新型コロナの影響によって、飲食店を始めとした一部の業種で臨時休業や時短営業が余儀なくされています。
こうした状況で頭を悩ませている人も多いのが、意図せぬ形で仕事が休みになったことによる収入の問題です。
そこで今回は、気軽にできるお勧めの在宅ワークを紹介します。
副業した場合、年末調整についても気になるところです。
・副業した場合の年末調整
上記について、まとめてみましたのでぜひ参考にして下さいね(*^_^*)
新型コロナで働けない!副業にお勧めの在宅ワークの種類
新型コロナで働きに出ることが難しい中、副業でおすすめするものをいくつか紹介します。
クラウドソーシング
クラウドソーシングというと一般的に記事を作成するライティングをイメージされるかもしれません。
しかし、サイトによっては、データ入力やテーマに沿った体験談など幅広い作業が用意されていて自分に合った仕事が選べます。
クラウドソーシングは仕事の難易度によって報酬が変わるため、最初は簡単な仕事で経験を積んで、徐々に高額報酬の案件に着手する形が理想ですよ。
慣れてくれば空いた時間の作業だけでも一ヶ月で数万円は稼ぐこともできます。
アンケートモニター
文章を書いたり考えるのは苦手だし、パソコンのタイピングも遅いから記事を作成するのは無理。といった人にお勧めなのがアンケートモニターです。
アンケートモニターは文字通り企業からのアンケートに答えてポイントを稼ぐ仕事になります。
このようにアンケートサイトはたくさんのメリットがありますが、報酬がそれほど高くありません。
効率良く稼ぐのであれば複数のサイトへの登録をおすすめします。
フリマ
数ある副業の中でも王道とも言えるフリマは、フランスのFlea Marketが発祥と言われているフリーマーケットです。
個人同士で物の売買をして利益を得る形になります。
これって仕事?と思った人もいるかもしれませんが、作業によって利益が発生すれば仕事としてみなされるのでこれも立派な副業です。
自宅に眠っている不用品をフリマアプリに出品。
購入希望者が現れたら代金を支払ってもらって商品を送るだけです。
売れなければいつまで経ってもお金を得ることはできません。
これを抑えておけば、月々2万円~3万円を稼ぐこともできます。
私の知り合いも月2万を稼いでいる人がいたよ。
新型コロナで副業|在宅ワークをした時の年末調整の仕方
副業を始めるにあたって、知っておかなくてはいけないのが税金の支払いについてです。
日本では、宝くじなどの一部の例外を除いて、収入に応じた税金を支払う義務が課せられています。
少しでもオーバーしてしまった場合は、住んでいる地域を管轄している税務署で確定申告をする形となります。
記入方法を簡単に説明すると以下の通りです。
②:申告書に必要事項を記入
③:税務署に提出
勤めている会社が副業を禁止していて内緒で行う場合、確定申告によってバレてしまうこともありますので注意が必要です(^^;)
副業は種類や労働時間などで社会保険の加入時間を満たせば副業でも社会保険の加入が必要な場合もあるため、個人事業主の場合、加入する必要はないということになります。
まとめ
新型コロナによる外出の自粛で暇を持て余している人はたくさんいます。
ただ、何もせず漫然と家で過ごすよりも、せっかくですからこのタイミングに副業を始めて生活の補填やお小遣いを稼ぐのもいいかもしれませんね。
・クラウドソーシング
・アンケートモニター
・フリマ