夏の季節が近づき、暑く感じることが多くなりましたよね。
新型コロナウイルス対策もあり、毎日マスクをしているけれど口元の温度も湿度も上がるため、不快指数はかなり高めです。
毎日つけているマスクがもう少し、涼しく快適になれば・・・と思っている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、日常で使うマスクをひんやり涼しくする方法をご紹介いたします!
毎日使うマスクだからこそ、快適に使いたいよね。
使い捨てマスクをひんやりさせる方法は?夏の必須アイテム3選
新型コロナウイルスの完成拡大を受けて、外出中マスクを使う人が多くなっています。
毎日使うマスクだからこそ使い心地が気になります。
そんな思いをしながらマスクを使わない為に、普段使うマスクを快適にひんやりさせてしまうアイテムをご紹介いたします。
このアイテムを使えば、暑い夏でも快適に過ごせるようになりますよ(*’▽’)
携帯で持ち運びができて、マスクをひんやりさせるのであれば冷却スプレーを使うのがおススメです。
商品によっては、UVカットや虫除け、更には除菌や消臭の効果を併せ持ったものが発売されています。
普段以外でも、キャンプやバーベキューなどレジャーにも使えるので色々と用途は広がりそうだね
使う時は、マスクがビショビショにならない程度に吹きかければ、蒸して気温の上がったマスクの中が快適に生まれ変わります。
もちろんマスク以外にもタオルや衣服に使えますので、夏の季節には常備したいアイテムです。
マスクで呼吸している時の、熱っぽさを感じるのはとっても不快。
そこで役立つのが冷感マスクフィルターです。
いつも使っているマスクの裏側に冷感マスクフィルターを取り付けるだけで、ひんやりとしたマスクへと変身します。
基本的には洗って何度でも使用できるのでこまめに洗ってお手入れすれば、いつでも使用できるので、とても衛生的です。
あまり聞きなれない人も多いハッカ油。
実は普段からも薬局などで販売をしていますが、スペアミントから抽出した植物油です。
このハッカ油を数滴マスクの上に落とすだけで、マスクから吸う空気がスースーと快適になります。
使い捨てマスクをひんやりさせるスプレーの作り方
マスクをひんやりさせるアイテムの購入もいいけれど予算が気になる。
そう考えている人も中にはいるのではないでしょうか。
そんな方へ、ドラッグストアや通販などで買える商品を利用した手作りスプレーの作り方をご紹介します。
・無水エタノール…5ml
・精製水…45ml
・ハッカ油…5滴ほど
・スプレー容器
作り方
①スプレー容器に無水エタノールとハッカ油を加える
②容器を軽く振り混ぜ合わせる
容器に材料を入れて混ぜ合わせるだけで、シンプルでとても簡単な作り方です。
ハッカ油は好みに合わせて追加してもオススメですが、入れすぎは厳禁です!
材料の中にある無水エタノールですが、聞き覚えのある方は少ないのではないでしょうか。
無水エタノールは、ハッカ油を精製水と混ぜやすくするために必要な度数が高いアルコールで腐りにくくする効果があります。
まとめ
今回はマスクをひんやりさせるためのアイテムを下記の3つと、自作のひんやりスプレーの作り方をご紹介しました。
・冷感マスクフィルター
・ハッカ油