例年であれば行楽シーズン真っ只中で、観光スポットは連日多くの人で賑わっています。
しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で自粛をせざるを得ない状況(´;ω;`)
それならせめて自宅でバーベキューでもと考える人もいるのではないでしょうか。
そこで、今回ご紹介するのは、
です。
バーベキューを自宅で楽しみたい!だけど、近隣トラブルも心配。
そんな方の参考になればと思います(*^_^*)
バーベキューを庭でしたら近隣トラブルに⁈注意点やマナー
新型コロナウイルスで外出ができないのなら、せめて庭でバーベキューをしてアウトドアレジャーの気分を楽しみたい!
しかし、ここで注意しなくてはいけないのが近隣への配慮です。
何百坪もの敷地面積を所有する大邸宅であれば周りを気にする必要はありませんが、家同士が隣接している一般住宅では様々な問題が発生することもあります。
比較的多い近隣トラブルの事例として挙げられるのが下記のような内容です。
などです。
バーベキューは火を使って食材を調理する以上、煙が出てしまうのは避けられません。
屋外だから煙も風に流されて消えるだろうなんて思っていたら、隣の家のベランダに干してある洗濯物に匂いが付いたとクレームによるトラブルは多く聞かれます。
確かに、自分に全く落ち度がなく、他人の行為で余計な手間が増えるのですから怒って当然だよね。
先ほども言ったように、屋外のバーベキューで煙を出さないというのは無理な話なので、始める時は隣接する住宅の洗濯物の有無と風向きを考慮することを忘れてはいけません。
騒音によるトラブルも同様です。
楽しさのあまり、無意識のうちに声のトーンが大きくなってしまうことはよくあります。
お酒などを飲んでいるととくにそうだよね。
一見すると家族団らんの微笑ましい光景に思えますが、人によってはそれが不快な騒音と捉えてしまうこともあるのです。
会話をせずに黙って食べろとまでは言いませんが、近隣の住人に迷惑にならないようにトーンを抑えて話をするのが庭でバーベキューをするマナーではないでしょうか。
バーベキューを庭で|近隣の挨拶は何か渡すべき?【挨拶の仕方】
バーベキューによって起こり得る近隣トラブルは、事前のちょっとした心遣いで防ぐことができます。
前もって行うことを伝えておけば、相手側も適切な対応が取れますし、予めわかっていることで多少の騒音程度であれば大目に見てくれたりもできますよ(*^_^*)
では、近隣のトラブルにならないために、挨拶としてはどのよにするといいのでしょうか。
例文をご紹介しますので参考にして下さいね。
- 最適な挨拶の例
元々行う予定がなかったけれど、その日の朝に思い立って「これからやります~」と挨拶に行く人もいます。
もちろんそれで納得をしてもらえることはありますが、「当日に言われても」と不快に感じる人も多いのが実情です。
挨拶に行く場合は、何か挨拶になるような物はいるのかな?
挨拶に行く時は手ぶらでいっても問題ありません。
しかし、菓子折りを持って行くとより効果的になりますよ。
言葉の表現としては悪くなってしまいますが、物を渡すという行為は相手の行動を抑制することに繋がります(*^_^*)
これからご迷惑を掛けてしまう相手に物を渡すことによって、「多少のことは許してやろう」という寛大な心を持ってもらうためには、菓子折りは有効ではないでしょうか( *´艸`)
しかし、菓子折りは高価過ぎると相手に気を使わせてしまいますし、安過ぎれば不快感を与えてしまいますので注意が必要です。
まとめ
楽しい気分にさせてくれる屋外での食事は、行動を制限されて溜まっているストレスの発散に最適ですが、身勝手な行動でトラブルを起こしてしまうと近所付き合いに亀裂を生じさせてしまいます。
庭でバーベキューを楽しむ時はマナー守って近隣住人に配慮をすることが大切です。
・洗濯物に匂いがつく
・騒音【マナー】
・・バーベキューを夜中までしない
・近隣の人に一声かけて洗濯物に気を付けてもらう
・騒ぎ過ぎない
・火の不始末に気を付ける
・臭いに配慮したグッズを揃える
【トラブルにならない挨拶の仕方】
・挨拶は当日ではなく、1週間前にはする
・特に菓子折りはいらないが、あるとより効果的