若い女性を中心に社会現象を巻き起こした鬼滅の刃は、先日惜しまれつつも連載が終了となりましたが、作品が終わってもその人気は衰えるを見せるどころかますます加速しています。
アニメ化をきっかけに様々なグッズが展開される中、注目を集めているのがランドセルです。
今回は鬼滅の刃のランドセルについて調査してきました。
気になる発売日や購入場所、値段についてピックアップ♪
鬼滅の刃のランドセルの値段や購入場所は?
鬼滅の刃のランドセルは、竈門炭次郎モデル(男子生徒用)、竈門禰豆子モデル(女性生徒用)の2種類が販売されることが決まっています。
掲載元URL:https://livedoor.blogimg.jp/hatima/imgs/a/a/aa79b591.jpg
正直、こういう企画のランドセルはもっと割高なのかと思っていましたが、通常の値段とさほどかわらないです。
炭次郎モデルは、黒をベースと炭次郎のイメージカラーの緑を組み合わせたデザインになっています。
両サイドに師匠である鱗滝左近次から受け取った狐のお面が加工されているのがポイントです。
掲載元URL:https://livedoor.blogimg.jp/hatima/imgs/6/5/6554ffaf.jpg
禰豆子モデルは、ローズレッドをベースにイメージカラーのピンクを組み合わせたデザインでになります。
両サイドの市松模様のデザインとかぶせ裏に禰豆子の着物柄がプリントされているのが特徴です。
掲載元URL:https://livedoor.blogimg.jp/hatima/imgs/1/3/1399d72b.jpg
https://croster.co.jp/randsel/kimetsu-randoseru/
鬼滅の刃のランドセルの発売日や先行予約はいつから?
気になる予約の開始日ですが、この記事を執筆している9月22日の時点では正式に決まっていません。
メーカーによって多少の違いはありますが、ランドセルの予約は3月~4月の時期から開始され、秋頃に購入者の手元に届くのが一般的です。
ただし、今回限りの特別限定品で生産数も限られているため、もしかしたら前倒しで今年中に予約が開始される可能性も否定できません。
鬼滅の刃のランドセルを製造するクロスターの場所や評判は?
ランドセルは1度購入したら買い替えることはなく(紛失や故障などで稀に買うことはありますが)、卒業まで6年間使い続けるのが一般的です。
そのため、デザインや値段だけでなく、機能性や丈夫さといった部分もしっかりと確認しなければいけません。
そこで鬼滅の刃のランドセルを販売するクロスターの信頼性について調べてみました。
【本社】:東京都台東区雷門2-17-14
【専用物流センター】:ブルーライン㈱ 千葉県松戸市古ヶ崎4-3473
【創業】:1958年
【主要販売先】:国内百貨店・国内主要チェーンストアー・バッグ専門店・アウトドア専門店・学校
㈱クロスターは、登山用品を始めとしたアウトドア用品の生産からスタートし、2013年に樋口鞄工房を設立してランドセルの生産と販売を始めたと言われています。
ランドセルメーカーとしては他社に比べて歴史は浅いですが、創業から50年以上の歴史の中で培ってきた技術とノウハウを活かして作られているので、品質面では何ら問題はありません。
ランドセルの基本でもある″耐久性″″機能性″″デザイン力″の3つのポイントをしっかりと押さえられていて、購入した人達からも高く評価されているようです。
私は独身で子供がいないためランドセルを購入した経験がないので詳しくはわかりませんが、キャラクター物のランドセルというとデザインを重視し過ぎて機能性や耐久性に難があるイメージがあります。
株式会社クロスターからキャラ物のランドセルが販売されるのは初めてのようですが、過去の実績からも問題はないなのではないでしょうか。
まとめ
私が小学校の時は男子が黒、女子は赤でデザインもほぼ統一されていました。
街で一人ひとり違うランドセルをしょっている小学生を見ると時代は変わったなと時代の流れを感じてしまいます。
子供から大人まで幅広い世代に人気の鬼滅の刃のランドセルならお子さんの個性を出すのにピッタリです。
2022年に入学を予定しているお子さんがいるご家庭はぜひ購入してみてください。