2歳頃になってくると幼児食にも慣れて、レパートリーも増えてる・・・ってこともなく。
この間もこのメニュー作ったな
また同じメニュー。作る側も飽きてくる
最終的には
てか幼児食作るのめんどくさ~~~い
ってなる。
さらには、2歳の子供も飽きてきて食べないという最悪の事態になりかねません。
2歳というか
幼児期の子供の食事マンネリ化問題
そこで解決策はないか、調べてみました!
少しでもパパさんママさんのマンネリ化の参考になりますように。
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2歳のご飯マンネリ解消!家庭でできる5つの工夫
幼児食は1歳半~5歳ごろの子どもを対象とした食事ですが、私の場合2歳になると「偏食」「同じメニューばかり」「食べてくれない」など、悩みが増えてきました。
そこで、我が家でも実践して効果があった マンネリ解消の工夫5つ をご紹介します。
① 食感を変えてみる
同じ食材でも、切り方や調理法を変えると子どもの食べ方がガラッと変わります。
- 野菜はみじん切りにしてハンバーグへ
- 柔らかく煮る/あえて歯ごたえを残す
- ご飯はおにぎりにして手づかみ食べ
「カラフル野菜の豆腐ハンバーグ」は、ふわふわ&シャキシャキ感があっておすすめです。
カラフル野菜の豆腐ハンバーグ
材料(2〜3食分)
- 鶏ひき肉:150g
- 豆腐(絹ごし):100g(水切りしておく)
- にんじん:1/4本(みじん切り)
- 玉ねぎ:1/4個(みじん切り)
- ピーマン:1/2個(みじん切り)
- 卵:1個
- パン粉:大さじ2
- 塩:少々
- 油:少々
作り方
- 野菜を準備する
にんじん、玉ねぎ、ピーマンを細かくみじん切りにしておきます。
野菜は子供が噛みやすいように、細かめにカットしてくださいね。 - 具材を混ぜる
ボウルに鶏ひき肉、豆腐、卵、パン粉、塩、みじん切りにした野菜をすべて入れ、手でよく混ぜ合わせます。まとまりやすい生地になるように、水分が多い場合はパン粉を足して調整します。 - 成形する
混ぜた具材を小さなハンバーグの形に成形します。
2歳の子が一口で食べやすい大きさにしておくのがポイント! - 焼く
フライパンに少量の油を熱し、弱火で両面をじっくり焼きます。
蓋をして中まで火を通し、しっかり焼けたら完成です。
★:アレンジアイデア
ソースとしてケチャップとマヨネーズを混ぜたものを少量添えると、味に変化を加えられますよ。野菜はかぼちゃやコーン、パプリカなど彩り豊かにアレンジできます。
② 味付けをアレンジ
同じ材料でも味を変えると「いつもと違う!」と感じてもらえます。
- 和風だし
- ケチャップ味
- ポン酢炒め
我が家では豚肉+ポン酢炒めをよく作ります。簡単で野菜も一緒に食べやすいですよ。
③ 食器や環境を工夫する
ご飯が進まないときは、食卓の雰囲気を変えてみましょう。
- キャラクター食器を使う
- 子どもに盛り付けをお手伝いしてもらう
- ルーティンを少し変える(お風呂→ご飯の順番を逆にする など)
食器を変えるだけでも「今日は特別!」と子どもが喜んでくれます。
④ レシピ本で新しいメニューに挑戦
自分のレパートリーだけだとすぐに行き詰まりませんか?
幼児食のレシピ本を参考にすると、普段作らない新しい味付けやメニューが増えます。
- 作り置きできるレシピ
- 大人と一緒に食べられるレシピ
を中心に取り入れると、ママ・パパの負担も軽くなります。
⑤ 少しずつ大人とシェアする
2歳頃からは、薄味にすれば大人と同じ料理をシェアできるものもあります。
家族で同じ食事を楽しむことで、食卓がぐっと楽しくなりますよ。
ここまで対策を紹介してきましたが、そもそも 大人と同じ食事は何歳から大丈夫なのか ご存知でしょうか?
正直、私の上の子の時はなんとな~く大人食にしていったので、ハッキリと覚えていません💦目安ってあるのか調べてみました。
【幼児食】大人と同じ食事は何歳から?安全な移行のタイミングとは
幼児食を作り始めたころはまだ張り切れても、毎日のこととなると「大人と同じにしたほうがラクでは?」と思う方も多いはず。
3歳頃が移行のポイント
結論から言うと、 3歳頃が移行の目安 とされています。
この時期になると乳歯の根が完成し、ある程度の固さのものを噛めるようになるためです。
ただし、「3歳になったから今日から大人と同じ!」というわけにはいきません。
咀嚼はまだ十分に発達していないので、固い食材や大きすぎるサイズには注意が必要です。
よし、3歳になってるしもう大人と一緒にしよ!
あ、でもそのまま一緒はダメですよ!!注意点もあります。
塩分に注意!年齢別、1日あたりの塩分量
塩分は大人の味付けは幼児にとって濃すぎるため、そのまま食べさせるのはNGです。
- 3~5歳:3.5g未満
- 6~7歳:4.5g未満
- 成人:6.5~7.5g未満
幼児は 大人の約半分の塩分量 を意識してくださいね。
でも「毎回きっちり計算するなんて正直面倒…」と感じる方も多いのではないでしょうか。
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まとめ:2歳のご飯マンネリ打破のために今日からできること!
2歳の食事マンネリを防ぐためには、ちょっとした工夫がポイントです。
- 食感に変化をつける(柔らかさ・歯ごたえのバランス)
- 味付けやソースをアレンジする(和風・洋風・ケチャップなど)
- 食卓を楽しく演出する(お気に入りの食器や食事環境)
- 宅食サービスを取り入れる(忙しい日でも栄養バランス◎)
例えば、豆腐ハンバーグのように「柔らかさ+野菜のシャキシャキ感」を組み合わせたメニューは、同じ食材でも食べやすさや楽しさが変わります。
また、食器やカトラリーを可愛いデザインに変えるだけでも、子どもの食欲アップにつながりますよ。
そして「今日はご飯を作るのが大変!」という日は、幼児食宅配サービスを取り入れてみるのもおすすめです。
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