忍たま乱太郎は、1986年1月〜2019年12月まで33年間『朝日小学生新聞』で連載され、1993年にはアニメ化されるなど人気のある漫画でした。
しかし、作者である『尼子騒兵衛』さんが2019年に脳梗塞を発症してしまったようです。
そこで今回は、
・尼子騒兵衛のプロフィールや経歴
など、尼子騒兵衛の漫画家人生について迫っていきたいと思います( *´艸`)و
忍たま乱太郎の連載終了は原作者の病気が原因⁈
参照元:http://www.y151-200.com/archive/y160/redshoes_stage/nintama/
『忍たま乱太郎』は忍者のたまごである生徒たちが面白おかしく生活するギャグ漫画でアニメ化もされた国民的人気漫画です。
1993年にアニメ化されてからは小学生のみならず、若い女性読者や親子二代にわたるファンもいるんですよ( *´艸`)
ところが、
何度大病を患っても「忍たま乱太郎」をファンの為に描き続けた尼子 騒兵衛さんですが、脳梗塞を発症したときは流石にやばいと感じたようです。
尼子 騒兵衛さんは、救急車で「急性期病院」に運ばれてから2か月でリハビリ病院に移りました。
その時には、このようなコメントを残していました。
今までに色んな大病を患っても連載を続けてきましたが今回ばかりは厳しかったようですね…
尼子 騒兵衛さんが忍たま乱太郎を終了する背景には、脳梗塞の後遺症で利き手である右手が動かなくなったことが最大の原因であると言われています。
【歴史に幕】アニメ『忍たま』原作漫画、『落第忍者乱太郎』完結https://t.co/LoqT7YjAFp
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 29, 2019
きょう30日発売の65巻をもって完結した。作者・尼子騒兵衛氏の体調の回復は順調で、来年4月からは月1回のペースでの新連載を準備しているという。 pic.twitter.com/HWb2PLqk0B
完全に治ることはなくとも懸命にリハビリを行い新連載をスタートした姿に感銘を受けました( ;∀;)
忍たま乱太郎原作者「尼子騒兵衛」のプロフィールや経歴は?
参照元:https://www.asahi.com/articles/ASMC83S9CMC8UCVL007.html
では、忍たま乱太郎の原作者「尼子騒兵衛」さんの年齢やプロフィールをご紹介すると以下の通りです。
本名:片根紀子(かたねのりこ)
生年月日:1958年11月or12月
年齢:61歳
出身地:兵庫県尼崎市
高校:兵庫県立尼小田高等学校
大学:佛教大学
学部:文学部史学科通信教育課程
職業:漫画家
連載開始:1983年~
紹介されたものの当時の尼子騒兵衛さんは漫画をほとんど描いてなかったので作画に関してはほとんど素人同然だったとのことです( ゚Д゚)
表紙の絵を見ても、脳梗塞を患って利き手が使えないとは思えないほどの、綺麗に仕上がってます。
尼子騒兵衛さんは、リハビリを行うことにより、月1回の新連載を今年4月からスタートしています。
まだまだ尼子騒兵衛さんの漫画家としての人生は続きそうなのでこれからも描き続けてもらいたいですね!
まとめ
今回は、尼子騒兵衛さんの手掛ける忍たま乱太郎の連載終了の原因である「原作者の病気」や「プロフィールや経歴」についてまとめてみました( *´艸`)
素人同然の原作から国民的人気漫画になったのは本当に凄いことですし、脳梗塞になってしまい一度は漫画が全く描けなくなってしまいました。
それでも、懸命のリハビリで月1回の新連載を掴み取るなどプロとしての根性に感動しました!
身体が一番大事なのでこれからも無理をせず自分のペースで漫画家としての仕事を楽しんでもらいたいです!