日本には俳優や女優と呼ばれる役者を仕事にしている人達がたくさんいる中で、
・美しい顔立ちと抜群のスタイル
・加えて、高い演技力
ということで、幅広い世代から支持されているのが、石原さとみさんです。
石原さとみさんは、これまでに多数のドラマや映画に出演してきました。
そうした中で現在注目を集めているのが、2020年の4月からスタートするドラマで、主演を務めることになった『アンサング・シンデレラ 』です。
気になる
・ドラマの見所
について調査してみました( *´艸`)
ちなみに、石原さとみさんは、2002年の『ホリプロスカウトキャラバン』でグランプリを受賞したのをきっかけに、女優としての活動をスタートさせたんだよ。
石原さとみ主演ドラマ「アンサング・シンデレラ」の意味は?
4月からの木10は✨
石原さとみが病院薬剤師に💊
連ドラ初‼️
病院薬剤師が主人公の新・医療ドラマが誕生‼️医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、“縁の下の力持ち”として患者のために奮闘する病院薬剤師たちの、ヒューマンドラマです👍🏼#アンサングシンデレラ#石原さとみ pic.twitter.com/uWV94ZYJkz
— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) February 4, 2020
2020年4月からフジテレビ系列で放送が予定されているドラマ、アンサング・シンデレラ。
アンサングって何?
そう感じた人も多いのではないでしょうか?
実際私も始めてこのタイトルを見た時に、全くわかりませんでした(;・∀・)
まあ、私の英語力のなさが原因と言われればそれまでですが、日常的に使われる言葉ではないので仕方がないと言い訳しておきます(笑)
アンサングについて調べてみた所、
例えば、比較的多く使われている言葉として、陰のヒーローを意味する「アンサングヒーロー」などがあります。
イメージとしては、セーラームーンでいう所のタキシード仮面みたいな存在です。
アンサング・シンデレラの「シンデレラ」は、ご存知の方も多い童話などでお馴染みのあのキャラクターです。
ちなみに和名は「灰かぶり姫」だよ。
男性が主役であれば、そのままアンサングヒーローと使っても問題なさそう。
しかしこの作品は女性が主役のため、ヒーローという呼称ではちょっと違和感があります(;^ω^)
そこで、人知れず陰で家族を支えた、「シンデレラ」という名前を採用したのではないでしょうか。
この作品は医療ドラマですが、職業は医師ではなく薬剤師なので、医療現場を裏で支える存在という部分でもシンデレラというネーミングは合っているように感じられます。
医療現場を裏で支える存在と言う意味では、「アンサング」という意味にもマッチしているね。
薬剤師は、縁の下の力持ちって感じだしね。
正しくタキシード仮面みたいな存在だ!
石原さとみ主演ドラマ「アンサング・シンデレラ」の原作との違い
「アンサング・シンデレラ」石原さとみ、西野七瀬、田中圭らが集結したビジュアル(コメントあり)https://t.co/gttIA1e4qb
#アンサングシンデレラ pic.twitter.com/U59zwne03E
— コミックナタリー (@comic_natalie) March 22, 2020
テレビドラマの多くは原作を元に製作されますが、原作を忠実に再現するのは難しいのが実情です。
そのため、ドラマと原作では若干表現やストーリーに細かい違いがあることもあります。
今回ご紹介している「アンサング・シンデレラ」も同様に、原作とは異なる部分があるようです。
原作との違い
気になる原作との違いについて解説していこうと思いますが、現在記事を作成しているのが3月なのでドラマはまだ放送されていません。
なので、内容についての違いは比較することはできないので、登場人物と役者のイメージでどうなるか予想してみます。
何度も説明していますが、「アンサング・シンデレラ」のヒロインは石原さとみさんです。
原作ではキャリア2年目となっていますが、ドラマの方では石原さとみさんの年齢(33歳)に近づけるために設定が変更しています。
社会人として働いて実体験をしている人もいるかもしれませんが、2年目の新人と中堅に差し掛かる8年目では職場での立場は大きく変わります。
ドラマではこの違いが見所になるかもしれませんね。
他にも原作とドラマで設定が変わるキャラもいます。
その一人が、人気アイドルグループ乃木坂46の元メンバーの西野七瀬さん演じる相原くるみです。
相原くるみは、入社したての新人薬剤師になります。
原作では、俳優の井之脇海さん演じる羽倉龍之介と同期になります。
しかし、
先輩と後輩という立場になったことで、接し方や言葉遣いはもちろん、相手に抱く感情も変わってくるかも。そこも楽しみですね。
あらすじ
違いを説明したところで、「アンサングシンデレラ」のドラマのあらすじをご紹介したいと思います。
これまで日本では数多くの医療ドラマが放送されてきましたが、薬剤師が主人公の作品は意外にも「アンサングシンデレラ」が初めてなんだとか。
言われてみると確かに男性医師や女医、看護師などはありましたが薬剤師は私も記憶にないかも。
これだけでも期待感が膨らむよ。
まとめ
4月スタートの「アンサングシンデレラ」は、大人気女優の石原さとみさんが主演です。
原作は月間コミックゼノンで、荒井ママレ先生が連載している大人気漫画の、「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」です。
★:アンサング=称賛されていない
★:シンデレラ=童話のシンデレラ(灰かぶり姫)
原作との違いは、主人公のキャリア年数と登場人物のキャラ設定です。
原作では「2年目」
→ドラマでは「8年目」
【相原くるみ】:
原作では登場人物「羽倉龍之介」と同期 →ドラマでは「1年後輩」