これから暑くなる季節、お子さん用にお家プールの購入を検討している方も多いと思います。
現在は多くの種類のプールが販売されています。
サイズや値段がさまざまで、どれを買えばいいのか悩んでしまうことと思います。
この記事では小型プール、大型プール、そして仕掛けつきのプールをそれぞれご紹介しています。

お庭の規模や予算に合わせて、ご自宅に適したプールを探してみてください。
【おうちプール】小型でおすすめを5選【2020】
・重量 574g
・ポンプなし
アマゾンで販売されている中で、最も安価なものになります。
直径が86cmなので、あまりスペースが無くても設置できます。
1歳くらいのお子さんのプールデビューにおすすめの商品です。
・重量 830g
・ポンプなし
同じ会社が販売している、スクエアタイプのプールです。
上記の商品と同じくらいのサイズ感で、底面にも空気が入る仕様になっています。
硬いコンクリートの上などに設置して使用する場合でも、ケガの心配がありません。
・重量 870g
水圧で壁が自立するタイプのプールです。
空気を入れる必要がないので、ポンプなどを用意する必要はありません。
水を入れるだけで使用できるのでお手軽です。
修理パッチが付属しているので、小さい穴くらいでしたら修復して使用できます。
・ポンプなし
かわいいアンパンマンのデザインのプールです。
長方形のプールなので、スペースがあればベランダでも使用できます。
空気が抜けにくいダブル弁を採用しています。
プールとは少し違う、噴水マットです。
蛇口からホースをつなぎ水を出すと、噴水のようになるマットです。
プールもいいですが、趣向を変えてこういった商品を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
おうちプールの大型でおすすめを5選【2020】
・重量 6.8kg
長方形タイプのプールです。
横幅が3メートルもあるので、お子さんもゆったり遊べます。
底面はビニール1枚で少し弱いので、コンクリートの上などで使用するときは、マットなどを敷いて設置することをおすすめします。
6歳くらいのお子さんがいるご家庭におすすめの商品です。
・重量 18.2kg
フレームプールです。
組み立てが必要で、据え置きのプールが必要な方におすすめです。
かなり広く大きいので、小学校高学年のお子さんも遊べます。
大変大きく使う水の量もかなり多くなるので、毎回出し入れして遊ばせる想定をしている方にはおすすめできません。
バタ足の練習用に、取っ手がついたタイプのプールです。
空気入れの際には電動ポンプが必要になります。
大きめのサイズで、エア抜きバルブもついています。
INTEX(インテックス) 浮き輪 スイムセンターファミリーラウンジプール 229×229×66cm 56475 [日本正規品]
・重量5.8kg
背もたれと座面がついた変わった形のプールです。
ドリンクホルダーも付いているので、お子さんと一緒に入ってのんびりするような使い方もできそうです。
画像で見てもわかる通り、かなり大きいサイズのプールです。
大きいのですが、上部のみに空気が入る仕様なので、空気入れにあまり時間がかかりません。
水を入れると壁が徐々に立ち上がってきます。
おうちプール仕掛アリでおすすめ商品5選【2020】
INTEX(インテックス) プール ジャングルアドベンチャープレイセンター 257×216×84cm 57161 [日本正規品]
滑り台、ヤシの木、フラミンゴ、サル、輪投げ、5つのボールがついたプールです。
底が柔らかい素材のため、安心して遊ばせられます。
サッカーボール型のビニールのボールや、輪投げがついたプールです。
ネットもついているので、さまざまな遊び方が楽しめそうです。
また、電動ポンプ付きのセットもあるので、楽に空気を入れることができます。
・重量 6.5kg
滑り台がついたプールです。
輪投げやボールもついており、ホースをつなぐことで虹の部分からシャワーのように水が出ます。
比較的浅めのプールなので、2歳くらいのお子さんでも楽しめます。
・重量 3.5kg
シンプルに滑り台のみついたプールです。
プールは欲しいけど、あまりものを増やしたくないというご家庭にぴったりの商品です。
また、オプションで電動ポンプつきも選択できます。
滑り台が2つついた、大型のプールです。
2人以上お子さんのいるご家庭でも、広く遊ばせられます。
また、付属のアシカにホースをつなぐと、口からシャワーのように水が出ます。
まとめ
小型のプール、大型のプール、そしてしかけつきのブールをご紹介しました。
家庭用のビニールプールにもさまざまな大きさや種類があります。

ご自宅の設置できるスペースの広さと、お子さんの年齢に適したプール選びをしてください。