フィギュアスケートの四大陸選手権で鍵山優真さんが男子ショートで91.61点を獲得!
では、コーチは誰かと言うと父親の「鍵山正和」さんになります。
元五輪選手というすごい実績の持ち主ですが、病気という噂もあります。
今日は鍵山優真さんの父親に迫っていきます。
鍵山優真のコーチは父親⁈【鍵山正和】フィギュアの経歴や実績
四大陸選手権🇰🇷男子
今日初めて会場練習に登場した羽生結弦選手💪
曲かけ練習で復活のSPバラード第1番を披露し、大歓声😍
「自分自身が音となって曲になりきれる🎼」
特別なプログラムとともに再び世界との戦いに挑みます🔥#figureskate #4ContsFigure #優勝すればスーパースラム #ゆづる兄さんガンバ pic.twitter.com/3Um1tx6qBP— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) February 5, 2020
鍵山優真さんが2月7日に開催された「フィギュアスケート四大陸選手権」に出場し、男子ショートプログラムで高得点を獲得、フリーも期待できる出来栄えです。
鍵山優真さんは、2003年生まれの16歳になります。
鍵山優真さんのコーチは「鍵山正和」さんと「佐藤操」さんで、正和さんは父親になります。
親子でフィギュアスケート選手ってすごい。
全日本フィギュア男子シングルで6位になった鍵山優真選手のご尊父、鍵山正和さん。1994年に幕張メッセで開催された世界フィギュアのときに写真におさまっていただきました。ファンだったのです。 pic.twitter.com/KIjbVqZgYi
— こ ま (@comacance) December 25, 2018
・1991年から全日本フィギュアスケート選手権3年連続優勝
・1992年、アルベールビル五輪出場
・1994年、リレハンメル五輪出場
・1994年、全日本フィギアスケート選手権2位
・1994年、世界選手権6位入賞
鍵山正和さんは20歳の時から、全日本選手権で3年連続優勝を果たし、本田武史選手が登場するまでは、フィギュア界を先人している選手でした。
オリンピックに二大会連続出場も果たす実力の選手ですが、残念ながら8位入賞には至りませんでした。
そして、1994年の世界選手権で6位入賞を果たし、自己最高という記録を残し引退しました。
プロ転向後はソロ活動や専属インストラクターという経歴を持っています。
鍵山優真のコーチ(鍵山正和)の杖の意味は?病気で闘病していた
フィギュアスケートの番組では、コーチが映ることもあります。
鍵山正和さんは、昨年鍵山優真さんと一緒に映っていた際、杖を持っていました。
久しぶりに心動かされた
スケーター鍵山優真くん💕
スゴい16才🎶
コーチであるお父様の
鍵山正和さん、杖をつかれた姿
少し痛々しかったけど
オリンピック代表の勇姿
はっきり覚えています
がんばれー😆🎵
左の写真は現役時代の正和さん#全日本フィギュアスケート選手権2019 #鍵山優真 #鍵山正和 pic.twitter.com/DUL49eMcst— こゆき🍀お仕事多忙につき超低浮上中‼️ (@koyuki71834715) December 22, 2019
#鍵山優真 お父さんもガッツポーズ #鍵山正和 pic.twitter.com/7MNAFNmwJq
— モルドレッド (@oay19830504) December 22, 2019
テレビを観た人は、鍵山優真さんの活躍に称賛するのと同時に、正和さんの心配のツイートが多かったです。
実際のところ、鍵山正和さんの病気に関する報道はありませんが、病気だったというのは本当のことではないでしょうか。
鍵山優真の演技すごかった!
去年コーチでお父さんの鍵山正和さんがいなかったのは体調不良だったと知って今の姿を見て察しました。
彼はすごい選手になる…そんな気がします…— 向日葵 (@sakuranoha1227) December 22, 2019
1年間闘病をしていたという、ツイートもありました。
脳梗塞だったのではないかとも言われています。
まとめ
鍵山優真さんの父親は、元フィギュア選手でありフィギュア界を引っ張っていた存在でした。
その実力はオリンピックに2度出場するほどの実績です。
残念ながら、結果は残せませんでしたが、世界選手権では6位入賞を果たすことができています。
病気で闘病していたという話もあり、杖をついていたとのことです。
鍵山優真さんのこれからの活躍が、父親でありコーチの活力にもなるのではないでしょうか。