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【鬼滅の刃 柱稽古】の聖地の場所は?鬼殺隊本部の場所を考察

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鬼滅の刃には印象に残る話がたくさんありますが、ファンの間で人気が高いのが柱稽古です。

鍛冶の里編の後に炭治郎が参加したこの柱稽古では、それぞれの柱の知られざる一面が見れて楽しかったと評価する声が多く聞かれます。

今回は、柱稽古の聖地について調査してきました。

そもそも柱稽古の場所は実際に存在するのでしょうか。

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【鬼滅の刃 柱稽古】の聖地の場所は?

鬼殺隊の柱は全員で9人いますが。原作では稽古に参加していた柱は5人だけです。

【柱稽古に参加した柱】
音柱・宇随天元
霞柱・時透無一郎
恋柱・甘露寺蜜璃
風柱・不死川実弥
蛇柱・伊黒小芭内

それぞれの聖地についての調査結果をまとめてみました。

音柱

最初に紹介するのは遊郭編で大活躍をした音柱、宇髄天元です。

【鬼滅の刃 柱稽古】の聖地の場所は?鬼殺隊本部の場所を考察
掲載元URL:https://www.cinematoday.jp/news/N0121699

名前:宇髄天元(うすい てんげん)
階級:音柱
出身地:不明
生年月日:10月23日
年齢:23歳
身長:198cm
体重:95kg
趣味: 嫁と温泉巡り 秘湯探し

残念ながら、稽古場について明らかにされていませんでした。

鬼殺隊の中でも飛びぬけて体の大きい宇髄天元は、遊郭編で負った傷が原因で引退をしましたが、炭治郎達を鍛えるために稽古を付けてくれました。

プロフィールでも触れているように、鬼殺隊の中で唯一の既婚者で3人の妻がいます。

霞柱

2人目の柱稽古は刀鍛冶の里編にも登場した霞柱、時透無一郎です。

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掲載元URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B07Z99XHVZ/ref=cm_sw_r_tw_dp_CVSVSS6WP2Q54CP5V826 @amazonJP

名前:時透無一郎(ときとう むいちろう)
階級:霞柱
出身地:景信山(現在の東京都八王子市と神奈川県相模原市の間)
生年月日:8月8日
年齢:14歳
身長:160cm
体重:56kg
趣味:紙切り、折り紙

霞柱・時透無一郎の稽古の場所についても明らかにされていません。

しかしながら、時透無一郎の出身地、景信山は行くことができます

しき
しき

聖地巡礼を兼ねて、登山を楽しむのもいいかもしれませんね。

場所はこちら↓

住所:東京都八王子市

アクセス:JR中央本線 相模湖駅からバスで10分

景信山は高尾山の奥にあり、標高は727mです。補足:高尾山は標高599m

高尾山と陣馬山の中間で、東京都八王子市と神奈川県相模原市の県境上に位置しています。

恋柱

3人目は恋の呼吸が使える恋柱、甘露寺蜜璃です。

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掲載元URL:https://voi.0101.co.jp/voi/wsg/wrt-5_mcd-SU000_cpg-752_pno-81_ino-01.html

名前:甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)
階級:恋柱
出身地:東京府 麻布區 飯倉(現在の東京都 港区 麻布)
生年月日:6月1日
年齢:19歳
身長:167cm
体重:56kg
趣味:料理、メンコ(負け知らず)

甘露寺蜜璃は、緑と桃色の髪が特徴の美しい剣士で、惚れっぽい性格で男女問わず誰にでもときめいてしまう癖がありますw

しかしながら、こちらも稽古場は明らかにされていません。

恋柱の訓練は甘露寺蜜璃の自宅で行われているため、出身地の麻布も聖地巡礼はできます。

他の場所に比べて行きやすい場所ですが、現在の麻布は日本を代表する高級住宅街なので面影は全く残っていません。

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掲載元URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA

蛇柱

4人目は蛇柱、伊黒小芭内の柱訓練です。

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掲載元URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B07Z95WCLT/ref=cm_sw_r_tw_dp_H7041NWP8KKE6FCQVSRR

名前:伊黒小芭内(いぐろ おばない)
階級:蛇柱
出身地:東京府 八丈島 八丈富士(西山)
生年月日:9月15日
年齢:21歳
身長:162cm
体重:53kg
趣味:川柳、俳句 @amazonJP

伊黒小芭内は、口元の包帯とオッドアイが特徴の剣士で、階級通りの性格になります。

甘露寺蜜璃いわく、ネチネチした皮肉屋ww

これまでご紹介した柱の稽古場は明らかにされておらず、伊黒小芭内に関しても稽古場は明らかにされていません。

しかし、こちらも伊黒小芭内の出身地、八丈島は東京から船や飛行機で行くことができます。
しき
しき

天候の影響を受けやすく、当日になって船の運航が中止となるケースもあるのでご注意ください。

住所:東京都 八丈島
アクセス:羽田空港から飛行機 竹芝桟橋から船

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掲載元URL:旅行なら楽天トラベル

風柱

5人目は風柱、不死川実弥の訓練です。

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掲載元URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B0858YP4CT/ref=cm_sw_r_tw_dp_84XJ35WKT9AK656ZHER6 @amazonJP

名前:不死川実弥(しなずがわ さねみ)
階級:風柱
出身地:東京府 京橋區(現在の東京都 文京区)
生年月日:11月29日
年齢:21歳
身長:179cm
体重:75kg
趣味:カブトムシの育成

不死川実弥は、鬼殺隊の中でも人一倍鬼に対して恨みと殺意を抱えている剣士で、鬼の血を宿す禰豆子に対しても嫌悪感を抱いていました。

残念ながら、稽古場の情報はありません。

不死川実弥も出身地は聖地巡礼として行けます。

文京区は都市部でアクセスがしやすいですが、麻布と同じように昔の面影はありません。

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掲載元URL:https://findpro.jp/glass/company-tokyo-bunkyo

岩柱

最後の6人目は、岩柱の悲鳴嶼行冥です。

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掲載元URL:https://store.shopping.yahoo.co.jp/ten-ten-store/kmt-mctl-11.html

名前:悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)
階級:岩柱
出身地:東京府 靑梅 日の出山(現在の東京都 青梅)
生年月日:8月23日
年齢:27歳
身長:220cm
体重:130kg
趣味:尺八

悲鳴嶼行冥は、鬼殺隊で最も大柄な盲目の剣士です。

目が見えない分、他の感覚が人よりも優れていて、伊之助曰く柱の中で最強と言っていました。

出身地の日の出山は、ハイキングができることで人気の山です。

が、出身地の日の出山が柱稽古の聖地かどうかは不明です。

ハイキングを楽しみながら、柱稽古の時に使用された大岩や滝も探してみるといいかもしれませんね(*^^*)

秋の紅葉シーズンは大勢の人が足を運んでいます。

【鬼滅の刃 柱稽古】の聖地の場所は?鬼殺隊本部の場所を考察
掲載元URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%87%BA%E5%B1%B1

住所:東京都青梅市 西多摩郡日の出町

アクセス:JR五日市線 武蔵五日駅からバスで20分

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【鬼滅の刃 柱稽古】蟲柱と水柱が参加しなかった理由

本文柱稽古では、9人のうち2人は参加していません。(煉獄杏寿郎は映画:無限列車編を観た人はご存知の通り、含まれません。)

参加していない柱が誰なのかというと。

・蟲柱:冨岡義勇
・水柱:胡蝶しのぶ

上記の2人になります。

参加していませんが、これには理由があります。

一部ネタバレになりますので注意が必要です。

冨岡義勇

冨岡義勇は、炭治郎が鬼殺隊に入るために訓練を受けていた錆兎と親友の間柄で、共に鬼殺隊に入るための試験を受けています。

最終試験で錆兎がほぼ全ての鬼を倒してしまい、冨岡義勇は1体も倒すことはできませんでした。

さらに、試験中に冨岡義勇は鬼に襲われかけ錆兎に助けられ、それが原因で錆兎は命を落とします。

何もせずに試験に合格できたこと、自分のせいで親友が命を落としたというトラウマから柱に相応しい人間だと自分を認めることができず、訓練に参加をしなかったのです。

胡蝶しのぶ

蟲柱の胡蝶しのぶが柱稽古に参加をしなかった理由は明らかにされていませんが、独自に進めていた研究が忙しかったのではないかと言われています。

【注意:ネタバレ含む】
胡蝶しのぶはかねてから身体に鬼に有害な毒を取り込んで上弦の月"童磨"に自分を食べさせて倒すという計画を立てていました。

 

柱稽古の時にすでに毒を体に取り込んでいたため、その影響で動けなかったのではないかという意見もあります。

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鬼滅の刃|鬼殺隊本部の場所を推察

柱稽古はそれぞれの屋敷で行われたのではないかと言われています。

そしてその屋敷は、鬼殺隊本部の近くにあるという考察を知れいる人もいます。

では、そもそも鬼殺隊の本部はどこにあるのでしょうか。

鬼殺隊の本部は、柱を含めた鬼殺隊を統括する産屋敷耀哉が住んでいる場所にあります。

産屋敷邸のモデルがどこかについては公表されていませんが、イメージに近い場所はいくつかあります。

【鬼滅の刃 柱稽古】の聖地の場所は?鬼殺隊本部の場所を考察
参照元:Twitter

【産屋敷艇に近い場所】
・北方文化博物館

・立花氏庭園

上記の2つです。

北方文化博物館

【鬼滅の刃 柱稽古】の聖地の場所は?鬼殺隊本部の場所を考察
参照元:https://hoppou-bunka.com/wp/wp-content/themes/pixgraphy/img/top/slider_img3.jpg

住所: 新潟県新潟市江南区沢海2丁目15-25
アクセス:JR信越本線 新津駅からタクシーで約20分

確かに柱の数は違いますが、見える景色が似ています。

立花氏庭園
住所:福岡県柳川市新外町1
アクセス:JR天神大牟田線 西鉄柳川駅からバスで20分(沖端方面行き)

こちらも細部は違いますが、見える景色が似ているのでモデルになった可能性は高そうです。

先ほども言ったように、柱稽古はこの産屋敷邸の周辺に住んでいるそれぞれの柱の家、訓練場で行われたと言われています。

稽古場の聖地巡礼はできませんが、雰囲気を味わいたい人は産屋敷邸のイメージに近い場所に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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まとめ

柱稽古によって炭治郎は大きく成長を遂げました。

この稽古に参加をして鍛えられていなければ、その後の戦いで命を落としていたかもしれません。

現時点で映像化されるかは決まっていませんが、鬼滅の刃ファンとしてはこの柱稽古の様子もぜひテレビアニメで見てみたいものです。

鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」の聖地巡礼の参考に→https://sikiroom.com/kanakajikimetu/
その他
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