コウメ太夫は結婚していた?!元妻の名前や経歴さらに離婚原因は双方に食い違いが…

コウメ太夫は結婚していた?!元妻の名前や経歴さらに離婚原因は双方に食い違いが… 芸能
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コウメ太夫さんと言えば、白塗りメイクに着物という出で立ちと「チクショー」というフレーズでお馴染みのお笑い芸人。

実は結婚して離婚した経緯を持つというのをご存知でしょうか。

エンタの神様の出演をきっかけに大人気芸人となった彼ですが、プライベートについてはあまり公表されていません。

そこで今回は、

・元妻との離婚原因は何か
・元妻の名前や経歴は?
・シングルファザーで子供とのエピソード

など、コウメ太夫さんの知られざる一面について紹介していきます。

コウメ太夫は結婚していた?!元妻の名前や経歴は?

 
 
 
 
 
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自分のデキなさに踊らされ…コウメ太夫の“チクショー人生” https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181202-00000006-nkgendai-ent わたしのチクショ-人生 お読みくだされ~!? #Yahoo

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【芸名】:コウメ太夫
【本名】:赤井貴
【生年月日】:1972年4月20日
【出身】:東京都杉並区
【経歴】:父親は芸能プロデューサーの本間昭三郎、母は元女優の深見恵子
・1995年に梅沢富美男主催の劇団に入団し、明治座などの舞台に立つ
・その後1997年からお笑い芸人に転向し2000年にJUMP‐2000というコンビで活動
コンビ解散後はピン芸人となり、2005年のエンタの神様への出演をきっかけにブレイク
・2020年の現在は地方営業を中心に活動中

インターネット上では、コウメ太夫さんに結婚歴があり、子供もいるという話が話題に挙がることがあります。

この噂について調査してみた所、この話が真実である可能性が高いです。

元奥様の名前は泉美木蘭(いずみもくれん)さん

名前を見ると、珍しい名前だなと感じた人もいらっしゃるのではないでしょうか?

実はコウメ太夫さんの元奥様は、一般人ではなくプロの小説家で、泉美木蘭という名前は作家が使うペンネームとのことです。

本名は公表されておらず、確認することができませんでした。

つまり、コウメ太夫さんの元妻の経歴は「小説家」ということになりますが、さらに驚くことに、小説家としてデビューをする以前に、短期間ながらSMの女王様として働いていた経験もあるとインタビュー語っていますΣ(・ω・ノ)ノ!

泉美木蘭さんのプロフィールは以下の通りです。

コウメ太夫は結婚していた?!元妻の名前や経歴さらに離婚原因は双方に食い違いが...
参照元:http://diary.onna-boo.com/

【名前】:泉美木蘭
【生年月日】:1977年
【出身】:三重県
【学歴】:近畿大学文芸学部卒業
【経歴】:
・2000年に勤めていた会社の倒産を機に自身でイベント企画会社を設立するも経営難によって倒産。負債によって背負った1000万円近い借金を返済するべくSM嬢として働き始める。
・2004年に自身のホームページ内にあるコンテンツが書籍化されたことで、本格的に作家としての活動を始める。
・2007年にお笑い芸人小梅太夫との結婚
・2009年に夫婦関係の悪化を理由に離婚、現在も小説家として活動中。

コウメ太夫さんとの馴れ初めについては明かされていませんが、「本人」という書籍には、泉美木蘭さんも短編小説を執筆しています。

短編小説では、自身の結婚から離婚に至るまでが書かれていますが、

この小説に出てくる結婚相手が、コウメ太夫さんをモチーフにしているのではないかとされています。

タイトルも「こうゆう駄目」となっており、文字を並び替えると「こうめだゆう」になるんですよ( ゚Д゚)

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コウメ太夫が離婚した原因は何⁈シングルファザーになった経緯

 
 
 
 
 
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2007年、コウメ太夫さんは、交際期間中に泉美木蘭さんがお子さんを身ごもったことをきっかけに結婚しました。

しかし、わずか2年で離婚

2年という短い期間で離婚に至ってしまったお二人の間に一体何があったのでしょうか。

離婚の原因について小梅太夫さんは、こう答えています。

コウメ太夫さんが言う離婚原因
・金の切れ目が縁の切れ目
アパート経営を始めた途端別れを切り出された
・普段から掃除もせずに家庭内暴力を奮われていた
離婚が成立して出て行く時に包丁を投げられた

これだけで見ると、コウメ太夫さんが芸人としてブレイクして大金を稼いでいた時に泉美木蘭さんの方からアプローチをし、人気が落ちて収入が減ったことで離れた酷い人のような印象を受けないでしょうか(;・∀・)

しかし、離婚後に泉美木蘭さんは「こうゆう駄目」という短編小説の作中で、小梅太夫さんを連想させる内容にはこう書かれています。

元妻の泉美木蘭さんが書く小説の中では?
・同棲時代から風水や占いにのめり込んで不可解な発言を繰り返していた
・人気が無くなり仕事が減り始めると、妻の稼ぎを当てにして家に引きこもるようになった
芸能人としての成功を鼻にかけて暴言を吐いて妻を罵っていた

 

これを見ると、双方の言い分は真逆でどちらが正しいのかは分かりませんが、仕事がきっかけですれ違い始めたのは間違いないようです。

冒頭でも述べたように、コウメ太夫さんと泉美木蘭さんの間にはお子さんが1人いらっしゃいます。

離婚した当初は泉美木蘭さんが親権を持っていたようですが、仕事柄全国を飛び回ることも多いということで、2歳の息子を育てていくのは難しいという理由で、現在は小梅太夫さんが引き取って育てているそうです。

つまり、コウメ太夫さんは2023年現在、16歳くらいの男の子のシングルファザーになります。

子供とのエピソード

コウメ太夫さんは、芸人としてのインパクトとは裏腹にとても子煩悩なようで、食事の用意はもちろんのこと、身の回りの世話なども全てコウメ太夫さんが行っています。

ブログなどでも、お子さんを溺愛しているエピソードを度々披露しているほどです。

・息子大好きなスイカ皮まで食べています。大喜びケ-キもおいしいと食べて喜びまくっている
・今日は、保育園でクリスマスパ~ティ~だったほのぼのしていて息子喜んでました
・今日はにアメ横にクリスマスのプレゼントを買いに、そして息子の靴を買いにいきました

インスタグラムでも、お子さんと一緒にレストランでのできごとを投稿されています(*´ω`*)

 
 
 
 
 
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息子が注文したカレ〜! ピカチュウ〜! かわいいなあ〜 チクショウ! #カレ〜

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管理人
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何とも微笑ましいですね。

コウメ太夫さんはお子さんに、「自分の職業を知られたくない」という理由で最初は隠していたそうです。

しかし、何かのきっかけで知ってしまい、幼稚園の時に「パパは“チクショー!”と叫ぶ人」と認識し始め、隠し通せないと悟り、一発屋芸人であることを伝えたとのことでした。

小学校に上がると担任の先生に呼び出され「息子さんが学校で一日中“チクショー!”と叫んでいるので止めさせてください」と注意されたこともあったとインタビューで答えています。
管理人
管理人

もし、一発屋芸人である父親のことを嫌っていれば周囲に知られないようにするでしょうし、自ら父親の芸を披露する辺りに小梅太夫さんへの愛情を感じますね。

まとめ

コウメ太夫さんは、現在離婚してシングルファザーになります。

性別を問わず、仕事をしながら一人で子育てをするのは簡単なことではありません。

コウメ太夫さんはがその生活を続けられたのは、お子さんへの愛情の賜物ではないでしょうか。

将来お子さんが芸人になってテレビで共演する、そんな日が来ると面白いなと感じました(笑)

 

コウメ太夫さんまとめ

 

・元妻は小説家で泉美木蘭さん
・短編小説の「本人」では、コウメ太夫さんをモチーフにしていると言われている
・短編小説では自身の結婚から離婚までを綴った内容になっている
・短編小説とコウメ太夫さんが言う離婚原因は食い違いがある
・現在、シングルファザーでお子さんとの仲は良好とうかがえる

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