料理が昔から苦手
結婚してからもそれは変わらず
時々苦痛とストレスに悩ませれてる
考えられる理由はこう👇
では、そんな子育てママがどう料理嫌いを乗り切っているのか。
子育てとの両立をここでご紹介します。
料理嫌いママだと子供にどんな影響を及ぼすのか、小学生2人、幼児1人を育てるママだからこそ言えることをお伝えします。
私は料理嫌いを克服することなく、サービスをうまく使って頑張っていますよ!
あなたの参考になれば幸いです。
子育てママの料理嫌い:乗り切り方は4つ!
子育てママの私が料理嫌いをどのようにして乗り切っているかというと下記の通りです。
- カット済食材を使用
- 味付けや簡単料理で乗り切る
- キッチン家電で対応
- 作らない日を作る
カット済食材を使用して手間を省く
野菜を多めに買った時など、ご飯を作る時にカットして冷凍しておけば、次の料理からはすぐに野菜を使えるようになれます。
ただ、私のようにカットして置いておくのがだんだんと面倒に感じる可能性もあります。
そんな時はスーパーでもカット野菜が売っていますので、それらを利用するのもおすすめですよ♪
味付けや簡単料理で乗り切る
料理が苦手なママの中には、レシピをみながら作る人も多いのではないでしょうか。
かつての私もそうでしたが、それがストレスになっていませんか?
ネットを見て、調味料を計って入れてという作業に苦痛を感じることはありませんか?
だったら味付けをシンプルにするのもおすすめです。
焼くだけの照り焼きや野菜炒め、茹でるだけのほうれん草などのお浸しや和え物。
私の場合、豚肉に塩コショウをして炒めて味ぽんで味付けしたシンプルなメニューも多用しています。
ちなみに、豚肉とニラを炒めて醤油で味つけするだけのメニューもおすすめ♪
こんな感じ👇
キッチン家電で美味しいご飯作り
家電の中には簡単に料理が作れる、電子レンジや機器があります。
私が使用りているのは、シャープのヘルシオです。
ヘルシオの中には「まかせて調理」というカテゴリーがあり、食材を入れるだけで料理ができる機能があります。
私がよく作る物
- やきいも
- 焼き豚
- 焼き鳥
- ローストビーフ
お肉料理をメインに使っています。
複雑なメニューもヘルシオでできるので、めちゃくちゃ便利ですよ。
ただし、掃除が大変です。
料理を作らない日を作って解放感
料理が嫌いなママにとって、毎日料理を作るというのがストレスになります。
月に何回かは惣菜に頼る、お弁当を買うなど作らない日を設けるのもおすすめです。
その日は子供の時間も作れるため、有意義に過ごせると思いますよ(´艸`*)
料理嫌いの私が、子育てと両立させるためにやっていることは、味付けなどをシンプルにしたり、カット野菜を利用したりと料理時間をできるだけ短縮しているということです。
しかし、このできるだけ簡単に料理をするというのには注意も必要です。
子供への影響:偏食や栄養に偏りが…
料理を簡単にするということは、メニューが偏りがちです。
そうすると、子供も偏食になったり、栄養が偏ったりとあまりよくありません。
実際、私の子供の家庭の味はメニューが偏りがちで、栄養バランスも良くないと感じています。
娘は偏食もすごかったです。
学校や保育園の休食で栄養バランスをとっているという感じです(;’∀’)
さらに、義務的に作った料理を出した時、子供の反応もイマイチで、楽しくご飯を食べられません。
つまり、あまり続けることはおすすめしません。
なので「あ、ちょっと偏りがちだな」「栄養が気になるな」と思った時は、栄養バランスも考えてあげるといいかなと思います。
野菜スープにしたり、野菜を使えるメニューにしたり、子供の好きなメニューをいれてあげたり。
ちなみに便利なサービスも自治体によってはあるようです。
あなたの地域も当てはまるかチェックしてみてください。
便利なサービス:自治体によっては補助金対象に
自治体によっては補助金を出してくれるので、格安で家事代行サービスを受けられたりできます。
家事代行サービスのCaSyも自治体から補助金対象の事業者として認定されています。
サービス案内のカテゴリーに自治体の「家事・子育て支援」というのがありますのでチェックしてみてください。
子育てを両立するのにはいかに負担を減らすかが大事
料理嫌いのママが子育てを両立するためには、いかに負担を減らすかが大事です。
料理が嫌いな理由に…
などがありませんか?
献立から買い出しの手間が嫌い
まず料理が苦手なママは、何作ろうから始まります。
作る物がない、食材はあるけど何を作ったらいいのか分からないと言って、献立を考えるのに時間がかかり、買い出しまでの時間を考えると本当に面倒になります。
調理に時間がかかる
料理が苦手だと、料理本やネットのレシピをみながら調理することも多いかと考えられますが、めちゃくちゃ時間かかりませんか?
調味料をどれだけ入れるかで何往復していることか(笑)
せっかく作ったものも食べてくれない
さらに、時間をかけて作ったものも「何これ」「今日お腹すいてない」とか言い出して、全然食べなかったり(´;ω;`)
まずいと言われた
なんなら「まずい」なんて言葉をかけられたこともありませんか?
ここまでくれば、どうしてママが料理嫌いかというのが見えてくると思います。
なんでも「おいしい」「おいしい」「また作って」など、食べてくれる人が笑顔で美味しいと言ってくれるだけで、全然違うと思うんですよ。
また作ろ~、今度はこの料理も挑戦しようってなるんですよ。
ネガティブな言葉を投げかけられ、食べてくれないとなると「私って何のためにご飯作ってるんだろう」って悲しくなるどころか、ストレスになるんですよね。
ママの負担は料理だけではない
それに、ママの負担は料理だけではありません。
子育ても大半がママではありませんか?
保育園のことや学校のこと、子供のこと、自治会のこといろんなことを考えないといけません。
仕事をしている人はもっと考えることや人間関係なども負担になるでしょう。
でも旦那さんはどうでしょうか?
家事はしてくれたとしても(私の旦那はしないけど)、細々としたことはママに任せていませんか?
それらのストレスが、料理嫌いの原因になっているのではないでしょうか。
負担が多いのならいかにママの負担を減らすかですよ。
家事の負担が減ると心にも余裕ができるので、料理の苦痛も少しは和らぐし、負担を減らすために料理自体を辞めてしまうのもいい方法です。
負担を減らす方法
宅食サービスなら時短だけでなく栄養バランスも考えなくていい!!
子育てママが料理嫌いの乗り切り方は以下の4点です。
- カット済食材を使用
- 味付けや簡単料理で乗り切る
- キッチン家電で対応
- 作らない日を作る
しかし、ママが料理嫌いだと子供の偏食や偏った食事、栄養に影響も及ぼす可能性もあります。
それらを解決する方法を今年になって見つけたんです。
それが宅食サービスです。
偏食がすごい娘に始めたmogumoの幼児食宅配から、今は息子たちの休日のお昼の宅配弁当へと進化しています。⇒mogumoの詳細はこちら
私が宅食弁当を利用して感じたデメリットは「コストがかかる」「メニューによっては食べない」ということなのですが、メリットも大きいです。
大きな理由は
ご飯を作らなくていい
料理嫌いの私からしたら、願ってもないサービスです。
作ってないから、もし食べないとしても気にしない。
めちゃくちゃストレスフリーになりました。
気になる方は下記の記事から宅配弁当を比較していますので、参考にしてみてくださいね。