潘めぐみさんは、ハンターハンターの主人公ゴンの役をやった声優さんです。
しかもそのオーディションではスタッフの満場一致で選ばれたほどの実力者です。
その潘めぐみさんを調べていると、結婚というワードが出てきます。
ということは結婚して子供が何人かいるのでしょうか。
その真相を調査してみました。
さらに潘めぐみさんは台湾と日本人のハーフではないかと言われています。
実際はどうなのでしょうか。
母親もベテラン声優のようですよ!!今回は潘めぐみさんに迫っていきます。最後まで読むと潘めぐみさんの魅力が分かりますよ。
潘めぐみは結婚して子供は何人?
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私が潘めぐみさんを知ったのは、推しの子というアニメの声優をされたのがきっかけでした。
推し子に欠かせない人物である有馬かなの声を務めています。
そんな潘めぐみさんには結婚しているのではないかという噂があります。
ということは子供もいるのでしょうか。
どうしてこのような噂になったかというと、声優の八代拓さんと付き合っているのではないかと言われてたことにあります。
しかし、これも確たる証拠もなく、なぜ熱愛しているという話になったかも不明です。
ファンの間では、潘めぐみさんには「龍臣プロ」と結婚して欲しいと思っているそうですよ。
龍臣プロって誰⁈となった方もいるのではないでしょうか。
龍臣プロは、ウルトラマンジードで主演をされた俳優の濱田龍臣さんのことです。
7月1日から千葉銀行さんの広告に出演させていただいてます!https://t.co/sbRuHG0QMK
YouTubeはこちらから!https://t.co/Apg00SAgNZ
よろしくお願いします〜!@chibaginkousiki #ちばぎん#ちばぎんデビット
— 濱田龍臣(本人) (@hamatatsu_0827) July 3, 2023
お互いウルトラマンが好きという共通点もあり、お似合いだといわれています。
潘めぐみは台湾人と日本人のハーフ?両親の名前や職業
我が人生で、さんまさんとお話できる日が来るとは思ってもみませんでした。
10月10日(火)19:00〜日本テレビにて
🍁『#さんま御殿』秋の3時間SP🍁未だに夢見心地です。 https://t.co/OwkAu3MbnS
— 潘めぐみ💎MEGUMI HAN⁷ (@han_meg_han) October 6, 2023
潘めぐみさんの母親はベテラン声優の潘恵子さんになります。
アイドル声優として人気があり、人気女性声優ランキングで1位に何度も名前があがっていました。
潘めぐみさんは、日本人と台湾人のハーフだといわれています。
父親が台湾人なのでしょうか。
調べてみると、母親である潘恵子さんの父親がスペインポルトガル系中国人、母親が日本人のハーフになるようです。
ちなみに、潘恵さんの父親は両親が離婚していることもあり、名前や職業が不明となっています。
母子家庭で育ったということでした。
潘恵さんはその後再婚されています。
ちなみに、潘恵子さんとのショットは、インスタでも公開されています。
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潘めぐみの出身地や学歴は?【プロフィール】
改めて潘めぐみさんのプロフィールを下記でご紹介すると。
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生い立ち
先ほども記載した通り、潘めぐみさんのご両親は離婚しています。
いつ離婚したかは不明ですが、父親の記憶がないようなので物心つくころには離婚していた可能性があります。
その後、いつかは分かりませんが再婚をされており、血のつながりはありませんがお父さんはいます。
潘めぐみさんは、2歳からクラシックバレエを習い始め、小学校入学にはヒップホップダンスを習うようになりました。
潘めぐみさんのお母さんは、潘恵子さんで声優の仕事をしていることもあり、子供のころは自宅でアニメを見ていると、テレビで母親の声がするのに、自分の母親は家ににいるという環境で育っていました。
声優という仕事を身近に感じる環境であったことから、当時から憧れていたとのことです。
潘めぐみさんがはじめてお小遣いで買った漫画は、友人の家に遊びに行った時に会ったハンターハンターを読んで大好きになったこともあり、ハンターハンターです。
で、アニメのゴン役に抜擢されるという、、、、すごいですね(;^ω^)
学歴
日本大学芸術学部
潘めぐみさんは、私立の共学校である日本大学桜丘高校に進学しました。
アメリカンフットボール部は都内でも強豪ということで知られています。
高校時代は、帰宅部で中学時代から演技の道に行きたいと思っていましたが、母親にはなかなか言えなかったということです。
しかし、高校3年生の進路を決める時に「演劇をやりたい」と伝えることができました。
と当時を振り返っています。
親としても演劇でやっていく厳しさも分かっていたと思うし、けど娘がやりたいことを否定したくもなかったんだろうなって思います。
ちなみに芝居という道に行きたいと思ったのは中学の文化祭で演じた英語劇です。
この時、観客の歓声やすすり泣きを体験し、演じることに喜びを感じたとあります。
潘めぐみさんは、内部進学で大学に入学したと考えられます。
大学は日本大学芸術学部で、大学では演劇を専攻していたということです。
しかも大学1年生の2008年に映画「櫻の園」の一般公募オーディションで合格し、女優デビューを果たしています。
インタビューでは、10代のうちに制服の学園ものの作品に出たいと思っていました。将来はみんなから憧れられる女優になりたいと語っています。
潘めぐみさんは、大学時代から本格的に声優の道に行くことを志しており、2011年の大学4年生の時には、事務所の養成所に入りました。
その年の8月に事務所に正式に所属すると同時にハンターハンターのオーディション合格を勝ち取ったということです。
第1話では母親である潘恵さんと同じ現場で、かなりプレッシャーだったとのことでした。
しかし、はじめて母親の声優姿を見たといっていました。
つまり親子で声の共演をしたということになります。
このように忙しいながらも、学業との両立をさせ、卒業をされています。
潘めぐみはコネで声優になった?!真相は?
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潘めぐみさんは先ほども記載した通り、2011年にハンターハンターの主人公ゴン役に抜擢されました。
しかもその応募者は実に100人以上だったといいます。
実際はというと、学歴のところで記載した通り、潘めぐみさんは大学の時に演劇を学んでいました。
さらに、声優のオーディションを勝ち取るにはそう簡単なことではありません。
ベテランで有名な声優ですらオーディションに落ちてしまう世界です。
コネで役を得られるほど、楽ではないことがうかがえるのではないでしょうか。
ましてや主役です。
アニメの主軸である重要人物の声をコネで担当するなんてありえないのではないでしょうか。
潘めぐみさんは、声優を目指すことになったハンターハンターという作品に携われるのなら、どんな端っこの役でもいいという思いもあったそうです。
潘めぐみはドイツ語が上手い⁈指導者は誰?
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潘めぐみさんは、フルーツバスケットの草摩紅葉役を演じており、その中でドイツ語を話しています。
このキャラクタはーは日本人とドイツ人のハーフで、ドイツ語が堪能なキャラクターなので、ドイツ語の部分はネイティブな人が代わりにやるのかとファンの間では言われていました。
しかし、潘めぐみさんがすべて担当したということで話題になりました。
潘めぐみさんは生まれも育ちも日本であることから、ドイツ語が堪能という訳ではありませんでした。
ではどなたに教えてもらったのでしょうか?
本日は鎌倉にておはなし玉手箱でした!
個人的には2年近く前になるんでしょうか、実際に子どもたちの前で読み聞かせをするのはさらに前かも…!
先輩 比嘉久美子さんとともに子どもたちの元気を浴びて、とても楽しい1日でした!
絵本って良いね! pic.twitter.com/i03SvNLfeI— 駒田航 (@komaDwataru) September 23, 2023
残響のテロルでは英語も指導してもらったということで、外国語の先生と投稿しています(笑)
視聴者に違和感を持たせない、プロ意識が素晴らしいです。
フルーツバスケットファンとしても、すごいの一言です←実はフルーツバスケット大好き人間
潘めぐみの声優歴やキャラクターは?
下記で、潘めぐみさんが務めた作品とキャラクターを一部ご紹介すると。
『俺物語!!』大和凛子 |
ULTRAMAN』北斗星司/エース |
『東京喰種トーキョーグール』堀ちえ |
『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』大月あるる |
『イナズマイレブン』ユリカ・ベオル |
『SHOW BY ROCK!!(ショウバイロック!!)』ダル太夫 |
『ゆゆ式』岡野佳 |
『ONE PIECE(ワンピース)』お玉 |
『The Last of Us』エリー |
『キャプテン翼』沢田タケシ |
『双星の陰陽師』化野紅緒 |
『フルーツバスケット』草摩紅葉 |
『ハピネスチャージプリキュア!』白雪ひめ/キュアプリンセス |
『HUNTER×HUNTER』ゴン=フリークス |
知ってる~っていうのが多い作品とキャラクターにびっくりです。
潘めぐみ結婚と家族まとめ
潘めぐみさんは、結婚はされておらず、子供もいません。
現在、独身と考えられますが、噂となった人はいます。
その方が、声優の八木拓さんです。
しかし、どこからその情報がきたのか不明ですし、本当かどうかは不明です。
両親は幼いころに離婚しているということで、母子家庭で育ちました。
お母さんも声優で潘恵子さんになります。
潘めぐみさんは、中学の文化祭でやった演劇から芝居に興味を持ちました。
しかし、高校3年生まで芝居をやりたいということは母親に相談できませんでした。
幼いころからクラシックバレエやヒップホップダンスを習っており、潘恵子さんの教育として、本や映画、音楽関係の物を欲しがったらお金が厳しくても買っていたそうです。
潘めぐみさんには、感性豊かに育ってほしかったということですよ。
潘めぐみさんは中学の友人宅で読んだハンターハンターを呼んだことがきっかけで声優に憧れました。
大学時代にはオーディションに合格し女優デビューを果たしたり、ハンターハンターのゴン役に抜擢されるなど、いまもすごい活躍されています。