【うがい薬】ポビドンヨードは効果ない⁈専門家が断言した理由とは… | しきの部屋

【うがい薬】ポビドンヨードは効果ない⁈専門家が断言した理由とは…

【うがい薬】ポビドンヨードは効果ない⁈専門家が断言した理由とは... ニュース
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新型コロナウイルスの感染が急激している中、大阪府の吉村知事のポビドンヨードが感染の防止に繋がるという発言が話題となっています。

しかし、一部の専門家はこれに対して否定的な見解を示しているようです。

今回はポビドンヨードの効果について調べてみました。

ニュース番組では感染症の専門家が「効果がない」と断言していました。

その理由は何でしょうか。

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【うがい薬】ポビドンヨードは効果ない⁈専門家が指摘した理由は?

この記事を読んでいる人の中には、そもそもポビドンヨードって何?と疑問に感じている人もいるかもしれません。

ポビドンヨードとは1950年代にアメリカで開発された殺菌剤のことで、日本では1960年代にうがい薬の成分として使われるようになりました。

専門家がイソジンを始めとしたポビドンヨードに対して、否定的な理由の一つが薬による効果です。

うがい薬は古くから風邪の予防薬として使われていますが、殺菌力が強すぎるがゆえに、喉の粘膜へ大きなダメージを与えることがあると考えられています。

もちろん決められた用法を守って使う分には問題ありません。

しかし、新型コロナウイルスの感染防止に期待が持てると言われた以上、多くの人は感染を恐れて用法を守らずに1日に繰り返し使ってしまう可能性があります。

そうなった場合、薬による粘膜へのダメージによって防御力が失われて、より感染しやすい状態になりかねません。

近年の研究では、うがい薬よりも水道水でうがいをした方が風邪の予防に高い効果を発揮するというデータもあります。

一般的にウイルスは、鼻や口から体内に侵入をして、喉や肺に到達すると即座に細胞に入り込む特性があります。

新型コロナウイルスも風邪に分類されるので、感染してからうがい薬を使うことに意味があるのかもわかっていません。

・現時点でうがい薬が新型コロナに効果があると決めつけるのは時期尚早
・うがい薬を信頼し過ぎて過度に使う行為は感染のリスクを高める可能性がある

という理由で専門家はうがい薬のポビドンヨードを否定しています。

さらに、専門家が言うには検証の方法を見ると、1日4回もうがいをするとそれなりにウイルスは外に出るだろうという意見で、さらに殺菌になるのでウイルスを殺すわけではないのではないかということです。

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【うがい薬】ポビドンヨードは効果があると言われた理由は?

専門家が否定的な意見を述べている一方、うがい薬が期待できると発言した大阪府の吉村 洋文知事は記者会見でこう話しています。

大阪府にある宿泊療養施設に滞在している軽症者の中で、ポビドンヨードの入った薬でうがいをした人達の陽性率9%だったのに対して、水でうがいをしていた人達の陽性率は40%だった

一般的に水道水には体に悪影響を及ぼす成分は含まれていませんが、体に良い影響を与える成分も含まれていません。

手洗いで例えた場合、ただ水だけで洗うよりも石鹸を使ったりアルコール消毒をした方が汚れも落とせますし、菌も取り除くことができます。

そう考えると水よりも殺菌剤のポビドンヨードが入ったうがい薬を使った方が効果は期待できる、という意見には説得力がありますね。

新型コロナウイルスの感染は、大きく飛沫と空気の2種類です。

飛沫感染は文字通り、咳やくしゃみをした時に口から出る飛沫に含まれているウイルスが人の鼻から口を通して他人の体内に入ることを言います。

空気感染は、空気中に漂っている飛沫によって放出されたウイルスを吸い込むことで起こる感染です。

うがい薬で口腔内を綺麗な状態にしておけば、仮に咳やくしゃみで飛沫が出てもそこにウイルスは含まれていないので、感染防止に繋がるかもしれません。

大阪府の吉村 洋文知事は

・発熱など風邪に似た症状がある人とその家族
・飲食店など接客や接待を伴う店で働く従業員
・医療や介護に従事している職員

これらの人達に積極的にうがい薬の使用を求めていました。

四季
四季

吉村知事のうがい薬発言で品薄状態になった後、吉村知事はすぐに立証された訳ではないことを提言したよ。

現時点で効果についての確証は得られていませんが、少しでも可能性があるのなら、早急に科学的根拠について調査をしてほしい所です。

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まとめ

大阪府の吉村 洋文知事の会見の翌日から全国のドラッグストアーでうがい薬が品切れ状態となっています。

現時点でまだハッキリとした根拠やリスクについて明確にされていません。

マスクの時のように買いだめなどをせず、冷静に状況を見極めてください。

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