千葉麻美さんは、福島県を走る予定だったアイドルグループ"TOKIO"も辞退を受け聖火ランナーに代走者として選ばれました。
では、千葉麻美さんとはどういった方なのでしょうか。
ご結婚されていますが、夫の名前は何というのでしょうか。
経歴や子供などについてピックアップしてみました(*^_^*)
千葉(丹野)麻美の夫の名前や経歴は?
掲載元URL:https://www.jiji.com/jc/d4?p=mam703-jlp08922788&d=d4_rus
千葉麻美(旧姓 丹野)さんは、2010年2月7日に記者会見を開き婚約したことを発表しました。
それから6日後の2月13日に、2人で婚約届を提出して晴れて夫婦となっています。
では夫となった人はどのような方でしょうか。
婚約を発表した2010年時点で千葉麻美さんは24歳でしたので、交際期間は2年~5年と考えられます。
千葉麻美さんは、当時まだ現役選手として活躍していたこともあり、婚約発表の会見では下記のように抱負を述べていました。
千葉麻美さんの夫の名前についてですが、一般人ということもあって名前や年齢などは明らかにされていませんが、大学時代の先輩ということは1歳~3歳の年上ということになるのではないでしょうか(*^_^*)
千葉(丹野)麻美と夫の馴れ初めは?
千葉麻美さんの旦那さんが大学時代の先輩とは分かりましたが、馴れ初めはどういったものになるのでしょうか。
陸上選手として頑張っていた千葉麻美さんのことを公私共にサポートしたことで、距離が深まったのではないでしょうか。
千葉麻美さんが専門としていた短距離のような個人競技は、自分以外は全てがライバルです。
野球やサッカーのようなチームでやるスポーツのように仲間同士で励まし合うことは難しく、孤独になりがちと言われています。
辛い時に悩みを聞いて励ましてくれて、良い結果を残せた時に一緒に喜んでくれるそんな特別な存在だった旦那様に自然と惹かれたとも考えられます(*´∀`*)
千葉(丹野)麻美の子供は何人?
千葉麻美さんは2010年にご結婚をされていますが、お子さんはいるのでしょうか。
最初のお子さんは、結婚の翌年2011年4月に妊娠を発表、その年の9月出産をしています。
2人目のお子さんが生まれたのは、2017年~2018年です。
出産時期から、2021年の現在年齢は長女が9歳、次女が2歳~3歳と考えられます。
千葉麻美さんは初めて1人目のお子さんを妊娠をした時にマスコミを通して、このように語っています。
2016年に引退しているので2人目のお子さんには見せることはできませんでしたが、長女には自分が陸上競技で活躍している姿を見せることができたのではないでしょうか。
昔と違って、今はインターネットなどで昔の映像を簡単に見ることができます。
2人目のお子さんがもう少し大きくなってから現役時代の姿を見せてあげて、それに刺激を受けて陸上競技を始めるなんてこともあるかもしれませんね( *´艸`)
千葉(丹野)麻美の陸上の成績は?
では千葉麻美さんが陸上をされていた時期の成績はどういったものでしょうか。
千葉麻美さんの現役時代の主要大会での成績は以下の通りです。
国際大会
・アジアジュニア選手権:
400m (2位)、4×400mR(3位)
・アジア室内選手権 :200m(3位)
・アジアジュニア選手権:
400m(2位)、4×100mR(優勝)
・世界ジュニア選手権:400m(6位)
・ユニバーシアード:400m(4位)
・アジア選手権:400m(3位)、4x400mR(3位)
・東アジア大会:400m(優勝)、4x400mR(2位)
・ワールドカップ:4x400mR(9位)
・アジア大会:400m(3位)、4x400mR(4位)
・アジア選手権:400m(2位)、4x400mR(2位)
・アジア選手権 :400m(優勝)、4x400mR(3位)
・アジア大会:400m(2位)
・アジア選手権:4x400mR(3位)
・アジア大会:4x400mR(2位)
国内大会
・日本選手権:400m(優勝)、4x100mR(優勝)、4x400mR(優勝)
・日本選手権:200m(2位)、400m(優勝)、4x400mR(優勝)
・日本選手権:4x100mR(優勝)、4x400mR(優勝)
・日本選手権:
200m(2位)、400m(優勝)、 4x100mR(2位)、4x400mR(優勝)
・日本選手権:400m(優勝)、4x100mR(優勝)、4x400mR(優勝)
・日本選手権:400m(優勝)
・日本選手権:400m(3位)
・日本選手権:4x100mR(優勝)、4x400mR(優勝)
・日本選手権:4x100mR(優勝)
・日本選手権:400m(3位)、4x100mR(優勝)、4x400mR(3位)
・日本選手権:4x100mR(2位)
・日本選手権:4x100mR(2位)、4x400mR(2位)
上記のように、千葉麻美さんは数々の記録を残していますが、その他の大会でも優秀な成績をおさめています。
千葉(丹野)麻美の出身地やプロフィール
千葉麻美さんは陸上選手の現役時代に数々の成績を残していますが、改めて千葉麻美さんの経歴についてご紹介すると以下の通りです。
【#日本選手権リレー】
10/28(金)~30(日)、第100回日本陸上競技選手権リレー競技大会に出場予定の千葉麻美選手(東邦銀行/女子400m日本記録保持者)が、今回のレースを最後に現役引退を発表。https://t.co/cfRkTpNJTl#陸上
©フォート・キシモト pic.twitter.com/xIfaeIvp5L— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) October 24, 2016
千葉麻美さんの陸上競技人生は、中学校で陸上部に入った所から始まりました。
中学卒業後は、地元の福島県立郡山東高等学校に進学しました。
中学時代に才能を開花させていた千葉麻美さんは、高校1年生でインターハイに出場、200mと400mで優勝する快挙を成し遂げます。
その後も数々の優秀な成績を残し卒業後は、福島大学に進学、陸上部に所属しさらなる高みを目指しました。
大学卒業後は東邦銀行に就職すると同時にプロに転向し、オリンピックを始めとした数々の国際大会で優勝を果たすな度活躍をしました。
結婚をしたタイミングで選手名をそれまでの丹野麻美から千葉麻美に変更し、お子さんを出産後もアスリートとしての活動を続け、2016年に引退をしました。
引退後は家庭を支えながら現役時代の経験を活かし、スポーツの普及に関わる活動を続けています。
2021年に福島県の聖火ランナーとして内定していたアイドルグループ"TOKIO"の辞退を受け、急遽ランナーとして走ることが決定しました。
千葉麻美の子供旦那&功績まとめ
千葉麻美さんは現役引退後は露出は少なくなり、今回の聖火リレーで久しぶりのメディアの仕事です。
引退後もトレーニングは欠かしていない様子で、現在も変わらないスタイルを維持しています。
・夫は大学の先輩で一般人のため名前は非公表
・子供は2人(2021年3月時点)で女の子
・陸上で数々の優勝記録の持ち主