武内和久さんといえば、2019年には福岡の知事選に立候補をしたものの、現職知事に大差で敗れたことで当時話題となりました。
落選した人というイメージが強い武内和久さんですが、かつて厚生省の官僚時代には数多くの政策に携わってきた実績を持っています。
今回は武内和久さんが残してきた実績について調査してきました。
武内和久は結婚している?嫁の名前や子供は?
武内和久さんは奥様とお嬢さんの3人家族です。
一般人ということもあり、詳しいプロフィールなどは公開されていませんが、SNSで誕生日など家族に関する話題をアップすることがあります。
4歳児の想像ってどんなだろう?
今日のメニューはなんだろうね pic.twitter.com/uO5MozZ8RA— たけうち和久(武内和久) (@takefuku2019) October 18, 2020
この内容を見る限り、奥様の誕生日は2月28日で、お嬢さんの年齢が4歳であることはわかります。
武内和久さんは現在49歳なので、お子さんがいてももう少し年齢が高いかと勝手に思っていたので意外でした。
厚生労労働省の官僚として対応や復興に追われて寝る暇もなかった多忙な日々を、奥様が支えていたとのことです。
その当時は子供が欲しくても子育てに時間が割くことができないため断念、厚生省を辞めて夫婦共に余裕ができたタイミングでということなのかもしれません。
子供ができるタイミングは人それぞれなのであくまで想像ですが(;^ω^)
武内和久の経歴やプロフィール
ここからは、武内和久さんのプロフィールについて紹介していきます。
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— たけうち和久(武内和久) (@takefuku2019) July 16, 2020
東大法学部と言えば、かつては文系では日本最難関の学部として知られていました。(現在は経済学部)
入ることすら難しい法学部を経て厚生労働省に就職しているわけですから、超が付くほどのエリートと言っても過言ではありません。
入省してからのキャリアを見ても優秀だったことがよくわかります。
武内和久は官僚時代何をしていたのか(政策)
冒頭でも述べたように、武内和久さんは厚生省の官僚時代に様々な政策に携わっていました。
主に、
★:老健局(高齢者福祉)
★:社会、援護局(生活保護、地域福祉)
★:年金局(年金対策)
★:職業安定局(高齢者雇用促進)
上記に対する政策の企画立案業務を行っていました。
どれも厚生労働省の管轄ですが、1人の官僚がこれだけ様々な政策に携わるのは珍しいと言えます。
それだけ武内和久さんが優秀だったということを証明していますね。
東日本大震災の時は家にも殆ど帰らずに、数日間不眠不休で仕事をしていたという話もあります。
こうした優秀な能力と責任感を持ち合わせている人こそ、知事に相応しいと思うのは私だけでしょうか。
武内和久のおすすめする味噌汁とは
来週ぜひ観てくださいね❗️#マツコの知らない世界 #マツコ #味噌汁 #たけうち和久 #れんこん pic.twitter.com/TLcFvK8O5W
— たけうち和久(武内和久) (@takefuku2019) October 20, 2020
武内和久さんは現在も自身の才能とキャリアを活かして様々な活動を送っていますが、そのほかにもミソシラーという顔も持っています。
「味噌汁は小宇宙だ!」「ただの飲み物ではない」という強い信念を持つ武内和久さんが特におすすめする味噌汁をいくつかご紹介します。
秋から冬にかけて旬を迎える里芋と人参、小松菜、牛肉を加えたお味噌汁は寒さで冷え切った体を温めるのにピッタリ
文字通りハンバーガーやフライドポテトを入れた見た目にインパクト絶大の味噌汁は、ジャンクフード好きにおすすめとのこと
チョコフレークにバニラアイスを加えた味噌汁は、一見不釣り合いに見えて食べてみるとそのさっぱり感が病みつきになるとか
出汁にこだわったこちらの味噌汁はラーメン好きに特におすすめです。
まとめ
味噌汁をこよなく愛する武内和久さんは、10月27日にTBS系列で放送予定の「マツコの知らない世界」にミソシラーとして出演されるようです。
武内和久さん推薦の味噌汁の紹介と共に、家族などこれまで明らかにされていなかったプライベート部分について語られるかもしれません。
今回の記事で興味を持たれた方は、ぜひ番組をご覧ください。