも、どのメニューも美味しい!!

これが一番でした。

料理の手間を省け、時間にゆとりが作れるとはいえ、せっかくお金をかけるのに美味しくなかったら嫌だと思っていたので、この味なら「いいじゃん♪」って思いました。

しき
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私は息子の長期休みや土日のお昼にと思い購入してみましたが、まだ2品しか試せていないので、今後息子の反応を見るのが楽しみのひとつでもあります。

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しき
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ワタミの宅食ダイレクトはこんな人におすすめです。

手軽に食べられるメリットで自分の時間も作れる

私が作るとなれば、栄養が偏りがちなので、もっと子供に野菜を食べてほしい方や栄養バランスが気になる方、料理がマンネリになりがちな人にもおすすめです。

私のように家族の栄養バランスに悩んでいる方がワタミの宅食ダイレクトを利用することで、その悩みを解決できる可能性だけでなく、宅食を利用することで大きなメリットもあります。

ご飯を作る手間が省ける

ご飯の下準備から調理、後片付けなどご飯を作る手間が省けることは、忙しいママの心にゆとりをもたらしてくれますよ。

実際、幼児食宅配を利用している私だからわかる「ゆとり」があるのとないのとの違い

ゆとりがある時👇

多少、子供がやらかしても優しい心で許せちゃいます。

ゆとりがない時👇

ちょっとしたことで、イライラ!子供にあたることもしばしば

ただ、いい面もあればデメリットもあるもので、初回限定一回限りのお試し割は、10食分の冷凍庫の確保や商品は選べないということも考えてから利用してみてくださいね。

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継続利用する可能性がある方は定期購入がおすすめ!

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都度購入よりお得に購入できますので、利用する方は定期購入も検討してみてください。

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食品添加物が気になるならママの休食もおすすめ!

しかし、ワタミの宅食ダイレクトは、無添加ではありません!

改めて私がお試し割で購入した10食セットの添加物の種類は以下の通りです。

主菜副菜添加物の種類
照り焼きチキン・マカロニトマトソース
・なすとブロッコリーの煮浸し
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・調味料(核酸等)
・ph調整剤
・甘味料(カンゾウ)
※一部に小麦、大豆、鶏肉含む
ねぎ香るエビチリ・南瓜の和風あん
・ブロッコリーと枝豆のツナサラダ
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・調味料(アミノ酸等)
・ph調整剤
・酒精
・香辛料抽出物
・甘味料(カンゾウ)
※一部に小麦、えび、卵、乳成分、ごま、大豆、鶏肉、豚肉、りんご、ゼラチン含む
ビーフストロガノフ・マッシュポテト
・いんげんとコーンのバター炒め
・増粘剤(増粘多糖類、加工デンプン)
・調味料(アミノ酸等)
・ph調整剤
・酵素
・酸化防止剤(V.C)
・着色料(カラメル、カロテノイド)
・酸味料
・香料
・乳化剤
・香辛料抽出物
※一部に小麦、卵、乳成分、牛肉、大豆、鶏肉、りんご、ゼラチンを含む
さばの味噌煮・ほうれん草と油揚げの炒め物
・金平ごぼう
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・酒精
・ph調整剤
・調味料(アミノ酸等)
・凝固剤
・甘味料(カンゾウ)
※一部に小麦、ごま、さば、大豆を含む
筑前煮
(加賀屋総料理長監修白だし使用)
・キャベツとちくわの甘辛炒め
・たまねぎとインゲンのツナサラダ
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・調味料(アミノ酸等)
・甘味料(カンゾウ)
※一部に小麦、いか、ごま、さば、大豆、鶏肉を含む
赤魚の煮付け・枝豆のふわふわ豆腐あんかけ
・ひじき煮
・加工デンプン
・酒精
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・グリシン
・調味料(アミノ酸等)
・酢酸Na
・着色料(クチナシ)
・凝固剤
・漂白剤(亜硫酸塩)
・園かCa
・酸化防止剤(V.C)
・保存料(ソルビン酸K)
・マルトデキストリン
・酸味料
・甘味料(カンゾウ)
※一部にえび、小麦、卵、ごま、大豆、鶏肉、豚肉を含む
清流若どりの唐揚と北海こがねの粒マスタード・南瓜のふわふわ豆腐
・ごぼうサラダ
・加工デンプン
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・調味料(アミノ酸等)
・グリシン
・酢酸Na
・乳化剤
・ph調整剤
・着色料(カロテノイド)
・ショ糖エステル
・凝固剤
・香辛料抽出物
・ピロリン酸Na
・甘味料(カンゾウ)
・酸化防止剤(V.C)
※一部に小麦、卵、乳成分、大豆、鶏肉、豚肉、りんご、ゼラチンを含む
銀ひらすみそ焼き・肉詰めいなり
・ブロッコリーのごま和え
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・ph調整剤
・調味料(アミノ酸等)
・酒精
・乳酸Ca
・酸味料
・凝固剤
・メタリン酸Na
・香料
・甘味料(カンゾウ)
※一部に小麦、卵、ごま、大豆、鶏肉、豚肉を含む
豚の生姜焼き・キャベツとコーンのハムサラダ
・ほうれん草ごま和え
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・酒精
・調味料(アミノ酸等)
・リン酸塩(Na)
・ph調整剤
・カゼインNa
・乳化防止剤(V.C)
・くん液
・発色剤(亜硫酸Na)
・香辛料抽出物
・甘味料(カンゾウ)
※一部に小麦、卵、乳成分、ごま、大豆、豚肉、りんご、ゼラチンを含む
手ごねつくねと国産ほうれん草黄身添え・南瓜とひじきの煮物
・バンサンスー
・糊料(加工デンプン、増粘多糖類)
・加工デンプン
・調味料(アミノ酸等)
・トレハロース
・酒精
・リン酸塩(Na)
・ph調整剤
・カゼインNa
・酸化防止剤(V.C、V.E)
・イーストフード
・くん液
・発色剤(亜硫酸Na)
・香辛料抽出物
・甘味料(カンゾウ)
・V.C
・着色料(カロテノイド)
※一部に小麦、卵、乳成分、ごま、大豆、鶏肉、豚肉、ゼラチンを含む

ワタミの宅食ダイレクトお試し割10食セットで使用されていた食品添加物は38種類

この38種類は細かく分類したものも含めてになりますが、1つのお弁当でも10種類以上添加物を使用しているものもあります。

オーガニックや無添加にこだわる人にはおすすめできませんが、ワタミの宅食ダイレクトで使用されている食品添加物は、保存に必要な添加物や食品を長持ちさせたり、食品の味を調えたりと、見た目や美味しさに必要な要素だったり、長期保存できるような添加物を使用しています。

少し多いと感じる方は、ママの休食も考慮してみてくださいね。

【ワタミの宅食の冷凍 】添加物の種類とその内容をお試し割で徹底解剖!!
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