インターネットの動画配信サービスなど、時代の移り変わりの中で新しいビジネスが次々と生まれています。
そうした中、誰しもが気軽に始められて仕事として成立させられることで注目を集めているのがUFOビジネスです。
今回は、UFOがビジネスとして成立する理由や、業界に精通している山口敏太郎さんについて調査してきました。
そもそもUFOビジネスとは何でしょうか?
儲かるかについても調べてみました。
【UFOビジネス】の意味や儲かるのか…
ご視聴ありがとうございました
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山口敏太郎さんはTBS系列で放送中のバラエティ番組"マツコの知らない世界"に度々出演し、UFOビジネスが儲かることを熱弁しています。
とはいえ、この記事を読んでいる読者の多くがUFOビジネスと言われてもピンとこないのではないでしょうか。
普通に考えれば信憑性のない話など相手にしてもらえないように思えますが、山口敏太郎さんは番組で明確な根拠を示していました。
人は昔から科学では証明できない、所謂オカルトや神秘的な物に興味を抱く傾向があります。
10年ほど前に子供達を中心に大ヒットした「妖怪ウォッチ」や、水木しげる先生の「ゲゲゲの鬼太郎」などがいい例になりますね(*^_^*)
UFOも同じように存在するかしないかハッキリとは断定されていないことで、人々の興味を惹いてしまうのではないかと言われています。
山口敏太郎さんは、「世に出回っているUFO関連の動画は9割近くが自作の偽物」と語っています。
実際に、明らかに偽物とわかるような自作の映像は少なくありません。
しかし、明らかな偽物だとわかっていても元々実在するかわからない物なのでネタとして成立してしまう上に、テレビでその映像が使用された時に著作権料が撮影者に入る仕組みができています。
映像が10秒流れただけでも単純計算で、撮影者に300万円ものお金が支払われることになります。
そこから撮影の機材などのコストを差し引いても、250万円は残るでしょうから利益としては十分です。
テレビ局のやらせが問題になることも多い今の時代でも、偽物のUFO映像が許されてビジネスとして成立するのは、初めからネタだと理解した上で見ているからなのかもしれませんね。
マツコの知らない世界❘山口敏太郎の経歴
ここからはオカルト研究家で、UFOビジネスに詳しい山口敏太郎さんについて紹介していきます。
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高校まで地元の徳島県で育った山口敏太郎さんは、神奈川大学への進学をきっかけに上京しました。
在学中はプロレス研究会に所属し、経済の勉強をする傍ら学生レスラーとして汗を流していたとインタビューで語っています。
会社では、本社首都圏営業本部でIT業界ネット物流部門を担当し、本名の間敏幸としてテレビ東京系列で放送している報道番組"ワールドビジネスサテライト"にもコメンテーターとして出演しています。
1996年にミステリーコンテストで自身の著者「妖怪進化論」が優秀賞を受賞したのをきっかけに、世に存在が知られるようになり、飛鳥昭雄さん、中沢健さんと共にオカルト三銃士と呼ばれるようになります。
現在は作家として複数の雑誌で連載をしながら、オカルト研究家としてテレビやネット動画に出演しています。
まとめ
今回の記事を読んでUFOビジネスが成立する理由について、ご理解いただけたでしょうか。
私は、この記事を作成するまでこんなにも儲かる物だと知りませんでした。
ビジネスの仕組みを理解して、俄然興味が湧いてきたので個人的に挑戦してみようかと思います。
皆さんもサイドビジネスとして挑戦してみてはいかがですか?