飛べずに保護された野生のフクロウ…しかし飛べない真の理由を知るとあなたも度肝を抜くwww

保護されたフクロウが飛べない理由はケガではなくまさかの?原因を知ると人間も関わっていることで... 芸能
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フクロウは「森の賢者」や「森の哲学者」とよばれています。

森の中でじっと物思いにひたっているような姿からこのように称されています。

しかし森ではハンターと化し、暗闇の中でわずかな音でも正確に獲物を把握し、羽音を立てず接近し、獲物を捕らえます。

そんなフクロウが排水溝の中でみつかり飛べなくなっていました。

その理由を知ると、フクロウでもそんなことがあるんだと驚きをかくせません。

フクロウが飛べなくなった理由

2020年1月、排水溝の中で身動きが取れず、ずぶ濡れになったフクロウが見つかりました。

種類はコキンメフクロウの雌です。

コキンメフクロウはヨーロッパや、東南アジアなどに分布され、雌の場合体長はおよそ19~23センチとされています。

排水溝で見つかったコキンメフクロウは、地元のサフォークフクロウ保護施設に保護されました。

無事に保護されたフクロウは、ケガをしてい様子はないのに翼が濡れてしまったからか飛ぶことができません。

そこで保護施設はフクロウを診察するこどに。

すると飛べない理由は翼が濡れているせいではなく、違う理由で飛べないことが判明…。

フクロウは超肥満だった

保護されたフクロウが飛べない理由はケガではなくまさかの?原因を知るとあながち人間も関わっていることで...
参照元:https://www.facebook.com/SuffolkOwlSanctuary/photos/
a.121387774547234/2999099020109414/?type=3&theater

保護されたコキンメフクロウの体重は245グラム

通常、コキンメフクロウの雌の場合体重は110~210グラムとされています。

平均体重は170グラムとされていますので、実に70グラムもオーバーしてしまっています。

まさかおデブちゃんになったために飛べなくなるとは獣医もびっくりです(笑)

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フクロウが太った理由は…人間にも関係すること?

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