アーティスティックスイミングは、選考会が廃止され、日本代表のチームを統一して作ったことはご存知でしたか?
アーティスティックスイミングというと、美しい競技の裏側でとてもハードな競技なんです。
その中でも鬼のように厳しい、井村雅代コーチが認めた京極おきなさんという選手がいます。
そんな、日本を背負って活躍する京極おきなさんについて今回は詳しくご紹介していきます。
名前の由来や出身地、家族構成などに迫っていきます。
京極おきなの名前の由来は?
参照:https://www.tv-asahi.co.jp/sekaisuiei2019/swimmer/as/kyogoku_okina.html
京極おきなさんという名前。
あまり聞き慣れない名前ですが、ニックネームなどではなく、しっかりとした本名です。
古文の授業などで、お爺さんの一人称として見たことがある人もいるのではないでしょうか。
スポーツ新聞やテレビ番組などでは、ひらがな表記になっています。
漢字で通して書くと、京極翁となるのでメディアの表記では、ひらがなよりポップになっている印象です。
ちなみに、翁という名前は全国に1000人ほどしかいないレアな名字なので、下の名前の翁も相当珍しいのかもしれませんね。
残念ながら、翁という名前の由来は明らかにされていませんでした。
この翁という漢字の意味として、国を統べるというものがあります。
少しオーバーかもしれませんが、日本で活躍する人になってもらいたい。
そんなご両親の意味が込められているのかもしれませんね。
京極おきなの出身地兄弟や家族構成は?
京極おきなさんは、大阪府の出身ですが兄弟や家族構成などの情報はありません。
シンクロ選手としての注目度が高い今から、メディア出演の機会が増えると少しずつ、情報が明らかになるかもしれませんね。
今後情報ありましたら、お伝えします。
京極おきなの出身中学や高校大学は?プロフィール
参照:http://mermaidjapan.doorblog.jp/archives/54191581.html
若くしてアーティスティックスイミングの第一線で、活躍されるには学校などでの特訓があったのでしょうか。
ここからは、京極おきなさんの学歴と、プロフィールをまとめてご紹介します。
京極さんが競技を始めたきっかけは、2003年に開催され、テレビ放映もされた世界水泳選手権を見たからと公表しています。
その後、アーティスティックスイミングをスタートさせます。
現在所属している井村アーティスティックスイミングクラブの井村雅代コーチは京極おきなさんを
と評価しています。
井村雅代さんは、厳しいコーチとしても有名なので、これだけ褒められている京極おきなさんはかなりの才能の持ち主かもしれませんね。
京極選手が通われていた高校は、大阪府にある近畿大学付属高校です。
現在20歳になる年なので、高校ではなく大学に通われているはずなのですが、どこの大学に通われているか詳しい情報はありませんでした。
近畿大学の付属高校にはなるため、そのまま近畿大学への進学が濃厚といえそうです。
近畿大学に通われた人の中には、元プロ野球選手やプロゴルファーなど様々なプロスポーツ選手がいらっしゃいます。
京極おきなさんも、近畿大学に通われているのであれば、整った環境の中で毎日練習ができているのでしょうね。
井村アーティスティックスイミングクラブ出身の方も多く、近畿大学に通われているので、しっかりとした情報が明らかになりましたらお伝えします。
京極おきなの成績がすごい⁈
見た目が可愛いらしい上に、コーチからも才能を見いだされている京極おきなさん。
ここからは、今まで活躍した成績を順を追ってご紹介します。
そこで、リールーティンソロとデュエットという部門でそれぞれ優勝を果たし、大会全体を通しての最優秀賞を受賞します。
その後、大会の結果と才能などを見た上で、井村雅代ヘッドコーチからの推薦を受けて代表候補メンバーへ入ることができました。
代表メンバーに入ったあと、2018年に開催された日本選手権でチームフリールーティンという部門でジャンパーとして出場します。
翌年の世界水泳選手権にも出場しチームフリー、チームテクニカルに参戦するも惜しくも4位となってしまいました。
チームに入った歴は浅いのにも、関わらず良い成績を収めている京極おきなさんになります。
20代に入られたばかりなので、輝かしい成績は今後も、増えていきそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、アーティスティックスイミング選手の京極おきなさんについて詳しくご紹介しました。
記事のポイントは以下の点です。
・漢字では京極翁さんとなる
・ご家族の好評はなし
・高校は近畿大学付属高校に通われていた
・井村雅代コーチからも才能を見いだされている
東京オリンピックだけでなく、次のオリンピックでも、まだまだ活躍が期待できそうです。
若い力で日本を元気にしてもらいたいですね!