社会は共働きを推奨し、子育て中のママでも働きに出ないといけない時代となりました。
忙しい生活の中で家事をいかにラクにするかが求められてきます。
宅食サービスは、買い出し・調理・後片付けなどのかなりの時間を短縮することができます。
その中で「食宅便」と「ナッシュ」は多くのユーザーが利用しています。
ではこれらの2つのサービスの違いは何でしょうか。
コスパに注目し、どちらがお得であなたに合ったサービスなのかを徹底比較してみます。
・コスパがいいのはどっち?
・送料が安いのは?
・子供も食べるとしたら?
子供のいるご家庭の宅食サービスの参考に最後まで読んでみてくださいね。
食宅便とナッシュの違いを一覧で
食宅便 | nosh | |
---|---|---|
初回価格 | なし | 10食セット:4,990円 8食セット:3,990円 6食セット:3,190円 初回購入時から3回目まで 1000円オフ |
通常価格 | [おまかせ・低糖質セレクト] 3,408円~ [塩分&カロリーケア・たんぱくケア・やわらかい食事] 3,680円~ ※詳しくはこちら | 6食プラン :4,190円 8食プラン :4,990円 10食プラン:5,990円 20食プラン:11,980円 ※20食プランは2週目以降の 配送から選択可能 |
1食当たり通常 | 596円~736円 [らくらく定期便] 596円~655円 | 6食:698円 8食:623円 10食:599円 |
栄養価 | 塩分は2.5g以下 | 全メニュー 糖質30g・塩分2.5g以下 |
メニュー数 | 100種類以上 | 60種類以上 |
注文方法 | 都度購入/定期購入 | 定期購入 |
配送エリア | 日本全国 | 一部離島を除く 全国 |
特典 | 貯まったポイントで ポイント利用や 景品交換できる | 初回購入時から3回目まで 1000円オフ ※総額3000円オフ ナッシュクラブ会員は 買えば買うほど割引率アップ |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 ・代金引換 ・Amazon Pay | ・クレジットカード (VISA・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club) ・後払い決済 (コンビニエンスストア) |
配送料 | ・都度便:780 円 ・らくらく定期便:390 円~ | エリアによって違う |
解約方法 | 次回お届け予定日の 5日前までに電話で | お届け予定日の4~5日前(※地域により異なる)までに マイページで |
お届け周期 | [7食セット] 毎週・隔週・月1 [5食セット] 毎週・隔週 | ・1週間に1回 ・2週間に1回 ・3週間に1回 ・4週間に1回 |
食宅便とナッシュを比べると、初回価格はナッシュの方が1000円オフから始められてお得だね。
じゃあ、コスパもいいってことかしら?
1食あたりで考えてみるとヒントがあるかもしれませんよ。
コスパは食宅便がメニューも豊富で1食あたり安い
食宅便とナッシュの1食あたりの値段をピックアップすると下記の通り。
ナッシュの食数によっては、100円ほど差が出ます。
さらに、食宅便はらくらく定期便にすることでランクによっては配送料も安くなります。
このことからコスパはナッシュよりも食宅便の方がよりいいのではないでしょうか。
確かにコスパはよさそう!
食宅便のプラント特徴を詳しく教えて
料金プランと特徴を比較
食宅便は豊富なコースと容器がポイント
【特徴】
・管理栄養士監修で安心
・熟練のシェフが美味しさを追求
・主菜の肉は国産品で安全
・栄養価が明確化していて栄養管理しやすい
・おかず移動や加熱ムラを防いだ容器
・定期便はスキップ可能
・定期便はポイント2倍でお得
・定期便だと1食あたりの値段も安くなるのでお得
食宅便は管理栄養士が監修していて栄養バランスもしっかりと考えられています。
「低糖質セレクト」「塩分ケア」「カロリーケア」「たんぱくケア」「はらすまダイエット」など、身体に優しいコースもあります。
どちらかというと、大人が健康志向で食べられる感じですね。
添加物は国の規定に沿って使用されていますので安心して食べることができます。
主菜の肉は国産品というのが魅力的♪
容器が工夫されている点もおすすめですよ。
私の場合、他社サービスでおかずが移動していて、見栄えが悪くなることもありました。その点、食宅便はおかず移動を防ぐような仕組みになっていて安心です。
他社サービスを利用したからこそわかるポイントだね。
容器に関しては注目してなかったかも!
参考になる♪
食宅便のポイント制度でよりお得に
食宅便は会員ランク制度もあります。
直近12カ月のご購入金額に応じて、会員ランクが決定し、ランクに応じて「食宅便ポイント」がお得に付与されます。
- 食宅便ポイントとは?
と食宅便ポイントが利用するごとに貯まっていきます。
ただし、 会員登録がない状態で購入された場合、ポイントは付与されません。
貯まったポイントは、1ポイント1円でお買い物時に使えたり、商品と交換することもできますよ(´艸`*)
ポイントサービスは会員のみの特典になります。
食品や家電などに交換できるのでおすすめです。
ナッシュはヘルシーで買えば買うほどお得に!
6食プラン | 4,190円 |
8食プラン | 4,990円 |
10食プラン | 5,990円 |
20食プラン | 11,980円 ※2週目以降の配送から選択可能 |
【特徴】
・糖質量30g以下/塩分量2.5g以下で健康にいい
・60種類以上のメニューで飽きがこない
・専属の管理栄養士と共同で専属シェフが調理し開発したメニュー
・料理のジャンルや食材品目数の製品構成に偏りがないので、バリエーションを楽しめる
・料理ジャンルごとに専属のシェフを採用しているのでプロの味を楽しめる
・廃棄しやすい素材で分別不要
・配送の停止可能
・必要ない週はスキップ可能
・購入回数の期間や制約なし
ナッシュは専属の管理栄養士と専属のシェフがメニューを開発しているので、美味しいのに違いありません。
私も一度は試そうと、タイミングを計っているところです(´艸`*)
添加物に関しても国の規定だけでなく、使わないことが望ましい食品添加物を科学的根拠を基に判断して使用しています。
情報はアップデートし続けているので、より安心して食べることができますよ。
子供も一緒に食べるとなると、安心して利用できそう。
さらに、ナッシュは買えば買うほどお得になるので、継続しやすい仕組みです。
ナッシュは継続すれば最安1食あたり499円にも
ナッシュクラブ会員制度では、買うごとに割引率がアップします。
10食プランでは、最安1食あたり499円と食卓便よりも安くなります(*^^*)
2つを比べてみると、食宅便は全体的に価格が抑えらていて、コスパがいいことが分かりました。
メニューが豊富で自分に合ったコースの食事内容で注文できるのも魅力的です。
しかし、ナッシュは1食当たりの値段は食宅便より高くなっていますが、定期購入の初回特典や利用に応じて割引率がアップしますので、それらを利用するとお得です。
では、実際に食べた方の感想はどうでしょうか。
実際の利用者の口コミ:評判ならナッシュがおすすめ!
食宅便とナッシュの口コミをSNSで集めてみました。
実際に食べた人の中からどんな意見が出たでしょうか。
食宅便:ダイエットやシニアにもおすすめだけど…
食宅便は、「低糖質セレクト」「塩分ケア」「カロリーケア」「たんぱくケア」など、身体に優しいコースがあり、ダイエットをしている人によさそうな宅食弁当ということです。
つまり、ダイエットをしていなく、子供も一緒にと考えている方は、目的にマッチしていないかもしれません。
量も少ないという意見もありますが、味は美味しいということなので、軽食にはいいかもしれませんね。
ナッシュ:忙しい時に合って便利で奥さんも喜ぶ!
ナッシュに関しては、あまり悪い口コミは見当たりませんでした。
むしろ、緊急時や忙しい日にご飯を作りたくない時にとても助かったという意見が多数ありました。
ナッシュの取り組みに、栄養価が健康的であっても、満腹感を得られなければ続けられないということで、増量を決定しました。
リニューアルしたことが、ユーザーへの満足度もアップしているように感じます。
ナッシュは継続して利用している方が多い印象です。
評判で行くと、ナッシュがおすすめです。
私はナッシュがいいんだけど、デメリットってあるのかな?
そうですね。いいところばかりではなく、悪いところも把握することは大事ですしね。
では、デメリットからみる、おすすめする人をご紹介しますね。
食宅便とナッシュ:デメリットからみるおすすめする人は?
食宅便 | nosh | |
---|---|---|
デメリット | ・送料がかかる ・添加物を使用している ・収納場所をとる ・量が少ない ・調理時間が長い | ・エリアによって送料が高い ・収納場所をとる ・美味しくないメニューも ・お試しができない ・調理時間が長い |
送料がかかる⇒メリットも大きい
送料は食宅便の方が安いですが、それでも送料は購入ごとにかかります。
しかし、メリットも大きいです。
調理時間や買い出しの手間を省くことができ、手軽にいつでも食べることができます。
さらに、栄養バランスも考えられていて美味しいお弁当を食べられます。
添加物を使用している⇒国の規定を遵守している
食宅便もナッシュも無添加ではありません。
しかし、国の厳しい基準に沿って使用しているので安全に食べることができます。
さらに、ナッシュの場合は独自の基準を設けて、不必要な食品添加物を使用しないように努力しています。
心配な方は、無添加の弁当を検討することもおすすめです。
収納場所をとる⇒一時的な対策でカバー
食宅便もナッシュもセット販売になっていますので、その分は冷凍庫の場所をとることになります。
しかし、食べたらなくなる物なので、一時的な対策になります。
調理時間が長い⇒料理時間より短い
食宅便とナッシュは電子レンジで温めるだけで食べることができる惣菜弁当です。
しかし、その調理時間が5分以上かかるメニューもあります。
でも考えてみてください。
料理時間に比べれば短い時間でできますし、市販の冷凍食品でも5分以上かかるものもあるため、そこまで気にする必要はないように感じます。
食宅便は量が少ない⇒主食でカバー
食宅便の口コミにもあったように量が少ないという意見もあります。
しかし、食宅便もナッシュも惣菜弁当になりますので、主食や汁ものでカバーすることができます。
ナッシュは美味しくないメニューも⇒選択が可能
好みによっては、食べると美味しくなかったというメニューもあります。
しかしナッシュは、好きなメニューを選択することができますので、次回は選ばないようにするなど対策は可能です。
ナッシュはお試しができない⇒回数縛りがないので解約も可能
ナッシュは定期購入のみになります。
そのため、1度だけお試しで購入することはできません。
しかし、ナッシュの定期購入は回数縛りがありませんのでいつでも解約は可能です。
ただし、初回限定価格で初回~3回目まで1000円オフで購入することができますので、お得なうちは継続するのがおすすめです。
デメリットはこのような感じになっています。
では、デメリットも踏まえ、おすすめする人をご紹介しますね。
食宅便をおすすめする人:豊富なコースでコスパよく続けたい人など6つ
ナッシュをおすすめする人:長期的にお得に利用したい人など5つ
なるほど!やっぱり私はナッシュでよさそう!
でもちょっと気になる点があるんだけど?
どのようなことが気になりますか?
食宅便とナッシュの気になる点
お試しサービスはあるか:ナッシュなら総額3000円オフ
ナッシュは、初回限定のお得な価格で購入することができます。
初回~3回目まで1000円オフで購入することができますよ♪
1食あたり499円~531円で購入できます。
お得に始めたい方は下記リンクから始めてみてくださいね。
残念ながら、今のところ食宅便にはお試しサービスなどはありません。
しかし、食宅便は都度購入もできますので、継続しようか悩んでいる人は都度購入から始めるのもおすすめです。
料金が安いのは?食宅便がコスパがいい
【食宅便の1食あたり】
596円~736円
(らくらく定期便)
596円~655円
【ナッシュの1食あたり】
6食:698円
8食:623円
10食:599円
ナッシュは、1食あたりの価格が最安で599円と高い設定となっています。
送料もエリアによって違います。
関西圏でも814円かかりますので、送料も含めて考えるなら食宅便がコスパがいいと思います。
しかし、コースによってはナッシュの方が安くなりますので、ご自身がどのコースを利用したいかで比べることをおすすめします。
⇒プラン料金をもう一度見る
送料が安いのは?食宅便
食宅便は送料390円、もしくは780円となっています。
ナッシュはエリアによって違うため、ご自身のエリアと比べることをおすすめします。
ナッシュの送料は後述していますので、比べてみてくださいね。
食宅便は、ランクによっては定期便にすると送料が安くなるコースもありますので、定期便も検討してみてください。
【送料が安くなるランク】
・シルバー
・ブロンズ
・レギュラー
レギュラー | 10,000円以下 |
ブロンズ | 10,000円以上 30,000円以下 |
シルバー | 30,001円以上 100,000円以下 |
ゴールド | 100,001円以上 300,000円以下 |
プラチナ | 300,001円以上 |
ゴールド、プラチナ会員なら通常購入でも送料が半額の390円に
ナッシュの送料も下記でご紹介します。
全国送料一覧表 2024年03月30日改訂版
お届けエリア | お届け地域 | 4食セット | 6食セット | 8食セット | 10食セット | 20食セット |
---|---|---|---|---|---|---|
北海道 | 北海道 | ¥1,705 | ¥2,050 | |||
北東北 | 青森県 秋田県 岩手県 | ¥1,221 | ¥1,331 | ¥1,551 | ||
南東北 | 宮城県 山形県 福島県 | ¥1,111 | ¥1,221 | ¥1,441 | ||
関東 | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 神奈川県 東京都 山梨県 | ¥946 | ¥1,056 | ¥1,276 | ||
信越 | 新潟県 長野県 | ¥968 | ¥1,078 | ¥1,298 | ||
北陸 | 富山県 石川県 福井県 | ¥869 | ¥979 | ¥1,199 | ||
中部 | 静岡県 愛知県 三重県 岐阜県 | ¥869 | ¥979 | ¥1,199 | ||
関西 | 大阪府 京都府 滋賀県 奈良県 和歌山県 兵庫県 | ¥814 | ¥913 | ¥1,133 | ||
中国 | 岡山県 広島県 山口県 鳥取県 島根県 | ¥869 | ¥979 | ¥1,188 | ||
四国 | 香川県 徳島県 愛媛県 高知県 | ¥869 | ¥979 | ¥1,188 | ||
九州 | 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 | ¥968 | ¥1,078 | ¥1,298 | ||
沖縄 | 沖縄県 | ¥1,595 | ¥2,365 |
解約方法の違いは?
食宅便 | ナッシュ | |
---|---|---|
解約方法 | 次回お届け予定日の 5日前までに電話で | お届け予定日の4~5日前(※地域により異なる)までにマイページで |
解約方法は両社とも次回お届け予定日5日前に手続きが必要です。
ナッシュについては回数縛りもなく、2回目以降いつでも解約が可能ですが、初回限定価格で利用している方は総額3000円オフを使い切ってから解約することをおすすめします。
食宅便については、公式ページに回数などの制約について明記されていませんが、情報によれば回数縛りや違約金の発生はないようです。
あなたに合ったベストな選択は?
初回価格 | なし | 10食セット:4,990円 8食セット:3,990円 6食セット:3,190円 |
通常価格 | [まかせ・低糖質セレクト] 4,173円 [塩分&カロリーケア・たんぱくケア・やわらかい食事] 5,152円 | 6食プラン :4,190円 8食プラン :4,990円 10食プラン:5,990円 20食プラン:11,980円 ※20食プランは2週目以降の配送から選択可能 |
1食当たり通常 | 596円~736円 【らくらく定期便】 596円~655円 | 6食:698円 8食:623円 10食:599円 |
栄養価 | 塩分は2.5g以下 | 全メニュー 糖質30g・塩分2.5g以下 |
メニュー数 | 500種類以上 | 60種類以上 |
注文方法 | 都度購入/定期購入 | 定期購入 |
配送エリア | 日本全国 | 一部離島を除く 全国 |
特典 | 貯まったポイントで景品と交換できる | 初回購入時から3回目まで1000円オフ ※総額3000円オフ |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 ・代金引換 ・Amazon Pay | ・クレジットカード (VISA・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club) ・後払い決済 (コンビニエンスストア) |
配送料 | ・都度便:780 円 ・らくらく定期便: 390 円~ | エリアによって違う |
解約方法 | 次回お届け予定日の 5日前までに電話で | お届け予定日の4~5日前(※地域により異なる)までに マイページで |
お届け周期 | [7食セット] 毎週・隔週・月1 [5食セット] 毎週・隔週 | ・1週間に1回 ・2週間に1回 ・3週間に1回 ・4週間に1回 |
改めて食宅便とナッシュを比べると上記の通りです。
どれを購入するかは、何を重視するかがポイントです。
コスパで行くなら、送料も含めて食宅便が安くていいと思います。
その他には以下の点で選んでみてください
量が多い⇒ナッシュ
ナッシュは平均製品重量230g以上と明記しており、健康志向でも満腹感が得られるような献立設計となっています。
食宅便は、明記されていませんが口コミの中に量が少ないという意見もありましたので、量をとりたい方はナッシュがおすすめです。
ナッシュは初回限定価格で利用可能!総額3000円オフで始める
収納しやすい⇒食宅便
食宅便 | ナッシュ | |
横幅 | 約23cm | 約18cm |
縦幅 | 約17.7cm | 約16.5cm |
高さ | 約3.3cm | 約4.5cm |
サイズを比べると大差はありませんが、利用者からは重ねると収納しやすいのは食宅便ということでした。
ゴールド、プラチナ会員なら通常購入でも送料が半額の390円に
子供と食べるなら⇒ナッシュ
子供がいる家庭で、大人の健康志向も配慮して子供と一緒に食べるなら、ナッシュの方がおすすめです。
食宅便はより健康志向が高い方向けで、シニア向けともいえます。
その点、ナッシュは健康志向もありますが、子供の好きなメニューなども豊富なので利用しやすいです。
ナッシュは初回限定価格で利用可能!総額3000円オフで始める