第41回ABCお笑いグランプリで優勝し、奇抜な髪型と、赤色の衣装が特徴的なコウテイ。
しかし、色々調べると解散経験があり不仲なのでは?
とファンの間では噂されています。
そこで今回は、コウテイの不仲説にスポットを当ててご紹介していきます。
コウテイは何度も解散している⁈理由は?
参照:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=6054
コウテイは2013年に結成し、2020年の現在まで2回の解散を経験しています。
- 一回目
喧嘩の詳細ですが、芸人仲間でマリオパーティをしていたときにそれは起きました。
九条さんが下田さんにファブリーズをかけるボケをすると、頭を下田さん叩かれて喧嘩になったんです。
その喧嘩は壮絶で、血まみれになるほどの殴り合い。
今までのお互いの不満もあり解散しました。
結局は2ヶ月ほどで再結成するんですけどねw
- 二回目
下田さんは九条さんに対し
と言い解散になりました。
再結成になったきっかけは、下田さんがピン芸人になりネタづくりに追われている時に九条さんが、「もう1回やり直さんか」と声をかけ再結成になりました。
お互いの才能には、リスペクトをしているようですが人間的にはウマが合わない二人。それでも賞レースを取れるから見事ですね。
コウテイは仲悪い?不仲説の真相
参照:https://twitter.com/ziiya555/status/1334148959720202243
解散しては再結成を繰り返すコウテイ。
さすがに、不仲説が出ても仕方がない気がします。
この不仲もお互いが嫌っているようで、不仲の解消には時間がかかりそうです。
しかし、ネタに関しては九条さんは
「こいつ(下田さん)としかできないです。ネタは僕が書いてるんですけど、書いてる段階より面白いボケになるってすごいこと。そこはほんまに尊敬してます」
嫌いではあるけども、下田さんのネタを演じる能力を買っているようです。
一方下田さんも九条さんのことについて
「僕もそうです。こいつの発想力はすごい。ほかの芸人とは違うかたちになる九条の発想力を評価してます」
とネタづくりについて評価しています。
仕事仲間としての信頼はバッチリなので、仲が悪いのは少しもったいない気がしますね。
コウテイはネタをパクッテた⁈パクリ説の真相
参照:https://twitter.com/ziiya555/status/1316244515271831553
これはあるお笑いファンがYahoo!知恵袋で
と投稿したことにより広まったのですが、そのパクり疑惑が出たきっかけとなった、ジャルジャルのネタはこちらです。
これにはお互いのファンからも、意見が割れるようで
このパクリ疑惑に対して、両組ともコメントは出していません。
同じ事務所の先輩後輩ですから、パクリならある程度ジャルジャルが抗議しそうな気もします。
同じテイストでも演じる人が変わるとネタも変わったりするので、あからさまにパクったということは無さそうです。
コウテイのネタはつまらない?評判は?
ここからは、コウテイは面白いのかTwitterなどの反応を見ていきましょう。
コウテイって面白いよなあ
— てつ (@chibalottetsu) December 8, 2020
コウテイの有ジェネ面白すぎて仲良しの人全員に見してる笑笑
もっともっとテレビに出て欲しい🥺面白い🤣— 🦖 (@leegaw9) December 6, 2020
M-1の2回戦ざっと。からし蓮根、見取り図、金属バット、マヂカルラブリー声出して笑った。
コウテイとアキナは好きだけど2回戦のネタ微妙だった…— 左 (@left_of_wX) November 20, 2020
雑談ねた:コウテイ面白い?ワイドナでやったねたはジャルジャルの劣化でこれを評価する大阪人の頭の中身はタコが詰まっているんじゃないのかと疑ってしまうレベルだったし、ウエンツさんの言う通りでローカルお笑い程度の王者を呼んでも微妙では?と言うのがよく分かる例って感想だったわ(=~=)
— Dr.あさ (@kpsf_asa) July 19, 2020
基本的には面白いという声が多いですが、ネタによってはクセもあるようで微妙という声もありました。
関西圏では露出も多い分認知度が高かったですが、全国的にはお笑いファン以外にはあまり知られていない印象です。
賞レース覇者ではありますので、全国的に認知されるのも近いかも知れないですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は若手有力株のコウテイ不仲説についてご紹介しました。
内容は以下のとおりです。
・お互いが嫌い合うほどの不仲
・ネタ作りと表現に関してはお互い尊敬している
・ジャルジャルのパクリ疑惑が出ているがパクったわけではない
・面白いとの声があり、関西圏の露出が増えている
不仲ではありますが、ネタを作る能力とネタを演じる能力を認めあう二人。
不仲解消も、今後あり得るのかもしれませんね。