NEEは、移り変わりの激しい音楽業界で次世代のトップアーティストへの期待が高い4人組バンドです。
2017年4月の結成から地道な活動を続け口コミで知名度が広がりつつあるNEEですが、この記事を読んでいる人の中には存在を知らないという人もいるのではないでしょうか。
今回はNEEのメンバーやグループの魅力について調査してきました。
年齢やかほのプロフィール、そもそも読み方は⁈
気になる由来までピックアップ♪
【NEE】バンドメンバーの年齢や名前【プロフィール】
"NEE"の魅力をお伝えする前に、まずはメンバーの紹介をしていきます。
くう
参照元:Twitter
くぅさんは、バンドでリーダー的ポジションを務めています。
世界的ロックバンドのビートルズを思い起こさせる個性的な髪型は、初見で覚えやすいという強みがあります。
往年のビジュアル系バンドをイメージさせる、クレイジーとも言える歌いとは対照的な透き通るような美声にはまってしまう人が多いようです。
かほ
参照元:Twitter
唯一の女性メンバーであるかほさんは、リーダーであるくぅさんにナンパ(本人談)されたことがキッカケで"NEE"に加入したそうです
ベースの腕前は"東京初期衝動"屈指と言われていたそうで、"NEE"にとって欠かせないメンバーです。
だいキ
参照元:Twitter
インパクト絶大のモヒカンヘア(現在はスキンヘッド)が特徴のだいキさんは、NEEでドラムを担当しています。
見た目の印象からX JapanのYOSHIKIさんのような力強い演奏をするイメージを持たれていますが、実際は軽快なリズムで小気味よく演奏する技術派だったりします。
ロックバンドはもちろん、J-POP系やアイドルの楽曲なんかでも存在感を発揮しそうです。
夕日
参照元:Twitter
ロックバンドの定番とも言える長髪がトレードマークの夕日さんは、2017年の"NEE"結成時はサポートメンバーという形で活動を続け、2019年に正式なメンバーとなりました。
夕日さんの歯切れの良いカッティング演奏は、聴く人を心地良くさせてくれるとファンの間でも高く評価されています。
【NEE】読み方や由来は?
この記事を読んで初めて存在を知った人の中には"NEE"って何て読むの?と疑問に感じた人もいるかもしれませんね。
私も初めて知った時は"エヌ イー イー"とそのまま読んでしまいました。
この名前は、体のパーツの膝を英語表記した"KNEE"からEを一つ取ったとのことです。
膝をニーと表現する辺りからメンバーの中にプロレスや格闘技のファンでもいるのかと思いましたが、真相についてはわかりません。
【NEE】結成はいつできっかけは?
バンド結成のきっかけは、先ほどプロフィールでも記載した、ボーカルのくぅさんとドラムのだいキさん出会いから始まります。
そこで知り合ったドラムのだいキさんと意気投合したことで、2017年にバンドが結成されます。
その後、別のバンドのメンバー(東京初期衝動)として同じライブハウスに出演していたベースのかほさんと仲良くなり、くぅさんが勧誘(ナンパ?)する形でかほさんが加入することになりました。
参照元:https://neetensai.base.shop/items/11075788
都内を中心に精力的にワンマンライブを続け、2019年に初のMV「歩く花」をYouTubeで公開すると、瞬く間に口コミで話題となって再生回数が数万を超える大ヒットとなりました。
【NEE】の話題の曲はこちら
最後に今回の記事で"NEE"に興味を持った人におすすめの楽曲をいくつかご紹介します。
歩く花
"NEE"の名を世に知らしめるきっかけとなった楽曲です。
バンドのコンセプトであるロックを基本に、ボーカロイド系のサウンドを織り交ぜる独特の曲は、一度聴いたらハマってしまう中毒性があります。
夕日さんの歯切れの良いカッティング演奏もポイントです。
不革命前夜
バンド史上1番の伸び率と言われた「不革命前夜」は、人気若手アニメーション作家"小麦2000"さんが手掛けるイラストが話題となりました。
キャッチーな楽曲で初めての人でも入りやすくなっているのが特徴です。
曲は「JINRUI」というアルバムに収録されています。
ボキは最強
参照元:Amazon
ボーカルのくぅさんがおすすめとして挙げる「ボキは最強」は、明るくアップテンポな曲調で楽しく聴けるのが特徴です。
初めて"NEE"の曲を聴く人に最適と言えます。
まとめ
他に類を見ない個性の強い次世代のロックバンドとして注目されている"NEE"は、現時点でインディーズとして活動を行っていますが、近い将来メジャーデビューするだろうとも言われています。
今後も活動の幅を広げていくことは間違いない"NEE"の今後の動向が注目される所です。