「ヨネダ2000」は、M-1グランプリ2021で、準決勝を突破し話題になっている女性コンビです。
今はこのコンビ名ですが、過去にはメンバーを増やしたりなど、実験的に活動されている時期もあったそうです。
そこで今回は
・ヨネダ2000ってどんなコンビ?
・結成のきっかけとは
・元相方がいたって本当?
・ネタの評価
・メンバーの清水 亜真音さんについて
といった内容をお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください!
【ヨネダ2000】はギンヤンマ?!コンビ名の由来
参照:https://twitter.com/shimizu_yoneda/status/1464495984151388167/photo/1
2018年に結成された女性コンビ「ヨネダ2000」は、元々「ギンヤンマ」というコンビ名で活動されていました。
NSC東京の23期生で、2021年で結成3年目の若手コンビです。
M-1グランプリでは、女性コンビとしては珍しく準決勝進出コンビとして話題になっています。
現在は、TV出演よりも劇場の出番が多く、東京神保町にあるよしもと漫才劇場に出演されています。
芸風は漫才が中心で、コントは苦手なのかキングオブコントは1回戦を突破したことはありません。
コントと漫才は、設定やテンポなどが大きく異なるため、今後も漫才が中心になっていくのかもしれないですね。
コンビ名の由来
「ヨネダ2000」というコンビ名で現在は活動されていますが、コンビ結成当初は「ギンヤンマ」その翌年には、同期の男性芸人ゼンツさんをメンバーに加え、「マンモス南口店」というトリオへとなりました。
あまり、馴染めなかったのか「マンモス南口店」は半年で解散しています(;’∀’)
その後現在のコンビ名となり、元のコンビへと戻りました。
メンバーの愛さんは、ファンからのコンビ名の由来についての質問には
内緒〜
— ヨネダ2000 愛 (@yonedaai2000) March 20, 2020
と答えており
秘密は多いですが、今後TV出演が増えたらエピソードとして披露するのかもしれないですね。
【ヨネダ2000】結成のきっかけや芸歴は?
参照:https://twitter.com/shimizu_yoneda/status/1462421038008967173/photo/1
数々のコンビ名で活動しているヨネダ200ですが、芸歴は何年になるのでしょうか。
ヨネダ2000として活動しているのは、2020年4月1日なのですが、前のコンビ「ギンヤンマ」の結成2018年2月から数えると、芸歴は3年目になります。
芸歴は浅いですが、漫才の賞レースでは好成績を残しており、第7世代よりも若い2人に期待がかかっています。
2人ともコンビ結成については、詳細に語ってはいませんが、2人とも東京NSC23期生になり、養成所で組んだ可能性が非常に高いです。
ヨネダ2000まで、様々なコンビ結成を繰り返したのは前述でお伝えしましたが、全コンビのトリオ「マンモス南口店」は「ギャルマンモス」になる予定でしたが、不採用になったことについては、メンンバーの清水亜真音さんがTwitterで伝えています。
ご報告
ギンヤンマにゼンツさんが加わりトリオになります。5月からスタートです!よろしくお願い致します!
トリオ名は 「マンモス南口店」です。
私が激推ししたトリオ名「ギャルマンモス」は不採用でしたが、頑張ります! pic.twitter.com/nv8sefBvZD— ヨネダ2000 清水 (@shimizu_yoneda) March 30, 2019
なぜ、ギャルマンモスにしようとしていたかは謎に包まれていますが、元の相方はとてもイケメンです。
どんなネタをやっていたかも気になりますが、3人の関係性もかなり気になります。
しかし、元の相方であるゼンツさんはオーパーツというコンビで現在は活躍されているようです。
【ヨネダ2000】ネタの評判
参照:https://twitter.com/shimizu_yoneda/status/1449338454794403843/photo/1
ネタは漫才が中心ですが、賞レース用にコントをすることもあるようです。
まずは、ネタが評価に繋がる賞レースの結果をご紹介します。
2018年 1回戦敗退
2020年 1回戦敗退
2021年 準決勝進出
【キングオブコント】
2018年 1回戦敗退(ギンヤンマ名義で出場)
2019年 1回戦敗退(マンモス南口名義で出場)
2021年 1回戦敗退
【 女芸人No.1決定戦 THE W 女芸人No.1決定戦 THE W】
2020年 準決勝進出
2021年 決勝進出
ネタのベースは漫才ですが、結成当初はあまり評価が高くなく、1回戦敗退が目立っています。
キングオブコントでは、1回戦を突破したことはなく、コントが得意とはいえなさそうですね。
2021年からは、ネタの構成が変わったのか賞レースでは好成績を残し始めています。
Youtubeでは、11月2日に行われたM-1グランプリ2021の3回戦の様子が視聴できます。
見た目も生かしたキャラ設定でスタートしたネタですが、ボケがかなりトリッキーで、爆発すれば、決勝進出も狙えそうです。
他のネタも、独特な目線で、他のコンビも予想しないような展開で、笑えながら唸ってしまうようなネタとなっています。
今後もっと露出が増えることに期待ですね。
ヨネダ2000|清水の出身地や実家はどこ?
では、ヨネダ2000のネタ作りを担当している清水亜真音(しみず・あまね)さんの出身地や実家はどこになるのでしょうか。
サザエさんの舞台ともなっている街で、東京の中でも住みやすいエリアとなっています。
実家がどのあたりといった情報もなく
世田谷区は、高校だけでも40校近くあり、絞り込むことはできませんでした。
都心から遠く、高級住宅街の田園調布もあれば、下町風情残る街もあるため、清水 亜真音さんがどんな家庭で育ったのかは、今後エピソードとして発表されるのかもしれないですね。
ヨネダ2000|清水は彼氏はいて結婚している?
ヨネダ2000の清水さんの出身地は東京だということは分かりましたが、学歴については公表されていません。
では、いま現在何歳で、結婚などはしているのでしょうか。
若い年齢ということもあり、ご結婚はされていません。
年齢的にも彼氏がいてもおかしくない年齢ではありますが、彼氏がいるのかは公表されていませんでした。
今までお付き合いしたことはあるかもしれませんが、今はお笑いのことで一生懸命なんでしょうね。
以前コンビを組まれていた
といった噂もあります。
参照元:Twitter
写真を見る限り、スマートでイケメンな印象ですが、お付き合いしていた事実はみつかりませんでした。
ゼンツさんも日本プロ麻雀協会のプロ雀士であり、お笑い芸人件プロ雀士として活動しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の内容のポイントは以下のようになります。
・ヨネダ2000は女性コンビで漫才が主流
・きっかけは明かしていないが、養成所で同期だった
・元トリオで、マンモス南口店というコンビ名だった
・元相方は、プロ雀士謙芸人のゼンツさん
・コントの評価はあまり高くないが漫才の評価が高い
・清水 亜真音さんは東京都世田谷区出身
女性コンビのプロ芸人M-1決勝出場は、ハリセンボンやアジアンしかいないため、3組目の決勝進出に期待ですね!