瀧川鯉斗さんは、先日朝のワイドショー番組に出演した際に、手越祐也さんへの「ぶん殴りたい」という過激な発言がネットニュースで取り上げられていました。
現在落語家として瀧川鯉斗さんは活躍していますが、驚くべき過去があるとのこと…。
しかも、総長だったというのですから、驚きです( ゚Д゚)
では、元暴走族だった瀧川鯉斗さんは、どうして落語の世界に行ったのでしょうか。
今回は、
・落語家の年収
・暴走族時代のエピソード
など、掘り下げていきますよ( *´艸`)
瀧川鯉斗は元暴走族⁉落語家のきっかけは?
元暴走族という異色の経歴を持っている落語家の瀧川鯉斗さん。
プロフィールはこちらの記事も参考にしてね。
落語家の瀧川鯉斗がイケメン!!年齢や結婚はしてる?田中みな実との関係を調査!!
瀧川鯉斗さんは始めから落語家になることを目指していたのではなく、元々は役者志望でした。
アドバイスに従って生まれて初めて見た落語に感銘を受けた瀧川鯉斗さんは、すぐさま現在の師匠である瀧川鯉昇さんに弟子入りを志願したとのことです。
17歳の若さで単身上京をする気持ちの強さ、なりたいと思ってすぐさま弟子入りを直訴する行動力があるからこそ、大人数を束ねる暴走族の総長に上り詰められたのかもしれませんね。
瀧川鯉斗の学歴や落語家の年収は?
新真打のご挨拶。
— たいしょー。“wanna get higher and further” (@fearless_TAISHO) April 13, 2019
先ずは瀧川鯉斗師匠。#芸協真打昇進披露宴2019春 pic.twitter.com/dLdmqOvL7f
瀧川 鯉斗さんは、現在落語家として活躍されていますが、元暴走族でした。
では、学歴はどうなっているのでしょうか。
落語家の年収も気になるところです。
そこで、瀧川 鯉斗さんについてさらに掘り下げて行きたいと思います( *´艸`)
瀧川 鯉斗さんは、東京都で生まれ3歳の時に父の仕事の都合で北海道へ引っ越ししています。
そして、小学校3年の時に愛知県の名古屋市に移り住みました。
キーパーとしての才能を高く評価され、将来も有望視されていました。
将来有名な選手になっていただろう瀧川 鯉斗さんですが、バイクにはまりだしたのをきっかけに徐々に素行が乱れ始め、それを理由に高校への進学を断念せざるを得なくなったそうです。
では、元暴走族総長と言う肩書をもっている瀧川 鯉斗さんは、現在落語家として活躍しているわけですが、一体どれくらい稼いでいるのでしょうか。
落語家の収入は階級によって大きく異なると言われていて、主な内訳は以下の通りです。
ちなみにこの金額は年収なので、見習いの落語家の場合は、月当たりの収入は約10万円ということになります。
一口に真打と言っても、芸歴や才能によってピンキリで、人気テレビ番組の笑点の出演者の中には、年収5000万円近く稼いでいる人もいるそうです。
自分の実力でのし上がっていけるというのは夢がありますね。
改めて、瀧川 鯉斗さんの経歴を見ると次の通りです。
経歴
瀧川鯉斗の暴走族時代エピソードがスゴすぎるwww
参照元:https://www.dailyshincho.jp/article/2019/06090559/?all=1&page=2
何度も言っていますが、瀧川鯉斗さんは元暴走族の総長でした。
そのこともあり、ワイドナショーでは過激な発言で話題を呼んでいます(;・∀・)
瀧川鯉斗さんは、暴走族時代に数々の伝説を残していたそうです。
これまでにご本人が語っていた有名なエピソードは下記の通り。
・警察に追われることはあっても逮捕されたことがない
・覆面パトカーと追いかけっこ
・100対100のケンカをしたことがある
など。
暴走族というと、それぞれが縄張りを主張して常に対立しているといったイメージがありますね(;・∀・)
しかし、瀧川鯉斗さんはツーリング感覚で他のグループに電話で連絡をして一緒に走っていたそうです。
瀧川鯉斗さんの人柄なのでしょうが、人数が多過ぎて毎回200人近く集まっていたそうなので、他の車や一般人は恐怖だったと思われます(笑)
当然、それだけの数の暴走族は走っていれば警察も黙って見過ごすわけにはいきません。
何度となく警察官に追跡されたそうですが、補導された経験がないそうです。
瀧川鯉斗さんいわく、同じ暴走族でもグループのトップに立っている総長は一度でも補導されると無条件で少年院に入れられてしまうとのこと。
もし捕まって少年院に入っていればすぐには出てくることはできませんので、現在落語家になっていなかったかもしれません。
さらに、100対100のケンカをしたことがあるということですが、なんせ100人…。
合計200人の人が集まって喧嘩をするとなると、わちゃわちゃで何が何だか分からん状況だったそうです( ̄▽ ̄;)
仕方がないので、総長同士でタイマンすることになったのですが、その際に頭をパックリやられたと言っていました( ゚Д゚)
何針か縫うケガをしたとのことです。
現在の落語家のお姿とは想像もできないような内容ですね。
まとめ
芸歴が物を言う落語界において、現在36歳の瀧川鯉斗さんは真打といえどもまだまだ駆け出しに近い状態と言われています。
しかしながらその実力は高く評価されているので、今回の記事で興味が湧いた人は、ぜひ瀧川鯉斗さんの落語をは拝聴してみてくださいね( *´艸`)
バイト先の店長に「役者を目指すなら、落語も知っておく必要がある」とアドバイスされ、落語を見に行ったのがきっかけ
★:年収
最低でも600万円は貰え、活躍するともっと貰える可能性も
★:学生時代
少年時代はスポーツ万能で、高校はスポーツ推薦をする予定だったが、バイクにハマってしまい素行が悪くなり、進学を断念することになり、人生の挫折をきっかけに、暴走族の総長になった