子供がぐずったり、わがままを言ったりして、あやす時は本当に体力が必要です。
諭す時なんて、段々とイライラしてついつい怒りそうになるんですよね(;・∀・)
さらに、子供の行動は読めないことも多い。
他人に失礼な態度をとった時はヒヤッとします。
そんな中、もはや神がかった対応をしている大人もいます。
今日はそんな子供に対しての神対応を紹介したいと思います。
あなたもこんな感じで対応してみてはいかがでしょうか?
子供との接し方が神対応【子供のウソ編】
おやつ中、自分の分を食べ終えた男の子(4歳)が僕の分を見ながら「ぼく おやつって たべたことない…たべてみたいなぁ…」と笑っちゃうようなバレバレの嘘を言ったので「おやつって何…?初めて聞いた言葉…」と返してみたら、「たべると ばくはつ するよ!」って。危ないから先生が食べるね。
上記はてぃ先生がTwitterで投稿した内容です。
現役の保育士で12年もの経験があるティ先生が子供との一コマをご紹介してくれました。
子供ってたまにしれっとウソをつきます。
そのウソにプロの対応www
言われた時の子供の顔が目に浮かびそうです。
子供との接し方が神対応【いかにもなおじさん編】
とある電車内。少女がキレイな瞳で座席にのぼり、隣の頭頂部がハゲているいかにも怖いおじさんを「なでなで〜」と言いながらなでた。円を描くようになでた。誰もがこの世の終わりのような顔をしたが、おじさんは「つるつるじゃろー」とにっこり笑いかけた。なんて優しい世界なんだ。僕にも触らせてくだ
— まふまふ@10/14 ドームライブDVD発売 (@uni_mafumafu) March 26, 2016
私の子供がしていたら、心中で「やめてーーーー」って叫んでいた内容ですね(;・∀・)
見た目は怖くても、中身は優しい…。
子供の言うことにカッとなる大人もいますが、こういう人がもっと増えればいいのにって思いました。
子供との接し方が神対応【旦那の寝言編】
息子が新生児の頃、夜泣きの声に夫が「うるさい」「黙らせて」とかいったらブチ切れるからな!って心の中で臨戦態勢取ってたんだけど、ある夜、息子の夜泣きを聞いた夫が「うーん」と唸ったので身構えたら「可愛い声だねぇ」って寝ぼけながら言ったときに、この人が息子の父親でよかったって思った記憶
— 大泉りか (@ame_rika) September 24, 2017
人は眠たい時とか機嫌が悪くなる場合もあります。
そんな夫婦の一コマ。
夜泣きの声って、頭に響くので寝ている旦那さんが文句を言っても仕方ない状況です。
実際、私の知り合いは子供の夜泣きに旦那さんが怒って「黙らせて」という感じになったそうです。
しかし、夜泣きの声すら「可愛い」なんて、めちゃくちゃいいお父さんですね(*´ω`*)
子供との接し方が神対応【病院編】
泣いて泣いて注射どころじゃなくなってた幼児を前に困り果ててた看護師さんの背後から初老のお医者さんが近付いてきて『ハゲモード発動!』ってヅラ取ったから幼児は爆笑だし看護師さんは肩震えてるしたまたま通り掛かった私は変な声出るしでハゲモードって何だよ!
— 庚 (かのえ) (@kanoe331) August 22, 2018
「ハゲモード」最強ですねwww
しかし、対応した看護師さんも注射を打つのが、ある意味できなかったのではないでしょうか(笑)
それほど、強烈なできごとです(*´ω`*)
子供との接し方が神対応【子供の飛び出し編】
穏やかな友達の車に乗せてもらった時、子供が飛び出してきた。幸いブレーキが間に合い、子供は怪我をしなかった。穏やかな友達は車の窓を開け、『死にてえのか、クソガキ!』と怒鳴った。怒鳴った理由を聞いたら『記憶に残れば事故で死ぬ確立が下がるから』と答えた。なんて優しい男なんだ、と思った
— 松井ドンキーノ (@researcher001) December 27, 2010
子供の道路の飛び出しは本当に危険です。
私も、何度も子供に注意しています。
駐車場で走ってはダメ、追いかけっこで道路に飛び出してはダメなど、教育をしますが、遊びに夢中になっている子供はなかなか、言うとおりになりません。
この場合もそんな一コマでしょうか。
いつも穏やかな人が、記憶に残すためにあえて恐い人を演じる…。
素敵ですね(*´ω`*)
夢の国ディズニーも神対応をしていた!!
ディズニーランドは夢のような国です。
キャストの対応には本当にすごいと思うようなエピソードも多々あります。
今回ご紹介する内容は、ハンカチがなくては読めない。
そんな感動するエピソードです。
エピソード
ディズニーランドではある夫婦が、レストランを利用しました。
注文を取ると、「お子様ランチを2つお願いします」と、言われたレストランのキャスト。
なので、キャストは、「ご注文はお受けすることができません」と丁寧に対応したのですが、奥さんの落ち込みようが酷く、何か事情があるのかとキャストが尋ねました。
すると、夫婦の話では、夫婦には闘病中の子供がいて、1歳になる誕生日を迎える前に亡くなったそうです。
元気になったら3人でディズニーランドに行って、お子様ランチを食べようね…と、約束していたそうですが、その約束を果たせないまま亡くなってしまいました。
その話を聞いたキャストはすぐさま行動に移しました。
2人を4人掛けのファミリー席にご案内し、2人の間にお子様用の椅子を置きました。
しばらくすると、キャストは3つのお子様ランチを持ってきて、2つをご夫婦に、1つを子供用の椅子の前に置きました。
この対応に、ご夫婦は感動したそうです。
私がこのエピソードを読んだ時、自分に置き換えて読んでしまい思わず涙が出てしまいました。
どれだけ、夫婦にとってこの対応が嬉しいものだったんだろうと想像すると、本当にディズニーランドのキャストの神対応に感動しました。
まとめ
このように、子供の接し方には色んなエピソードがあります。
面白いものもあれば、感動するもの、心がほっこりする内容だったり。
世の中には哀しいニュースもありますが、こうしたほっこりする内容が増えれば、子供が危険な事件に巻き込まれないんじゃないかな…とも思いました。
エピソード抜粋元クレイジー含む