2021年4月3日から10日の日程で行われている水泳の日本選手権は、東京オリンピックの代表選考会も兼ねています。
女子では、女子100mの平泳ぎで青木玲緒樹さんが代表の切符を獲得しました。
青木玲緒樹さんの年齢はいくつで、彼氏やご結婚はされているのでしょうか。
さらに名前の読み方など、気になる青木玲緒樹さんについてピックアップ!!
【水泳】青木玲緒樹に彼氏はいて結婚はしている?
参照元:https://twitter.com/reona_aoki/status/1212176898924527616/photo/1
青木玲緒樹さんは、誰にでも分け隔てなく接する人柄の良さと見た目の可愛らしさから、インターネット上で家族はいるの?という話題が出ることが良くあります。
青木玲緒樹さんはSNSをやっているので、もし結婚をするとなればファンやマスコミに向けて報告すると考えられます。
これまでにそうした発表がないということは、独身である可能性は高いのではないでしょうか。
恋人に関しては、あえて存在を発表する必要もないので、もしかしたらお付き合いしている男性がいる可能性はあります。
青木玲緒樹さんは2021年4月時点で26歳と、年齢的にも結婚をしても不思議ではないので、2021年の東京オリンピックが終わって一段落ついてから「かねてからお付き合いさせていただいていた~」という形で結婚発表があることも否めません(*´∀`*)←思い込み激しすぎ?ww
青木玲緒樹の学歴やプロフィール
では、改めて青木玲緒樹さんのプロフィールについて紹介していきます。
🏊#競泳日本選手権 速報!🏊#青木玲緒樹 が日本代表に内定🎉
🏊女子100m平泳ぎ 決勝#青木玲緒樹 選手が2位🥈
東京オリンピック 代表に内定‼内定を決めた試合の速報動画は
このあとこちらのページでご覧になれます🔻https://t.co/DGLcWlrQvB#JAPANSWIM2021#私たちは超えられる pic.twitter.com/CbBqQ98hM0— NHKスポーツ (@nhk_sports) April 5, 2021
青木玲緒樹さんが水泳を始めたのは、3歳頃です。
習い事で子供のころに水泳教室に通わせるケースは多く、私が幼少期の頃も同級生で水泳を習っている子はたくさんいました。
青木玲緒樹さんも習い始めた頃は、水泳選手を目指すというよりも、習い事の一環で記録よりも楽しみながら泳ぐ意識の方が強かったと語っています。
この東京SCは元オリンピック金メダリストの北島康介さん、東京オリンピックの平泳ぎで日本代表に内定した佐藤翔馬さんも通っていました。
青木玲緒樹さんが東京SCを選んだ理由は、北島康介さんがいたからではなく、単純に家から近くて通いやすかったからとも言われています。
東京SCに入り数々の金メダリストを育て上げた名コーチ平井伯昌さんの指導によって才能が開花した青木玲緒樹さんは、数々の大会で活躍をするようになりました。
小学校を卒業後は、様々なスポーツに力を入れている中高一貫の武蔵野中学高等学校、水泳の強豪校東洋大学へと進みます。
その勢いのまま2018年に開催された世界水泳ジャカルタ大会で100mで銀メダル、200mで銅メダルを獲得します。
2019年に所属先がミズノに代わってからも大会で好成績を収め続け、2021年4月4日に日本選手権で100mの日本代表の座を手に入れました。(※2021年4月9日時点)
青木玲緒樹の読み方や姉弟家族構成は?
水泳で素晴らしい成績を収めている青木玲緒樹さんですが、ご兄弟や家族構成はどのような感じでしょうか。
兄弟も水泳をされていたりするのでしょうか。
詳しい情報については現時点で明らかにされておらず、両親の名前や職業、弟さんとの年齢差などは不明となっています。
以前青木玲緒樹さんが自身のSNSで、こういった発言をしていました。
お母さんみたいなお母さんになりたい!
やっぱり家族といる時が一番落ち着く☺️
毎日ありがとう😭— 青木 玲緒樹 (@reona_aoki) February 10, 2018
このことからも、家族との関係がとても良好であるのはわかります。
名前の読み方
青木玲緒樹さんの名前の読み方は珍しく、初めての人には「れおき」と読まれて男性と勘違いされてしまうことが多いとご本人が語っていました。
ご両親のどちらが考えたのかはわかりませんが、「樹」を「な」と読ませる辺りにセンスの良さを感じさせます。
東京オリンピックに出場が内定したことでこれからメディアの露出が増えていくと思われるので、少しずつ家族について明らかになっていくといいですね(´艸`*)
青木玲緒樹の水泳の成績
最後に青木玲緒樹さんのこれまでの競泳での成績から強さの秘密を考察したいと思います。
・日本学生選手権「200m平泳ぎ」
⇒優勝
・国民体育大会「100m平泳ぎ」
⇒3位
【2015年】
・日本選手権「200m平泳ぎ」
⇒4位
【2016年】
・第10回アジア水泳選手権「100m平泳ぎ」
⇒準優勝
「200m平泳ぎ」
⇒優勝
【2017年】
・日本選手権「50m平泳ぎ」
⇒4位
「100m平泳ぎ」
⇒優勝
「200m平泳ぎ」
⇒優勝
・世界水泳「100m平泳ぎ」
⇒14位
「200m平泳ぎ」
⇒10位
・ユニバーシアード大会「100m平泳ぎ」
⇒準優勝
「200m平泳ぎ」
⇒6位
・世界水泳ブダペスト大会「100m平泳ぎ」
⇒14位
「200m平泳ぎ」
⇒10位
【2018年】
・日本選手権「100m平泳ぎ」
⇒優勝
「200m平泳ぎ」
⇒優勝
・パンパシフィック選手権「100m平泳ぎ」
⇒3位
「200m平泳ぎ」
⇒4位
・アジア大会「100m平泳ぎ」
⇒準優勝
「200m平泳ぎ」
⇒3位
【2019年】
・日本選手権「100m平泳ぎ」
⇒5位
・世界水泳「100m平泳ぎ」
⇒4位
【2021年】
・日本選手権「100m平泳ぎ」
⇒2位
※オリンピック派遣記録を上回り東京オリンピック日本代表に内定
※2021年4月時点
青木玲緒樹さんは、平泳ぎで推進力を生み出すために必要とされる力強いキック力が持ち味です。
しかし、下半身に比べて水を掻くための腕の力は弱さが課題とされていました。
2018年の日本選手権以降は思うような成績を残すことができなかったのもこれが原因と言われています。
その後、課題の克服のために上半身のトレーニングを徹底して行ったことで腕の掻く力は強くなり、今回の東京オリンピック日本代表という結果を勝ち取ることができました。
天性のキック力と新たに加わった水搔きの力でオリンピック金メダルの獲得も現実味を帯びてきましたね。
まとめ
今回のオリンピックは自国開催ということもあって、歴代最多のメダル獲得が期待されています。
水泳も男女ともに金メダルが狙える有力選手が揃っていて、青木玲緒樹さんも候補の一人です。
新型コロナウイルスの影響で現地観戦は難しいかもしれませんが、テレビを通して青木玲緒樹さんがメダルを獲得する瞬間が見れることを楽しみに待ちたいですね(´艸`*)
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