Aimer(エメ)さんと言えば、アニメ「鬼滅の刃遊郭編」のオープニングテーマに起用された歌手になります。

そのAimer(エメ)さんが結婚した相手が、音楽クリエイターの飛内将大さんです。

数多くのアニメソングを歌っているAimer(エメ)さんの旦那さんは一体どのような方なのでしょうか。

音楽クリエーターということで、作曲もされているのですが提供したアーティストにはどのような方がいるのでしょう。

出身高校や大学などの学歴やご両親も気になります。

両親の職業がすごいという噂も。

最後まで楽しんで読んでいただければ幸いです。

飛内将大はAimer(エメ)の旦那で作曲家!提供したアーティストは？

Aimerより皆様へご報告

2023.01.01

INFO

いつもAimerを応援いただきましてありがとうございます。

この度、Aimerと音楽クリエイターの飛内将大さんが入籍しましたことをご報告いたします。

以下、本人コメントとなります。

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親愛なるみなさんへ

この度、飛内将大とAimerは結婚致しましたことをご報告します。

より一層互いの音楽を大切に生きていくことを誓います。

長い音楽の旅路をこれからも私たちと一緒に歩んでいただけたら、とても幸せです。

温かく見守っていただけましたら幸いです。

今後とも宜しくお願い致します。

2023年1月1日　飛内将大　Aimer

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今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

Aimerスタッフ一同

引用元：公式サイト

Aimer(エメ)さんと飛内将大さんが結婚の発表をされたのは、2023年1月になります。

改めて飛内将大さんのプロフィールをWikipediaからピックアップしてくると以下の通りです。

参照元：https://popscene.jp/foundit/031518.html

飛内将大さんとAimer(エメ)さんの出会いのきっかけや結婚に至るまでの馴れ初めについては、お互い語っていません。

しかし、鬼滅の刃遊郭編で起用された残響散歌がきっかけで仲良くなったのではないかと世間では思われています。

ところが、そのことがきっかけではない感じです。

お互い所属事務所が同じになりますので、もっと前から知り合っていた可能性が高いということです。

Aimer(エメ)さんがメジャーデビューを果たしたのは2011年になり、その曲の中に「六等星の夜」という楽曲があるのですが、六等星の夜の作曲編曲をしているのが飛内将大さんになります。

プロフィールにあったように飛内将大さんは、作曲家でもあります。

では、Aimer(エメ)さん以外に作曲編曲を手掛けたアーティストはいるのでしょうか。

数多くのアーティストを手掛けておりますので、私も知っているような有名なアーティストを下記でご紹介したいと思います。

• 飛内将大さんが作曲編曲したアーティスト

上記を見ると数多くのアーティストに楽曲提供やアレンジを行っていることがわかりますね。

圧倒的に多いのがAimer(エメ)さんです。

これだけ多くの曲との繋がりがあるのであれば、飛内将大さんとAimer(エメ)さんがお互いに恋愛感情を持つようになるのもうなずけます(*^^*)

飛内将大の出身高校や大学は？経歴がすごい

飛内将大さんは、数多くのアーティストの編曲や作曲をされていますが、出身高校や大学はどこになるのでしょうか。

やはり音楽系の大学に進学されているのでしょうか。

飛内将大さんの出身地は、プロフィールに青森県むつ市と記載されています。

むつ市は下北半島に位置する場所で、本州最北端の市です。

むつ市の中心地である田名部は、田名部川が流れており流域には平野が広がっています。

のどかな風景をイメージしますね(*^^*)

飛内将大さんの出身校は「青森県田名部高等学校」で、むつ市海老川町にあります。

偏差値は53ですが、進学にも力を入れている学校のようで、飛内将大さんは学生時代にバンドを友達と組んでいました。

オリジナル曲で地元のライブハウスで日々演奏をしていた経験もあります。

飛内将大さんは、高校時代から作曲の仕事をしたいと考えるようになりました。

作曲の技術を磨くためなのかは不明ですが、1日でアルバム1枚分の作曲をするという遊びをしていたんだとか。

いや、すごっっ( ﾟДﾟ)

飛内将大さんは、高校時代に作曲の仕事をしたいと思っていたこともあり、音大に進学することになります。

飛内将大さんの出身大学は洗足学園音楽大学で、川崎市にある私立大学になります。

同一敷地内には幼稚園から高等学校まで設置していて、音楽を愛する心を育て、豊かな人間性を養う事を目的とした音楽全般を幅広く学ぶことができる大学です。

偏差値も47くらいとそこまで難関大学ではありませんが、国内の大学で学生数もコースも多い音大です。

飛内将大さんは、音楽音響デザインコースを専攻していました。

ちなみに、平原綾香さんも同じ大学になります(*^^*)

経歴

飛内将大さんの何がすごいかというと、3歳ごろから家にあったオルガンを弾き、自分でラジカセを操作して録音・再生して遊んでいたそうです。

幼児の頃から音楽に興味があったのか、小学6年生になったころには作曲、中学校ではエレキギターを買って高校でバンド活動をしていました。

経緯としては、飛内将大さんの友達が、青森時代のデモテープをオーディションに応募したことがきっかけで、その音源がグランプリを獲得したということです。

飛内将大さんが19歳の時でした。

19歳にしてトラックメーカーの音源制作やレコーディング・エンジニアとしてコンプレーションアルバムへの参加やアレンジなどキャリアを積んでいました。

飛内将大さんは、打ち込みや楽器演奏などの仕事をしていましたが、自分の本流ではないと思うようになり、クリエーターやアーティストとして活動していきます。

初心にかえった飛内将大さんは、制作したデモテープを音楽家集団「アゲハスプリングス」におくり評価されます。

アゲハスプリングスと聞いて何を思い浮かべますか？

先ほど、プロフィールに記載した所属事務所がその「agehasprings」なんです( ﾟДﾟ)

アゲハスプリングスは、音楽制作とプロデューサーのマネジメントを主体にした日本クリエイティブカンパニーになります。

代表は玉井健二さんで、Jane Suさんと一緒にAimer(エメ)さんの作詞をされたこともある方です。

飛内将大の両親の職業がすごいと言われる理由は？

飛内将大さんは、3歳の頃からオルガンを弾き録音して遊んだりしていましたが、ご両親はどういった方なのでしょうか。

身近に音楽があるような家庭のようにも思うのですが・・。

母親は学生時代に吹奏楽を、父親と祖父、曾祖父など父方は代々ねぶた囃子の先生をしています。だから家に和楽器は沢山ありましたね。家の隣の神社でいつもねぶた囃子の練習をしていたので、その音は常に聴こえていましたが、それも音楽一家というのかな（笑）。でも親も音楽が好きだったので、音楽が無い環境ではなかったです。

引用元：https://popscene.jp/

飛内将大さんは、青森出身で、青森といえばねぶた祭が有名です。

ねぶた囃子（ばやし）は、ねぶた祭を盛り上げるために欠かせない存在で、太鼓や笛、手振り鉦で迫力ある演奏で、観客を沸かせてくれます。

飛内将大さんの父親は、ねぶた囃子（ばやし）の先生をされているということですので、すごい家系なんですね。

飛内将大さんは、演奏よりも録ることの方が好きだったようですが(笑)

そういう環境だと、囃子の先生も含めて、和楽器奏者の道へ進もうとは思わなかったんですか？

勿論ねぶた囃子はやっていましたが、やはり演奏より録ることが好きだったんですよね。和楽器の音が必要であれば叩いたり弾いたりしますけど。

引用元：https://popscene.jp/

飛内将大さんの現在も働かれているのかは分かりませんが、2022年のインタビューではお母さんが保育士をしていると語っています。

父と祖父は大湊ネブタなど祭り囃子（ばやし）の先生。母は保育士で、家にはオルガンがあった。

引用元：Web東奥

お母さんは保育士さんですが、学生時代に吹奏楽部に入っていたことから、飛内将大さんは音楽関係の仕事をされているのもご両親の影響もあるのかもしれませんね。

飛内将大が提供したアーティストや両親職業まとめ

飛内将大さんのことを調べると、すごいなって思いました。

小学生の頃から作曲していたというのですから、今数々のアーティストの作曲や編曲を手掛けているのも納得です。

飛内将大さんは、いろんな楽曲を手掛けていますが、奥さんであるAimer(エメ)さんも何気にすごいですよ(*^^*)