生徒がルーン文字で作文を書いた内容がこちら
生まれてから、大きな病気もしたことがない私にとって、新型コロナウイスるも、最初は、最近話題になっているなぁ、程度の認識でした。
最初に身近に感じたのは、バイト先でマスクがなくなったときです。
いつも普通にあったものがなくなる、コロナウイスが私の生活に影響した瞬間でした。
世界中で沢山の人が感染したとニュースでみるようになって、日本でも感染者が多くなってきました。
そして、緊急事態宣言が発令されると生活がいっぺんしました。
学校は休みになり、バイト先では透明シートが貼られ、いろいろなものが不足し、自由な生活を送ることができなくなりました。
いまはバイトと、家族ではじめた朝のマラソンいがいは外出していない毎日です。
みじかに感染者が出ていないこともあり、収束に向かいつつある今現在も、本当の意味でこのウイルスの恐さを分かっているわけではないと思います。
でも、小さなウイルスがおこした、世界的な問題を、私はこれからも忘れません。
この体験をもとに、何気ない日常の大切さを感じ、今後もし、また同じような状況になった時、どうしたらいいのか考え続けたいと思います。
また、感染した人の回復や、亡くなった方のご冥福、ご家族苦しみが少しでも癒えるよう、そして、普段の日常に戻り、友達や先生と過ごす毎日に、一日でも早く戻れるよう、祈り続けます。
作文内容はとても良い内容です。
担任の先生も内容は良いのだから日本語で書けとコメントしていました(笑)
さらに、この生徒と担任のやり取りはこれだけではありません。
コロナで休みになった時の課題のやり取りでは…。
参照元:Twitter
課題の時間に間に合わないと思った生徒が、先生にお願いをします。
イタリアのローマではまだ20日の17時だからセーフですよね…と(笑)
その内容をみた先生は、心意気で許すことにし、こうアドバイスしました。
と。
作文での神対応だけでなく、こういったところでも生徒に対する愛情が伝わってきます。
みんなの声