元フジテレビのアナウンサーでしたが、フィギュアスケート選手の小塚崇彦さんと結婚後フリーアナウンサーとして活躍してます。
小塚崇彦さんとは離婚されてしまいましたが、現在は女の子のママとして育児にも専念しています。
そんな大島由香里さんのご両親に倒産疑惑がネットでは噂されています。
本当なら穏やかな話ではありませんが、今回は大島由香里さんのご両親の倒産の噂について調査します。
大島由香里の親は倒産していた?!負債額は?
参照:https://twitter.com/kiyoyuki2/status/1220666773139099648
大島由香里さんのご実家は、神奈川県の平塚市にありとても裕福だったそうです。
小学校から高校まで湘南白百合学園という、有名な学園に通われていました。
しかし、そんな順風満帆に見えた人生も、途中である分岐を迎えます。
元々、お父さんは実のお兄さんと一緒に神奈川県で、何社も抱えるグループ企業を経営。
その経営はジャンルを問わず、ゼネコン、自動車教習所、ホテルなど手広く行っていました。
不幸にも転機が訪れたのは、2001年のITバブルが崩壊した時期。
大島由香里さんのお父さんも、数多く持っていた会社も一つずつ景気が悪くなり、倒産に至ってしまいました。
まずその時代が景気が悪かったということ、そして公共事業の削減が倒産への大きな引き金になりました。
経営していたホテルは、世間の消費が冷え込むとどうしても利用率が落ちてしまいます。
ホテルは利益が多く取れる業界ではなく、設備投資などに費用も多くかかるため、事業撤退の判断をしたのでしょう。
そして大きかったのは、ゼネコンの大きな収入源である公共事業が減ってしまったこと。
民間工事の依頼も、設備投資の予算を控える動きを世間でも見せており、安定した大きな収入源として公共事業は頼りにしていたのではないでしょうか。
しかし、公共事業の減少により大手ゼネコンに割合が偏ってしまった結果、倒産へ至ったというわけです。
その後、大島由香里さんの両親は離婚され、大島という性はお母さんの性なんだよ。
多くの会社を抱えていた、大島由香里さんのお父さんは各会社の負債を背負うことになり、その総額は約80億円だったそう。
ではこの負債は世間一般的には多いのか安いのか気になりますよね。
2020年にコロナウイルスが原因で倒産した負債額を調査した内容を見ると、1位はリゾート会社で160億円の負債を抱えて倒産。
この負債をどのように清算しているのかは、分かりませんでしたが、私たちには考えられないような金額なので返済するには途方もない時間がかかりそうですね。
大島由香里の実家の場所や親が経営していたホテルの名前
大島由香里さんは神奈川県平塚市出身と公式のプロフィールになっています。
一体実家はどんなところに住んでいたのでしょうか?
神奈川県の平塚市に元々は住まわれていたそうですが、両親が離婚し母親に引き取られたのを機に平塚市を離れているそうです。
引き取られたのは大学生の時なので、お母さんと暮らしていた時期もそんなに長くないのかもしれません。
幼い時に住んでいた、お家が無いのは寂しいね・・・。
大島由香里さんのお父さんが経営されていたホテルの正確な情報までは分かりませんでした。
という噂もあります。
確かに、親会社はゼネコンっぽい名前ですし、自動車学校や観光事業をしていたようなので、納得する部分もあります。
負債額は総額で130億を超えますが、相州観光開発のみでみると80億の負債であるところをみると信憑性がすこし高そうです。
まとめ
今回は大島由香里さんの実家の噂を調査しました。
ご紹介した内容は以下の通りです。
・倒産は景気の悪さと公共事業の削減が原因
・負債額は約80億と言われている
・実家の詳細は不明だが、神奈川県に平塚市に住んでいた
いかがでしたでしょうか。
私生活が波乱万丈な大島由香里さん。
自身の離婚の経験もあり、育児もこなし仕事は大変だと思いますが、これからも頑張っていただきたいです!