瀬古利彦さんは、元マラソン選手としてオリンピックを始めとした様々な大会で活躍しました。
その瀬古利彦さんには現在4人のお子さんがいて、父親の優秀なDNAを受け継ぎそれぞれの道で活躍中です。
中でも次男の結婚相手が凄い人物のお嬢さんとネットで話題になっています。
そこで今回は、瀬古利彦さんの次男について調査してきました。
気になる奥さんの名前や馴れ初めなどもご紹介します。
【瀬古利彦】次男の嫁の名前や経歴は?
元マラソン選手瀬古利彦さんの次男、瀬古亜士武さんは2020年に一般の女性と結婚をしました。
一般人ということもあって、詳しい情報は明らかにされていませんが判明している経歴は以下の通りです。
画像掲載元URL:http://marasoku.info/archives/21901704.html
結婚当時はスポーツ用品メーカーの社員だったといわれていますが、結婚後に寿退社をしたのか、現在も務めているかについてはわかりません。
瀬古利彦の次男(瀬古亜士武)の嫁の父親は誰?経歴も
瀬古亜士武さんの奥さんである、瀬古裕加里さんは一般人ですが、父親は多くの人に知られる有名人です。
山本昌さんについて知らない人のために、どれほど凄い人物か経歴を交えてご紹介していきます。
参照元:https://twitter.com/rzZfFQkJ2r9y40a/status/1085459991555784710/photo/1
4200gという大きな体で生まれた山本昌さんは、幼少期から活発な子供で友達と放課後に野球をする毎日を送っていました。
小学校3年生の時に、地元の「緑ヶ丘グリーンタイガース」に入り本格的に野球を始め、中学生では軟式野球部に入り2年生でエースを務めていました。
3年生で神奈川県大会に出場した時の活躍がスカウトの目に留まり、日大藤沢高校に推薦入学をします。
残念ながら春・夏共に甲子園への出場は叶いませんでしたが、神奈川県ナンバーワン左腕として注目を浴びていた実績が買われ、3年時に日韓親善試合で神奈川県代表選手に選ばれました。
この試合での活躍が評価され1983年のプロ野球ドラフト会議で、中日ドラゴンズから5位指名を受けプロ野球選手の道へと進みます。
プロ野球選手になってからは中日ドラゴンズ一筋でプレイを続け、41歳には世界最年長のノーヒットノーラン、2008年に200勝を達成するなど活躍をした後、2015年に50歳で現役を引退しました。
現役最後となった50歳1か月26日での登板は日本プロ野球史上最年長の記録として2021年現在も破られていません。
瀬古利彦の次男(瀬古亜士武)と嫁の馴れ初めは?
瀬古亜士武さんの奥さんのお父さんである山本昌さんは、すごい人物でした。
ではそもそも、瀬古利彦さんの次男(瀬古亜士武さん)と奥さんはどこで知り合ったのでしょうか。
結婚については、2020年の1月に瀬古利彦さんがとあるトークイベントに出席した時に
と語ったことで明らかになりました。
その後のマスコミからのインタビューで瀬古亜士武さんは3年ほどの交際を経て結婚に至ったと語っています。
瀬古亜士武さんは、大学を卒業後にスポーツ用品メーカーのミズノに就職しました。
結婚した当時は瀬古亜土夢さんが30歳でしたから、交際を始めたの25歳~26歳頃と推測できます。
仕事を通して仲が深まり同じ偉大なスポーツ選手の父を持つ者同士、自然と惹かれ合ったのかもしれませんね。
瀬古利彦の次男(瀬古亜士武)の子供は何人?
2021年3月時点で、瀬古利彦さんの次男である瀬古亜士武さんと奥様の裕加里さんの間にお子さんがいるかどうかは分かっていません。
結婚したのが2020年1月で結婚した時に妊娠をしているといった話は出ていなかったので、まだお子さんはいないとも考えられます。
瀬古利彦の次男(瀬古亜士武)の息子は病気?真相は??
インターネットで瀬古亜士武さんの息子が病気ではないかと噂されることがあります。
しかし、先ほども書いたように結婚をしてまだ1年足らずで子供がいる可能性は低いと考えられますので、この噂は間違いではないでしょうか。
考えられる理由は瀬古利彦さんの長男、瀬古昴さんの病気です。
瀬古昴さんは2012年に「ホジキンリンパ腫」という病に侵されました。
ホジキンリンパ腫は悪性リンパ腫の一種で、本来であれば抗がん剤や放射線治療で7割から9割の確率で完治させることができます。
しかし、瀬古昴さんは治療中に脊髄や脳など様々な場所に転移をしてしまい、発症から9年経った今でも病と闘っています。
おそらく、この瀬古昴さんの病気と混同してしまった人が流した噂と考えられます。
まとめ
瀬古亜士武さんと裕加里さんの間にお子さんが生まれた場合、マラソン選手の瀬古利彦さん、プロ野球選手の山本昌さんという2つのDNAを受け継いでいることになります。
共に選手として一流だった人の血を受け継いでいるのですから、素晴らしい才能を持ったお子さんになるのではないでしょうか(*^-^*)