台風後の片づけ時の注意点は?後片づけの必要な物リストも

台風後の片づけ時の注意点は?後片づけの必要な物リストも 社会
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台風は大きい小さいに関わらず、後片付けをしなければいけない時があります。

最近は特に大きい台風が多くなっています。

つまり、それほど被害も大きくなるということです。

台風が過ぎ去ったあと、「やっと過ぎたか」と安心はできませんね。

次に待っているのは後片付けです。

それこそ被害が多きい場合は注意することもあります。

今回は台風後の後片づけの注意点について調査してみました!

さらに作業時の服装についてもご紹介しますよ。

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台風後の片づけ時の注意点は?

台風後の片づけ時の注意点は?後片づけの必要な物リストも

台風が過ぎ去って、そのままの服装で後片づけをしようとしていませんか?

家屋が浸水した場合や被害が酷かった場合は服装にも注意が必要です。

何故なら感染症にかかる場合があるからです。

家屋が浸水した場合は下記のようなことに注意してくださいね。

ケガによる感染症・食中毒・熱中症

注意1:ケガによる感染症

瓦礫を撤去する際に手足をケガする場合があります。

傷口からばい菌が入ると「破傷風(はしょうふう)」になる場合もあります。

破傷風は小さな傷口からも体内に侵入し健康障害に陥る可能性があり、次の症状が現れます。

【破傷風の症状】
・神経障害
・傷口の違和感
・口のしびれ
・口が開きにくい
・首の後ろが緊張し強張った感じ

症状が進むと全身けいれんがおころるので注意してください。

破傷風の原因は「泥や土の中にいる細菌」破傷風菌です。

潜伏期間は3日から3週間となっています。

ケガをした場合は次の対処を行ってくださいね。

もしけがをした場合≫
・傷口の汚れを全て落とす
・深い傷は速やかに病院へ
・10年以内に破傷風ワクチンを受けているか確認する

迅速な消毒やワクチンといった対応が必要になってきますので、片付けをする際は、ガをしないよう長靴や安全靴を履く・露出を避けるようにして下さい。

その他にも胃炎や肺炎を引き起こす「レプトスピラ」や重症な肺炎につながるような「レジオネラ症」などの感染症もあります。

四季
四季

倒壊した家屋や瓦礫、土砂などを片付けする際にリスクが高くなるので注意してね。

しきくん
しきくん

これらは皮膚に深い傷を負わない粉じんを吸い込まないなどの対策が必要になるよ。

注意2:食中毒

水害が起きた家屋にある食品などを食べて食中毒になる恐れがあるので、食品には十分に気を付ける必要があります。

冠水などをして食品が水に浸かってしまった場合は、温度管理が必要な食品や栽培した野菜を生で決して食べないようにして下さいね。

【対策】
・食事、トイレ、掃除をした後などは石鹸で充分に手洗いをする(できたら消毒も)
水に浸かった食品や温度管理不良となった食品の廃棄する
・自家栽培の野菜などの生食を避ける
四季
四季

炊き出しの際も注意が必要だよ。

食中毒の病原菌の中には100度で加熱しても死なない菌もあるとのことです。

その菌は「40度から50度」の温度で増殖しやすい特徴もあるので、カレーや煮物などを大きな鍋でゆっくり温度が下がる時に増殖してしまいます。

「早めに食べる」・「小分けをすぐにする」・「素早く冷ます」という工夫が必要になってきます。

おにぎりでも食中毒がおこっている事例もあるようで、作る際は手袋やラップに包んで作るようにしてくださいね。

食べる前に手を消毒すると有効的です。
→消毒液を購入する

四季
四季

アルコール消毒液を使用する際は指先を綺麗に拭くようにしてね。

注意3:熱中症

季節によっては後片づけの時に熱中症を発症してしまう場合があります。

実際、夏に被災地のボランティアに参加した人が何人か熱中症で気分が悪くなったり、倒れています。

こまめに水分補給をとる、休息間に挟んで後片づけをしてくださいね。

さらに、避難所に戻った時はガス漏れ、電気(ブレーカーを切る)などの安全確認をしてから家の中で作業して下さい。

浸水の場合は感電する場合もあるので十分気を付けて下さい。(避難時にガス栓、ブレーカーを切ることが大切です)

長時間、家を不在にしていると、カビなども発生している場合があるので、その場合は30分以上の喚起が必要になります。

しきくん
しきくん

感染症や熱中症、食中毒の注意点をご紹介したけど、これらは体調に変化があった場合早めに受診してね。

注意4:後片づけを始める前

被害状況によっては国から保証を受けられる場合もあります。

後片づけをしてしまうと、それらが証明できない場合もあるので、作業を始める前に証拠を残しておくことが大切です。

【片づけ前にすること】
被害状況を写真に撮る

その他の注意点は以下の通りです。

【その他の注意点】
・施工会社・大家・保険会社に連絡をする
罹災(りさい)証明書を役所からもらう【期限がある場合もあるので自治体に確認を】
・床下の掃除や泥の撤去をした後は乾燥をし、消毒をする

罹災証明書は時間がかかるので、自治体から申請できるときるようになったら早めに申請するといいですよ。

【罹災証明書】
・地震、台風、津波などの天災や火災によって家屋が全壊・全焼などした場合に、被害の程度によって自治体が被害認定をし、証明書を発行してくれること。
写真撮影ポイント≫
・外観の4か所から
・浸水の深さが分かる写真
・被害を受けた家財など遠いアングルと近いがあんぐるで。
震災つなぐ全国ネットワークさんが水害時の注意点を作成されていますので、参考にしてみてくださいね。

≪参考ツイート≫

注意5:ケガ

大事なことはケガをしないということです。

家屋の下で作業をしていると、瓦が落ちてくる可能性だってあります。

水がまだ引いていない状況だと溝にはまる可能性だってあります。

思わぬところをケガする場合だってあります。

ケガのないようにするために万全な対策をされていくださいね。
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台風後の後片づけの時に必要な物リスト

台風後の片づけ時の注意点は?後片づけの必要な物リストも

台風が過ぎ去ったあと、千葉の台風の時もそうですが、被害が大きいと後片づけも大変です。

飛ばされた物や破損物、さらに家屋が浸水していると泥水をかき出したり、たくさん掃除をしないといけません。

その場合、ケガをしたりする恐れがあるので、気を付けてしてくださいね。

では、掃除にする際に必要な物は何でしょうか。

【片づけ時に必要な物リスト】
・マスク
・ゴム手袋(革手袋
消毒液(手に使用)
・デッキブラシ
ゴーグル
・洗剤
・雑巾
・ゴミ袋
・長靴
・ヘルメットなどの頭を守るもの
・作業着(ヤッケ
マスク

マスクは上記のような防災用が安全です。

国家検定区分に合格している商品になります。

さらに粒子、排気抵抗に優れた商品になっているので安心です。

被害状況によっては何日も片づけに追われる場合もあります。

感染予防のためにマスクは着用するようにして下さいね。

手袋

手袋は軍手だとガラスの破片でケガをする可能性もあります。

できれば溶接用の革手袋が安全です。

ゴーグル

ゴーグルは目を保護するだけではありません。

感染予防にもなります。

上記は防災用のゴーグルで眼鏡を掛けていても着けられるタイプです。

作業着

上記はヤッケと呼ばれる作業着になります。

震災つなぐ全国ネットワークさんが後片づけに作業着(ヤッケ)を推奨していますので、こういったタイプのものを参考に作業をされてください。

その他にも掃除に役立つものがあるので、Amazonなどを参考に便利な物を探してみてくださいね。

四季
四季

役立つものはプラスチックのボックスという声もあるよ。

しきくん
しきくん

ゴミの分別の際に便利みたい。

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台風後の後片づけの時の服装

台風後の片づけ時の注意点は?後片づけの必要な物リストも

注意点、準備は万全でしょうか。

食中毒や熱中症、さらに感染症に注意して後片付けをしてくださいね。

では、後片付けをする際の服装になりますが、ケガに注意したいので、肌の露出は避けた格好が好ましいです。

「震災がつなぐ全国ネットワーク」の情報を参考にすると下記の通りです。

【後片づけ時の恰好】
・頭部はヘルメット、帽子、タオルで保護する
・上半身・下半身はヤッケと呼ばれる作業着が望ましい
・首にタオルを巻く
・手はゴム手袋で保護する
・足は長靴を履く
・マスクを着用する
・メガネやゴーグルで目を保護する
安全対策にゴーグル、ヘルメット、作業着や長靴など万全な恰好が大切ですね。

以下は震災つなぐ全国ネットワークさんが作成された手引きになります。

参考にしてみてくださいね。

≪参考ツイート≫

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まとめ

台風後の片づけ時の注意点は?後片づけの必要な物リストも

台風が過ぎ去ってからの後片づけも大変です。

ケガや健康面に注意して作業を行うようにして下さいね。

注意することは「感染症」「食中毒」「熱中症」になります。

泥水は素手で触らないようにし、服装は作業着が望ましいとのことです。

肌の露出は避け、けが予防に繋げて下さいね。

作業を始める前に被害状況を写メしたり写真に撮ることも大切です。
四季
四季

後片づけの際も転落や転倒、ケガなどに注意してくださいね。

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