中山七里氏の傑作小説「護られなかった者たちへ」が佐藤健さん主演で映画化が決定しました。
今作も”どんでん返しの帝王”の異名を持つ中山七里氏の予測不可能な展開に期待です。
では、映画のロケ地はどこになるのでしょうか。
ファンは気になるところ(*^_^*)
この記事では、
- 譲られなかった者たちへのエキストラ応募方法
- 予測されるロケ地
をご紹介しますので是非参考にしてください。
【佐藤健】譲られなかった者たちへのエキストラ応募方法
「恋はつづくよどこまでも」で人気急上昇中の佐藤健さんの主演映画「譲られなかった者たちへ」の制作が決定し、エキストラへの応募方法が気になっている方も多いかと思います。
結論から言いますと、現在エキストラの募集はしていないようです。
4月から撮影スタートとのことですが、新型コロナウイルスの影響もあり今後どうなっていくのか予測がつきません。
ですが、瀬々監督は
「今、立ち向かわないといけない問題は様々です。新型コロナウイルスへの対応だけでなく、多くの問題の中で僕たちは生きている。今回は中山七里さんの原作を得て、貧困問題や格差社会について考えながら映画を作っていくこととなりました。未だゴールは見えていませんが、キャスト、スタッフ共にこの大変な状況の中で、映画を作る意味を考えながら粛々と突き詰めていきたいと思っています。それが僕らの仕事であり、生きていくことだと思っています。」
と言っており、撮影自体は実行するようです。
瀬々監督のこれまでの作品は、作品名を公表してからエキストラを募集しています。
今回も撮影する数日前にエキストラを募る可能性がかなり高いのではないでしょうか。
原作の小説内で仙台市の青葉区や若林区で事件が起こっているので、今回のロケ地はほぼ宮城県仙台市に決定です。
過去には伊坂幸太郎氏の「重量ピエロ」や「アヒルと鴨のコインロッカー」などの撮影にもエキストラ協力をしているので、今回も協力してくれる可能性はかなり高いのではないでしょうか。
エキストラ協力にとても意欲的な会社なので、今からエキストラ登録をしておけばいち早く情報を得ることができるかもしれません。
【佐藤健】譲られなかった者たちへのロケ地は?
佐藤健さん主演の映画「譲られなかった者たちへ」の原作は小説です。
中山七里さんが書いたミステリー小説になります。
では、映画「守られなかった者たちへ」のロケ地はどこになるのでしょうか。
映画の撮影も仙台市で行われることが公表されました。
その中でも小説内に登場した、仙台駅近郊の青葉区でロケをする可能性が高いです!
殺人事件が起こる社会派ミステリーなので仙台中央警察署での撮影もあるかも、、、?
刑務所のシーンもあるから宮城刑務所での撮影もあるかも。
さらに事件の被害者も塩釜港付近で震災の被害を受けているので、塩釜港のある塩釜市や多賀城市付近でも撮影がありそうです。
全国的にも有名なパワースポット鹽竈神社や、港付近ということもあって海鮮丼が有名です。
ロケ地めぐりを兼ねてパワースポットを訪れたり、新鮮な海鮮料理を楽しむのもいいかもしれませんね。
まとめ
まだ公式にエキストラの募集はしていませんが、瀬々監督の過去の作品の動向から撮影の数日前に公表、募集する可能性がかなり高いのではないでしょうか。
そして、仙台での映画撮影にエキストラ協力している「せんだい・宮城フィルムコミッション」に登録しておくといち早く情報が来ると考えられます。
宮城県内の方は、サイトからオンライン申込みしておくと、エキストラの依頼が来るかもしれませんよ( *´艸`)
ロケは小説にも登場した、仙台駅周辺や塩釜港近辺で行う可能性が高いと考えられますので注目したいですね(^^)
「護られなかった者たちへ」は、震災9年後のストーリー。ロケ地めぐりをしながら美味しいものを食べたり観光すれば現地の復興の手助けにもなるね。