となみチューリップといえば、毎年数百種類のチューリップが咲き誇るとされています。
ここでは、約250万本(国内最多の600品種)のチューリップを眺められます。
1本のチューリップもきれいですが、群生している姿こそ見ごたえがあります。
「花を観賞するなんて、子供は退屈なんじゃない?」と思われるかもしれませんが、お子様も楽しめるイベントもたくさんあります!
しかし、観光スポットでもあるため混雑状況も気になるところです。
そこで、今回は
・フェアの開催期間
・入園料や見どころ
など、となみチューリップフェアについて情報を集めてみました。
是非となみチューリップフェアの期間中にご家族で行ってみてください☆
となみチューリップフェアの混雑状況と開催期間
参照元:Twitter
となみチューリップフェアの開催期間を見てみると?
となみチューリップフェアは開催からだいたい、1週間くらいで満開を迎え5~6日間程で100%といっていいほど開花宣言がされます。
ですがチューリップは開いているより蕾のほうが好き!という方は、初日から4日間がおすすめです!
富山県で開催されるこのとなみチューリップフェアですが、関西の日帰り旅行スポットにはもってこいの場所です。
ですが、フェアの期間はちょうどゴールデンウイークです。
といっても、駐車場さえなんとかなれば園内は広いですし人ごみでギュウギュウ!!なんてことはありません。
チューリップ公園には、屋台や子供が遊ぶ遊具あるのでうまく分散されているような感じなので、思ったより快適にまわれます。
そこで、駐車場ですが・・・1日中チューリップ公園に滞在するという方は少なく回転は速いです。
周辺にも駐車場になっている施設があるので少し待てば停められるのではないでしょうか。
もちろん駐車場(コインパーキング)は有料なので100円玉を余裕をもって持っておくことをおすすめします。
開催場所
- 場所*砺波チューリップ公園(富山県砺波市栄町7-3)
≪アクセス方法≫*
①:東京→関越・上信越・北陸自動車道(約6時間)➡高岡砺波スマートIC➡一般道(約7分)➡砺波チューリップ公園
②:大阪→吹田IC➡明神・北陸自動車道(約4時間)➡砺波IC➡一般道(約5分)➡砺波チューリップ公園
≪チケット≫*
★当日券:大人(高校生以上)1300円/小人(小・中学生)200円/小学生未満無料
★前売り券:大人1200円/小人200円
前売り券の購入は以下から可能です。
- チケットぴあ
- サークルケーサンクス
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ポプラ
- スマチケ対応可(ēプラス)
ただし、5月5日まで上記で購入できますが、前売り券は4月22日からは通常料金(1,300円)となるので注意が必要です。
となみチューリップフェアの見どころや楽しみ方
見所・楽しみ方は重要ですよね( *´艸`)
そこで、となみチューリップフェアの見どころや楽しみ方を下記でご紹介します。
富山県はチューリップが県花になっているほどで、砺波チューリップ公園のシンボルの“チューリップタワー”は絶対外せないポイントです。
参照元:Twitter
高さ21Mのチューリップタワー、そこから見る景色はチューリップがまるで絨毯のように見えるほど。
チューリップタワーにはチューリップ型の赤と白の展望スペースがあり大花壇を見渡せます。
公園内には国内最大級の“五連揚水水車”があり、大きいもので直径5.5mになる水車が5つ連なった姿は見る人を魅了させます。
もちろん水車の背景には華やかいっぱいに咲くチューリップ。
チューリップ公園内には遊具もありますので、大人だけでなく子供も楽しめる家族でいけるレジャースポットでもあります☆
まとめ
いかがだったでしょう?
チューリップと聞くと子供がいたら・・と思いますが、そんなことなく楽しめそうですしなにより自然に触れることで気持ちもリフレッシュできますよね。
なかなか自分で園芸をするのは大変、ましてやチューリップ畑のようにはいきませんよね(^_^;)
1年に1回の大イベント、是非一度は行ってみたいですね。