第2波&新型インフルで医療崩壊も時間の問題⁈
新型コロナウイルスが猛威を振るい、感染者だけでなく経済にも打撃を与えています。
医療従事者の方の精神状態も心配される中、恐ろしいニュースが飛び込んできました。
それが、新型インフルエンザです。
思い起こされるのは2009年の新型インフルエンザによるパンデミックです。
メキシコで発生した豚インフルエンザで、当時心配するほどの死者は出ていませんでした。
しかし、新型インフルエンザとなると、免疫がなかったり、ワクチンがない可能性もあります。
緊急事態宣言の解除を受けてから、東京では感染者も徐々に増えている一方です。
第2波も近いのではないかと言われている中、さらに新型インフルエンザが猛威を振るうとなると、医療崩壊も確実ではないでしょうか。
仮に医療崩壊になった場合の恐怖の惨状はこちら
仮に医療崩壊が起きたらどうなるかというと…。
恐怖の惨状はこちらです。
上記は6月末の北京での病院の様子です。
惨状を見ると、第2波や新型インフルエンザが来るまでにいかに医療体制が整えられるかということが、重要になってきそうです。
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新型インフルエンザが発覚したのは中国で特徴は?
新型インフルエンザが発覚したのは中国で特徴は?